前に乗った別府航路で泊まった部屋はスイートルームだった。
今回はスイートは空いておらず、デラックスルーム。
さんふらわあの部屋の料金設定はなにか不思議で、デラックスとスイートを比べるとスイートの方が圧倒的に広いのに料金は大して差がない。
それなら広い部屋の方がいいよね。
まあそれでもベッド一つの部屋に比べればとても広々していて、デラックスでも充分贅沢だ。







夕食を食べるレストランの開店は出港時刻と同じ18:00。
それまで甲板に出て港の景色を見下ろした。


前回乗った時、こうすればよかったなと思ったことがある。
夕食をレストランで食べるなら、開店直後に入って窓際の席を確保すべしということ。
18時の20分前位にそろそろレストランに行こうとしたら船内放送でレストランが今開店したとお知らせがあった。
なんですとー。
待ち行列が長くなったので、早めに開店したのかな。
バイキングのチケットは券売機で先に買ってあったので、券売機の列に並ぶ必要はなかったが、レストランに入ると窓際の席がちょうど埋まった位の頃合いだった。
残念。
それでも窓際のひとつ内側の席を確保できたので、外を見つつ食事できたから良しとしよう。
大阪・関西万博会場の沖を通るので大屋根リングの側面を遠くに眺めることができた。


バイキングは一人2,000円。
料理の種類も豊富で文句のない値段設定。
酒類は別料金だが高くはない。
自分の感覚だとこうした周囲から孤絶した環境で提供されるサービスはお高い値段になるイメージがあるが、ほぼ市価と同じだった。
良心的値段設定でありがたいことだ。
前回飲み損ねたワインも、酒類の別売りカウンターを早々に見つけ、飲めて満足満足。



寝る前に甲板に出て夜空を眺めた。
周りに街がなく、満点の星空が見えるかと期待したのだが、甲板が明るいからかいくつかポツポツと見えるのみ。
三日月だったがお月さんが出ていて、そのせいもあったのだろうか。
自分のカメラで撮った月明かりの海の写真より、連れがiPhoneで撮った写真の方が写りが良くてショックを受けた。

外洋は結構揺れる。
別府航路は瀬戸内海を航行したからか、エンジンの振動しか揺れは感じなかった記憶がある。
志布志へは紀伊水道から四国沖を経由し太平洋を航行する航路。
外洋はやはり違うなあ。
荒れている訳ではないのにふうわりと下に上に右に左に不意に体が流れる。
酔っ払っているみたいだ。






船内の情報版に翌朝の日の出の時刻が書かれていて、間に合うよう起き出した。
連れを誘うが眠れなかったらしく行かないと言う。
仕方なく一人で甲板へ。
晴れていたが大気中の水分が多かったのか、山で見る日の出のお日様の色と違い面白かった。







今回はスイートは空いておらず、デラックスルーム。
さんふらわあの部屋の料金設定はなにか不思議で、デラックスとスイートを比べるとスイートの方が圧倒的に広いのに料金は大して差がない。
それなら広い部屋の方がいいよね。
まあそれでもベッド一つの部屋に比べればとても広々していて、デラックスでも充分贅沢だ。







夕食を食べるレストランの開店は出港時刻と同じ18:00。
それまで甲板に出て港の景色を見下ろした。


前回乗った時、こうすればよかったなと思ったことがある。
夕食をレストランで食べるなら、開店直後に入って窓際の席を確保すべしということ。
18時の20分前位にそろそろレストランに行こうとしたら船内放送でレストランが今開店したとお知らせがあった。
なんですとー。
待ち行列が長くなったので、早めに開店したのかな。
バイキングのチケットは券売機で先に買ってあったので、券売機の列に並ぶ必要はなかったが、レストランに入ると窓際の席がちょうど埋まった位の頃合いだった。
残念。
それでも窓際のひとつ内側の席を確保できたので、外を見つつ食事できたから良しとしよう。
大阪・関西万博会場の沖を通るので大屋根リングの側面を遠くに眺めることができた。


バイキングは一人2,000円。
料理の種類も豊富で文句のない値段設定。
酒類は別料金だが高くはない。
自分の感覚だとこうした周囲から孤絶した環境で提供されるサービスはお高い値段になるイメージがあるが、ほぼ市価と同じだった。
良心的値段設定でありがたいことだ。
前回飲み損ねたワインも、酒類の別売りカウンターを早々に見つけ、飲めて満足満足。



寝る前に甲板に出て夜空を眺めた。
周りに街がなく、満点の星空が見えるかと期待したのだが、甲板が明るいからかいくつかポツポツと見えるのみ。
三日月だったがお月さんが出ていて、そのせいもあったのだろうか。
自分のカメラで撮った月明かりの海の写真より、連れがiPhoneで撮った写真の方が写りが良くてショックを受けた。

外洋は結構揺れる。
別府航路は瀬戸内海を航行したからか、エンジンの振動しか揺れは感じなかった記憶がある。
志布志へは紀伊水道から四国沖を経由し太平洋を航行する航路。
外洋はやはり違うなあ。
荒れている訳ではないのにふうわりと下に上に右に左に不意に体が流れる。
酔っ払っているみたいだ。






船内の情報版に翌朝の日の出の時刻が書かれていて、間に合うよう起き出した。
連れを誘うが眠れなかったらしく行かないと言う。
仕方なく一人で甲板へ。
晴れていたが大気中の水分が多かったのか、山で見る日の出のお日様の色と違い面白かった。







志布志港
懐かしいです。
大河ドラマ「西郷どん」の時に乗りました。
確かに揺れました。
お風呂が海の様に波ができました(笑)
それは海が荒れてたのではないですか。
大変な時に乗られましたね。
我々の乗った時はそうでなくて良かったです。