ドイツも今夏は猛暑に喘いでいます。
昨日の地元紙には「暑さには俳句」というタイトルで先頃レクラム社から出版された俳句の本が紹介されていました。

ドイツ語訳の夏の俳句が6句載っていたのですが、調べて原句がわかったのは今のところ次の2句だけです。
日盛りや葭雀に川の音もなき(一茶)
石の香や夏草赤く露暑し(芭蕉)
残りは夏休みの宿題としましょう。
といっても当方は通年、夏休みみたいなものですが(笑)。
昨日はデュッセルドルフの和食レストランの記事も掲載されていました。
タイトルは「スシとヌードルスープのマイスター」です。

特にラーメン屋が人気でお昼時にはドイツ人の長い行列ができるのだそうです。
このところの和食ブームのためか我が家の近くのスーパーにはなんと「ヒジキ」も登場しました!
デュッセルドルフのスーパーだったらわかるけれど、デュッセルドルフから40km以上も離れている田舎のスーパーなので、購入する人なんているのかしらと少し心配です。でもお味はなかなか悪くありませんでした。

昨日の地元紙には「暑さには俳句」というタイトルで先頃レクラム社から出版された俳句の本が紹介されていました。

ドイツ語訳の夏の俳句が6句載っていたのですが、調べて原句がわかったのは今のところ次の2句だけです。
日盛りや葭雀に川の音もなき(一茶)
石の香や夏草赤く露暑し(芭蕉)
残りは夏休みの宿題としましょう。
といっても当方は通年、夏休みみたいなものですが(笑)。
昨日はデュッセルドルフの和食レストランの記事も掲載されていました。
タイトルは「スシとヌードルスープのマイスター」です。

特にラーメン屋が人気でお昼時にはドイツ人の長い行列ができるのだそうです。
このところの和食ブームのためか我が家の近くのスーパーにはなんと「ヒジキ」も登場しました!
デュッセルドルフのスーパーだったらわかるけれど、デュッセルドルフから40km以上も離れている田舎のスーパーなので、購入する人なんているのかしらと少し心配です。でもお味はなかなか悪くありませんでした。

