'12秋休み その18
旅はいよいよ最終日。
寄り道しつつ帰る日だ。
前日は軽井沢を通過し、佐久平に宿を取った。
帰阪ルートは麦草峠を越えて茅野に降り、杖突峠をふたたび上り下りし、杖突街道、秋葉街道を南下して、天竜川を渡り松川へ。
リンゴを買って 中央道に乗る、とした。
麦草峠は今回の旅で訪れた先で一番標高が高い。
紅葉の名所、白駒池がある。
その日まで見てきた紅葉の具合からして、多分丁度見頃だろうと推測し、寄り道する先とした。
宿を早目に出て国道299号を上る。
高度を上げて行くと、果たして山を覆う樹々が色付いてきた。
途中の八千穂高原ではちょうどその日、紅葉祭りの日だった。
道路脇の案内のお兄さんが寒そうに足踏みしている。
車載温度計は10度を表示。
も少ししたら白樺林は黄色く染まるのだろう。
少し寄り道して白樺林を撮影し、白駒池を目指しさらに上る。
池に映る目の覚める紅葉… 、期待は嫌が上にも上昇したが事態は暗転、妄想はあっさりと打ち砕かれた。
目の前には白駒池の駐車場に入ろうとする車の待ち行列がずらり…。
これは何時になれば駐車できるか分からないな。
即座に紅葉観賞は断念。
我ながらあきらめがいい。
交通整理のお兄さんがいて、通過車両を通すタイミングを反対側の担当者とトランシーバーで調整していた。
OKが出て片側交互通行状態の反対車線を走って行くと、並んでる並んでる、30~40台くらい待っていた。
駐車場は結構広いのにこの待ち行列。
時刻はまだ9時前。
朝早いからまだ帰る人は少ないだろう。
どれだけ待つ事になるのか。
駐車場を過ぎると、反対側にも同じく待ち行列があった。
こりゃ大変。
待たずに駐車するには麓を暗い内に出るか、前の晩から駐車場で車中泊するしかないのでは。
茅野へと下って行くと、まだまだぞくぞくと上ってくる。
定期便らしいバスがやって来た。
乗客は少ないよう。
季節運行かもしれないけど、バス利用が正解だな。
帰りにどう混むのか不明だが。
旅はいよいよ最終日。
寄り道しつつ帰る日だ。
前日は軽井沢を通過し、佐久平に宿を取った。
帰阪ルートは麦草峠を越えて茅野に降り、杖突峠をふたたび上り下りし、杖突街道、秋葉街道を南下して、天竜川を渡り松川へ。
リンゴを買って 中央道に乗る、とした。
麦草峠は今回の旅で訪れた先で一番標高が高い。
紅葉の名所、白駒池がある。
その日まで見てきた紅葉の具合からして、多分丁度見頃だろうと推測し、寄り道する先とした。
宿を早目に出て国道299号を上る。
高度を上げて行くと、果たして山を覆う樹々が色付いてきた。
途中の八千穂高原ではちょうどその日、紅葉祭りの日だった。
道路脇の案内のお兄さんが寒そうに足踏みしている。
車載温度計は10度を表示。
も少ししたら白樺林は黄色く染まるのだろう。
少し寄り道して白樺林を撮影し、白駒池を目指しさらに上る。
池に映る目の覚める紅葉… 、期待は嫌が上にも上昇したが事態は暗転、妄想はあっさりと打ち砕かれた。
目の前には白駒池の駐車場に入ろうとする車の待ち行列がずらり…。
これは何時になれば駐車できるか分からないな。
即座に紅葉観賞は断念。
我ながらあきらめがいい。
交通整理のお兄さんがいて、通過車両を通すタイミングを反対側の担当者とトランシーバーで調整していた。
OKが出て片側交互通行状態の反対車線を走って行くと、並んでる並んでる、30~40台くらい待っていた。
駐車場は結構広いのにこの待ち行列。
時刻はまだ9時前。
朝早いからまだ帰る人は少ないだろう。
どれだけ待つ事になるのか。
駐車場を過ぎると、反対側にも同じく待ち行列があった。
こりゃ大変。
待たずに駐車するには麓を暗い内に出るか、前の晩から駐車場で車中泊するしかないのでは。
茅野へと下って行くと、まだまだぞくぞくと上ってくる。
定期便らしいバスがやって来た。
乗客は少ないよう。
季節運行かもしれないけど、バス利用が正解だな。
帰りにどう混むのか不明だが。
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