海沿いの日陰のない場所を歩いたので汗をかいた。
何処かでカキ氷が食べたいと魚の棚商店街を彷徨う。
氷のメニューを出してる喫茶店を見つけ人心地。
連れと相談し残りの時間、暑いけど頑張って明石城跡を見学することにした。

明石城跡は明石駅を挟んで、魚の棚商店街の反対側にある。
明石駅を越えると暗緑色の水を湛えたお堀があり、堀の間にある広い入口から城内に入った。
明石城跡には重要文化財の指定を受けた当時の櫓が二つ残されている。

両方とも三重の櫓で、間を長い塀が繋いでいるのがドーンと目に入って壮観だ。
城内は明石公園として整備されていて、遺構としてはこの櫓と天守台、石垣、堀くらいしか残されていないよう。
天守台は作られたが天守閣は建てられなかったそう。

それでも三重の櫓はなかなか立派で、石垣の下から見上げると天守閣を見ている気分になった。
櫓をつなぐ塀の内側には塀の上からの眺めが得られるよう、展望台が設けられていた。
明石の町がよく見えた。

町に向かって右側には野球場があって、外野の芝生の緑がとても鮮やか。
夏の匂いがプンプンした。
その向こうには陸上競技場があって大学生の大会が行われているのか、競技結果を知らせる放送が流れ続けていた。

やはり暑いのに変わりはなく、東屋の下で涼んだりしたが、そろそろ限界。
帰ることにした。
本当はもっと見るべきところがあったのかもしれないけど、この暑さでは根気が続かず。

駅が近いのがありがたかった。
やってきた新快速電車の座席をうまく確保。
お疲れの二人は大阪までぐっすり眠って帰った。

何処かでカキ氷が食べたいと魚の棚商店街を彷徨う。
氷のメニューを出してる喫茶店を見つけ人心地。
連れと相談し残りの時間、暑いけど頑張って明石城跡を見学することにした。

明石城跡は明石駅を挟んで、魚の棚商店街の反対側にある。
明石駅を越えると暗緑色の水を湛えたお堀があり、堀の間にある広い入口から城内に入った。
明石城跡には重要文化財の指定を受けた当時の櫓が二つ残されている。

両方とも三重の櫓で、間を長い塀が繋いでいるのがドーンと目に入って壮観だ。
城内は明石公園として整備されていて、遺構としてはこの櫓と天守台、石垣、堀くらいしか残されていないよう。
天守台は作られたが天守閣は建てられなかったそう。

それでも三重の櫓はなかなか立派で、石垣の下から見上げると天守閣を見ている気分になった。
櫓をつなぐ塀の内側には塀の上からの眺めが得られるよう、展望台が設けられていた。
明石の町がよく見えた。

町に向かって右側には野球場があって、外野の芝生の緑がとても鮮やか。
夏の匂いがプンプンした。
その向こうには陸上競技場があって大学生の大会が行われているのか、競技結果を知らせる放送が流れ続けていた。

やはり暑いのに変わりはなく、東屋の下で涼んだりしたが、そろそろ限界。
帰ることにした。
本当はもっと見るべきところがあったのかもしれないけど、この暑さでは根気が続かず。

駅が近いのがありがたかった。
やってきた新快速電車の座席をうまく確保。
お疲れの二人は大阪までぐっすり眠って帰った。

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます