今年もGWを挟んだ日程でKYOTOGRAPHIEが開催されている。
可能であれば複数日鑑賞に行きたいのだが、今年のGWは長期で旅行する予定があるので、空いている日が限定されている。
無理なく行ける日は4月23日だけ。
一番見たいものだけ見ることにした。
KYOTOGRAPHIEの面白いところは写真鑑賞できるだけでなく、会場が普段入れぬ建物だったりすること。
今年はどうするか。
まずは「世界倉庫」という場所でやってるデニス・モリスという人の作品を見ることに。
「世界倉庫」は普段入れぬ場所という訳ではないが、新しくできたコミュニケーション・スポットで、情報発信拠点だそう。
町家の奥にある使用されていなかった倉庫をリノベーションしたところ。
地図を見ると河原町が近いので賑やかなところにあるのかと思ったが、行ってみると静かな住宅街の中にあった。
すぐ隣にも奥に深い路地があって、町屋が残る場所だけに京都らしい佇まい。
敷地に入っていくと倉庫の一階は洒落たカフェになっていていい感じ。
ふるーい三輪自動車が置いてあったりする。
展示は倉庫の二階部分で。
その昔、イギリスに移住してきたカリブ系移民者を撮った写真が展示されていた。
より良い生活を求めてやってきた彼らの日常生活を写したものや、おめかしして記念写真として写されたものなど。
ミュージシャンを撮る写真家でもあるそう。
自然な表情やそのひととなりが写っていて、こんな風に対峙してだと自分には撮れない写真だった。
展示は意外と小規模であっという間に一回り。
一階に戻りカフェの写真を撮って出て行こうとすると、敷地入口の通路の壁にも大きな写真が貼ってあった。
こちらの方が大きいのに、入ってくる時は気づかなかった。
奥の方が気になったんだな。
再度鑑賞しなおしつつ世界倉庫を後にしたのだった。
可能であれば複数日鑑賞に行きたいのだが、今年のGWは長期で旅行する予定があるので、空いている日が限定されている。
無理なく行ける日は4月23日だけ。
一番見たいものだけ見ることにした。
KYOTOGRAPHIEの面白いところは写真鑑賞できるだけでなく、会場が普段入れぬ建物だったりすること。
今年はどうするか。
まずは「世界倉庫」という場所でやってるデニス・モリスという人の作品を見ることに。
「世界倉庫」は普段入れぬ場所という訳ではないが、新しくできたコミュニケーション・スポットで、情報発信拠点だそう。
町家の奥にある使用されていなかった倉庫をリノベーションしたところ。
地図を見ると河原町が近いので賑やかなところにあるのかと思ったが、行ってみると静かな住宅街の中にあった。
すぐ隣にも奥に深い路地があって、町屋が残る場所だけに京都らしい佇まい。
敷地に入っていくと倉庫の一階は洒落たカフェになっていていい感じ。
ふるーい三輪自動車が置いてあったりする。
展示は倉庫の二階部分で。
その昔、イギリスに移住してきたカリブ系移民者を撮った写真が展示されていた。
より良い生活を求めてやってきた彼らの日常生活を写したものや、おめかしして記念写真として写されたものなど。
ミュージシャンを撮る写真家でもあるそう。
自然な表情やそのひととなりが写っていて、こんな風に対峙してだと自分には撮れない写真だった。
展示は意外と小規模であっという間に一回り。
一階に戻りカフェの写真を撮って出て行こうとすると、敷地入口の通路の壁にも大きな写真が貼ってあった。
こちらの方が大きいのに、入ってくる時は気づかなかった。
奥の方が気になったんだな。
再度鑑賞しなおしつつ世界倉庫を後にしたのだった。
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