気がつけばふるさと離れて34年

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ひとりごはん

2019-09-24 17:37:43 | 日記
近所のお友達から「暮らしの手帖」をお借りするのを楽しみにしています。
広島出身の彼女には同郷の友人が毎号郵送してくれるのだそうです。
今回の「第五世紀記念特大号」は読み応えがありました。


付近に住む友人と回し読みするのでお借りできる期間はほぼひと月程です。
その間時間を見つけて数ページずつ読んだり、コピーをとったりします。
でも今回はポルトガルに旅行したこともあり、ほとんどページを開くことなくお返しする日まで数日に迫ってしまいました。
それで急用もないある日、今日は家族の食事の準備以外は「暮らしの手帖の日」と決めて、一日中「暮らしの手帖」を読みました。

記念特大号ということで色々興味深い記事がありましたが、特に興味を持って読んだのが巻頭に記されていた「孤食」の記事でした。


特に「つくるよりも買ってきたほうが早くて安いと、とりあえずお腹を満たしていると、自炊する力が身につかず、本当に食べたいものがわからなくなってしまう」という文章には強いインパクトがありました。

ひとり暮らしをする時がきても、しっかり自炊してゆきたいと思ったことでした。
コメント (2)
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