検索エンジンGoogleに時折、現れるDoodleを楽しみにしています。
これは祝日や記念日などその日にあわせたデザインにGoogleを変更したロゴです。
11月24日は「ルーシー発見から41年」ということで以下の写真のようなドゥードル・ロゴが表現されていました。
(スクリーン・ショットするのを忘れたので実際のロゴとは違います
)。
ルーシーとは1974年11月24日にエチオピア北東部で発見された318年前の化石人骨につけられた名前です。
類人猿に近い脳容量と人類に近い直立二足歩行を行っていた痕跡を示す人骨という点で重要だということです。
この発見を祝して研究者チームがお祭り騒ぎをしていた時に流れていたのがビートルズの曲「ルーシー・イン・ザ・スカイ」だったため
この化石人骨をルーシーと名付けたのだそうです。(以上、ウィキペディアからの引用です)
翌11月25日の新聞に「アインシュタインの一般相対性理論から100年」というタイトルの記事が掲載されたので
その日のグーグルではこれに関連したドゥードル・ロゴが表現されているのではと思いましたが、いつものグーグル・ロゴでした。
アインシュタイン生誕124周年記念のドゥードル・ロゴがあるようなので以下に載せます。
ドゥードル・アーカイブから拝借しました。

アインシュタイン博士は1915年11月25日にプロイセン科学アカデミーで「一般相対性理論」を発表したということです。
聴衆の反応があまり芳しくなかったのは理論をよく理解できなかったことと、当時は第一次世界大戦中でこのような物理学の新しい理論に
注目する人は少なかったのがあまり注目を集めなかった理由だとされています。
10年前に発表された「特殊相対性理論」はあの有名な方式( E = mc2)と共にセンセーションを巻き起こしたのだそうですが。
「相対性理論」にまつわる愉快なエピソードがあります。
かなりしつこく「相対性理論はわからない」と連発する人に対してアインシュタイン先生は
以下のようにユーモアたっぷりに答えたそうです。
「恋人と一緒に過ごす2時間は1分位に感じるでしょう?
それに対して熱いストーブに一分でも座ろうものなら2時間も熱いところにいたように感じるでしょう?
相対的とはそんなことですよ」
ところで相対性理論では「時間の遅れ」という現象を予言しています。
特殊相対性理論ではある速度で動いている観測者の時計の進み方は、それより遅い速度か静止している観測者の時計よりも進み方が
遅くなることが予言され、実験的に確認されている‐ということです。
これももちろんウィキペディアからの引用です。
私はこのような知識はもちあわせていませんからネ
。
ところが家の同居人は大学時代物理学の授業で相対性理論もかじったことがあるようで、
この「時間の遅れ」を自分の都合の良いように言い訳として使うのでイヤーな気分です
。
この間も、約束した時間に約束したことをしてくれなかったので文句を言ったら
「まぁ、そんなにむきにならないで、アインシュタイン博士も言ってるだろう、時間は遅れるって」
と、とぼけた答えがかえってきました
。
これは祝日や記念日などその日にあわせたデザインにGoogleを変更したロゴです。
11月24日は「ルーシー発見から41年」ということで以下の写真のようなドゥードル・ロゴが表現されていました。
(スクリーン・ショットするのを忘れたので実際のロゴとは違います


ルーシーとは1974年11月24日にエチオピア北東部で発見された318年前の化石人骨につけられた名前です。
類人猿に近い脳容量と人類に近い直立二足歩行を行っていた痕跡を示す人骨という点で重要だということです。
この発見を祝して研究者チームがお祭り騒ぎをしていた時に流れていたのがビートルズの曲「ルーシー・イン・ザ・スカイ」だったため
この化石人骨をルーシーと名付けたのだそうです。(以上、ウィキペディアからの引用です)
翌11月25日の新聞に「アインシュタインの一般相対性理論から100年」というタイトルの記事が掲載されたので
その日のグーグルではこれに関連したドゥードル・ロゴが表現されているのではと思いましたが、いつものグーグル・ロゴでした。
アインシュタイン生誕124周年記念のドゥードル・ロゴがあるようなので以下に載せます。
ドゥードル・アーカイブから拝借しました。

アインシュタイン博士は1915年11月25日にプロイセン科学アカデミーで「一般相対性理論」を発表したということです。
聴衆の反応があまり芳しくなかったのは理論をよく理解できなかったことと、当時は第一次世界大戦中でこのような物理学の新しい理論に
注目する人は少なかったのがあまり注目を集めなかった理由だとされています。
10年前に発表された「特殊相対性理論」はあの有名な方式( E = mc2)と共にセンセーションを巻き起こしたのだそうですが。
「相対性理論」にまつわる愉快なエピソードがあります。
かなりしつこく「相対性理論はわからない」と連発する人に対してアインシュタイン先生は
以下のようにユーモアたっぷりに答えたそうです。
「恋人と一緒に過ごす2時間は1分位に感じるでしょう?
それに対して熱いストーブに一分でも座ろうものなら2時間も熱いところにいたように感じるでしょう?
相対的とはそんなことですよ」
ところで相対性理論では「時間の遅れ」という現象を予言しています。
特殊相対性理論ではある速度で動いている観測者の時計の進み方は、それより遅い速度か静止している観測者の時計よりも進み方が
遅くなることが予言され、実験的に確認されている‐ということです。
これももちろんウィキペディアからの引用です。
私はこのような知識はもちあわせていませんからネ

ところが家の同居人は大学時代物理学の授業で相対性理論もかじったことがあるようで、
この「時間の遅れ」を自分の都合の良いように言い訳として使うのでイヤーな気分です

この間も、約束した時間に約束したことをしてくれなかったので文句を言ったら
「まぁ、そんなにむきにならないで、アインシュタイン博士も言ってるだろう、時間は遅れるって」
と、とぼけた答えがかえってきました
