ドイツのスーパーでも柿が出回るようになりました。


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スペイン産です。
柿は英語だとPersimmon,ドイツ語だとDattelpflaumeと言うらしいですが、欧州ではKAKIで定着したようです。
ザクロ(Granatapfel)と一緒に並んでいます(ザクロのラベルが目立って柿のラベルは影になってしまいました)。
ザクロは食べ方がわからなくてまだ購入したことがありません。


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丁度干し柿用の柿が吊るされて「柿のれん」が故郷の駅に今年も登場したということをネットのニュースで知りました。


それで先日の句会では「ふるさとの駅を彩る柿のれん」という句を詠みました。
拙句についての皆さんの講評は「美味しい日本の干し柿が食べたいわ−」でした(^○^)。
昔、帰省する度に「干し柿」や「柿羊羹」を持たされあまりありがたみを感じなかったのですが、
今はふるさとの味がとても懐かしいです。
私がいた頃は、柿は「KAKI」の名前で、イスラエルから来てました♪
イスラエルは、日本のミカンにそっくりのものも採れるらしく、日本のより美味しかったような!?(笑)
どれも街中のスーパーでは買えず、デパートの果物売場に、週に一回はデパートに通ってましたね(^^;
「柿のれん」は「種なし柿」ですかぁ?
三陸鉄道の駅にあるなんて、風情がありますね~(*^^*)
美味しそうです♪干し柿大好きです。
コメントをありがとうございます。
ベルリンのデパートには昔から売られていたのですね。
我が家の近くの田舎のスーパーの店頭に並べられるようになったのはここ10-15年ほどでしょうか。
始めはやはりイスラエル産がほとんどでしたが現在はスペイン産が主流です。
田舎の駅で柿のれんが吊るされるようになったのは最近のことのようです。
だから「種なし柿」かどうかはわかりません。
昔干し柿用に吊るされた渋柿はずっと小ぶりだったような記憶があります。
ザクロは適当です。
二つに割ると小さな粒粒がいっぱい詰まっています。
ひとつひとつの粒に種がありますから
(それも黒いの)。ちょっと不気味にみえるかな?
小さな粒をしゃぶって、種を口から放り出す。
大きさの割には、食べられる部分は
少なくなっちゃいますね。
子どもの頃には、秋の始めの貴重な果物でした。
台風が来ると食べごろ・・・なんていったものです。
コメントをありがとうございます。
ザクロの食べ方知りませんでした。
種を出さないといけないのですね。
夫はパッションフルーツも種出しが面倒だと口にしないのでザクロも難しいかな?
甘いザクロシロップはブルーベリーケーキにたらすと喜ぶのですが。
お孫さんとの過去の海外旅行リポート、いつも楽しみにしています。