goo blog サービス終了のお知らせ 

京都市京セラ美術館

2022-11-10 07:02:50 | Weblog
京都市京セラ美術館で開催中のアンディ・ウォーホル・キョウト展を観てきた。
東山キューブという新しくできた建物での展示。
人気の展覧会で、時間指定でチケット予約が必要だった。
開館すぐの時間を予約した。



アンディ・ウォーホルは若い頃二度京都を訪れ、日本文化に触れたそう。
よく知られた作品以外に、京都との関わりに関する展示も行われていた。
大規模な展覧会かと思ったが、そこまで展示作品数は多くなく、あまり疲れる事なく見終える事ができた。



展示も良かったが、新しい美術館も興味の的。
完成した時にいろんなメディアの情報に触れて、どんな建物か気になっていた。
改装前の京都市美術館は歴史ある建物で、全てを建て替えるのではなく、今の建物を保存しつつ新しくするということをやったそう。



展覧会のチケットがなくても入れるスペースがあり、見学させてもらった。
改装された綺麗な部屋より、古い建物部分の方がやはり面白い。
また興味ある展覧会が開催されたら観に行かなくては。




にょにょにょにょーさんちが・・

2022-11-08 07:05:45 | お酒
今年も人間ドックの季節となり受診してきた。
いつも気になる血液検査結果は如何に。
コレステロール値や肝機能、血糖値の数値は悪化はしていないが、改善もしておらず。
変化は尿酸値にあった。
今までずっと異常なしだったのにB判定がついた。
うーむ、新たな注意対象が増えてしまった。



問診で「ビール好きですか?」と聞かれて、「はい好きです」と答えるしか無い。
プリン体カットした奴に替えてくださいね、と言われた。
そうか、ビールか。
酒量はずっと変わって無いはず。
いやいや5年前と比べれば、休肝日を増やした分減ってるはず。
しかし、飲む酒の種類が変わっていた事に気付いた。



昔はビールは夏場だけで、汗をかかなくなるとワインや日本酒から始まり、焼酎やウイスキーで締めていた。
特に冬はビールなんて飲まなかったなあ。
それが今や一年中ビールで始まり、間にワインや日本酒を挟み、その後ビールに戻る飲み方になっている。
なんで変わってしまったのかな。
連れができて、冬は部屋に暖房を入れるようになったのが一つ。
クラフトビールが多く世に出るようになって、ビールの味の違いが気になるようになったのが一つ。



もう一つはハードリカーで締めると摂取アルコール量が多くなる。
低アルコールのビールなら長く飲めて満足感も得られ、総アルコール量も減らせそうだから、ビールで締めるようにしたんだ。
クラフトビールばかりだと高くつくから、ホワイトベルグという安くて旨い白ビール(税法上はビールでないが)を箱買いするようになってずいぶん経つ。
飲む酒を替える検討をすることにしようか。
うまい酒を総アルコール量を抑えて満足いくまで飲める代わりの方法。
・・あるだろうか。




アート&ミュージック

2022-11-04 07:01:47 | Weblog
万博記念公園のアートとミュージックの催しについて、もう少し書いておく。
園内複数箇所に点在するらしいアート作品を見て回った。
ガッツリ鑑賞したい気分でもなく、行く先に作品が現れれば見て、作品を探し回ることはせず。
贅沢な散歩をしてる感じ。
お天気は上々。
風があったので、日差しを浴びてちょうど良い気温。



結構な人出で、太陽の塔裏手の広場ではキッチンカー・カーニバルという別の催しもやっていた。
キッチンカーがそんなに集っているとは知らなかったので、公園に入る前に食事を済ませていて、少し失敗。
代わりにお茶することにした。
連れはコーヒー、私はビール。
クラフトビールのお店も来ていたので、そこの黒豆のビールを注文。
なんでも醸造時に黒豆を粉砕したのをモルトに混ぜて作ってるそう。



タップから注いでもらったカップを手に、芝生のベンチに座る。
香りを嗅ぐと、なるほど豆の匂いがする。
飲んでみても、なるほど豆の味がする。
そう知って飲むから気付くんだろうけど。
クラフトビールは面白い。



ミュージックの方は芝生の広場で複数のミュージシャンのコンサートが行われていた。
我々が会場に着いたときは、次の演者の音合わせの時間だった。
お目当てのミュージシャンなのだろう、若者たちがステージ前に集まり、リハでも盛り上がっていた。
広場の芝生にはレジャーシートを敷いて、はじまるのを待つ人たち。
みんなそれぞれ秋の一日を楽しんでいた。




宙吊り

2022-11-02 06:20:15 | Weblog
ハンモックというものに初めて横になった。
吹田の万博記念公園でアートとミュージックの催しがあり、芝生の広場の野外コンサート会場にあったハンモックに吊られてみたのだ。
ガッチリした台座に頑丈な紐と布が渡された移動可能な奴。
寝てみるとゆらゆら揺れて心地よい。
腰が接地していない浮遊感が病みつきになりそう。
視線の先は青空。
木に渡して吊られるタイプのを購入して、人の少ない森林公園かなんかでお昼寝したら気持ち良さそうだ。