山行き四日目の続き。
樹林帯を歩いている時、今いる場所が分からず焦って歩いたからか、14時前に蝶ヶ岳ヒュッテに到着してしまった。
小屋前にベンチがあるので、また生ビールを飲みたい欲求が湧き起こってきたが、ちょっと風が強すぎるな。
雨は降っていないが、雲行きと強風が外でゆっくりしたいと思わせない雰囲気を作っていた。
受付で宿泊申し込みしたが、まだ部屋の掃除が終わっていないらしく、案内をしばし待たされた。
生ビールは売ってなさそうだ。
飲むか飲むまいか悩む必要がなくなり良かった。
待ち時間を利用してヒュッテのすぐ隣にある蝶ヶ岳山頂へ行った。
とてもなだらかな頂上だった。
ここの寝床は二段ベッド形式。
やはり宿泊者は少ないようで、二畳分のスペースを割れ当てられた。
定員は4名だ。
そんな時に泊まりたくない。
カーテンを閉めて身体を拭いた。
身体の拭き方についてこれが一番という方法を覚えた。
初日、燕山荘ではコンビニで手に入れたアルコールを含んだサラサラシートで清拭。
アルコールが蒸発するヒンヤリ感は気持ち良かったが、かいた汗をほんとに落とせたかというとその感触はイマイチ。
寝巻き用に持ってきたスウェットがベタベタと脚に貼り付き気持ち悪かった。
二日目常念小屋ではこれまでと同じくタオルに水を含ませ固く絞り身体を拭いた。
やはり寝るときにスウェットが貼り付く感があった。
今回は水で湿らせたタオルでまず拭き、そのあとアルコール入りサラサラシートで拭いてみた。
ふむ、だいぶ貼り付き感が小さい。
方法はなんであってもたくさん汗を拭き取る行為を行うほどさっぱりできるようだ。
まあ、当たり前の結果か。
外の風は収まらず。
小屋の周りの花を撮影しようかと思ったが、この風では花が揺れて思うように撮れまいとあきらめた。
そうするともうやることはない。
夕食まで寝床で昼寝?夕寝?した。
山小屋泊りはここが最後。
外でお昼寝するというのは条件が揃わないと難しいんだなあ。
思い返すに蝶槍がただ一つのお昼寝ポイントだった気がする。
横にはなれないが平たい岩に背をもたせれば、さぞ気持ち良く眠れたことだろう。
ヒュッテの宿泊者は前日よりさらに減って7名。
内5名が夕食を頼んだようで一つのテーブルを囲んだ。
お話好きらしいご婦人二人組みがいらして、同卓の他3名に出身やら登山ルートをあれこれと聞き出し、賑やかな食卓となった。
二日目三日目と歩く日が続くと疲れも溜まり、隣に人がいないことも気にならなくて、夕寝したにもかかわらず夜はまずまず眠ることができた。
樹林帯を歩いている時、今いる場所が分からず焦って歩いたからか、14時前に蝶ヶ岳ヒュッテに到着してしまった。
小屋前にベンチがあるので、また生ビールを飲みたい欲求が湧き起こってきたが、ちょっと風が強すぎるな。
雨は降っていないが、雲行きと強風が外でゆっくりしたいと思わせない雰囲気を作っていた。
受付で宿泊申し込みしたが、まだ部屋の掃除が終わっていないらしく、案内をしばし待たされた。
生ビールは売ってなさそうだ。
飲むか飲むまいか悩む必要がなくなり良かった。
待ち時間を利用してヒュッテのすぐ隣にある蝶ヶ岳山頂へ行った。
とてもなだらかな頂上だった。
ここの寝床は二段ベッド形式。
やはり宿泊者は少ないようで、二畳分のスペースを割れ当てられた。
定員は4名だ。
そんな時に泊まりたくない。
カーテンを閉めて身体を拭いた。
身体の拭き方についてこれが一番という方法を覚えた。
初日、燕山荘ではコンビニで手に入れたアルコールを含んだサラサラシートで清拭。
アルコールが蒸発するヒンヤリ感は気持ち良かったが、かいた汗をほんとに落とせたかというとその感触はイマイチ。
寝巻き用に持ってきたスウェットがベタベタと脚に貼り付き気持ち悪かった。
二日目常念小屋ではこれまでと同じくタオルに水を含ませ固く絞り身体を拭いた。
やはり寝るときにスウェットが貼り付く感があった。
今回は水で湿らせたタオルでまず拭き、そのあとアルコール入りサラサラシートで拭いてみた。
ふむ、だいぶ貼り付き感が小さい。
方法はなんであってもたくさん汗を拭き取る行為を行うほどさっぱりできるようだ。
まあ、当たり前の結果か。
外の風は収まらず。
小屋の周りの花を撮影しようかと思ったが、この風では花が揺れて思うように撮れまいとあきらめた。
そうするともうやることはない。
夕食まで寝床で昼寝?夕寝?した。
山小屋泊りはここが最後。
外でお昼寝するというのは条件が揃わないと難しいんだなあ。
思い返すに蝶槍がただ一つのお昼寝ポイントだった気がする。
横にはなれないが平たい岩に背をもたせれば、さぞ気持ち良く眠れたことだろう。
ヒュッテの宿泊者は前日よりさらに減って7名。
内5名が夕食を頼んだようで一つのテーブルを囲んだ。
お話好きらしいご婦人二人組みがいらして、同卓の他3名に出身やら登山ルートをあれこれと聞き出し、賑やかな食卓となった。
二日目三日目と歩く日が続くと疲れも溜まり、隣に人がいないことも気にならなくて、夕寝したにもかかわらず夜はまずまず眠ることができた。
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