「EIDENで行こう - 貴船口駅まで30分」
本殿と本坊を結ぶ渡り廊下を横切り、奥の院への参道に入る。
山門から本殿までも山の中ではあったが、開けた所も多く明るい参道だった。
しかしここからは森の中を進み、日は遮られ薄暗い道となる。
<奥の院参道入口>

霊宝殿という鞍馬山博物館がある辺りまでは境内の中という感じだが、それを過ぎるとほぼ山歩き。
時々見所がやってきて写真撮影、また山歩き。
周りは木々に囲まれているのだが、道はしっかり整備された遊歩道なので、足元の不安は全くない。
<息つぎの水>

この道は鞍馬の山を横切り貴船へと抜ける道。
そのまま貴船に降り出て、貴船口駅から帰るつもり。
車で来たらこうはいかない、利点を活かした動きができる。
<参道を登る>

もっとひっそりとしていると思ったが、意外と人気。
表の参道ほど多くないが、ハイカーでもない街の服着た観光客が方向を同じくして歩いていく。
女性が多い。
奥まで行って戻ってくるのは大変だが、別の観光地に抜けれるとなれば話は違うのだろう。
<木の根道>

牛若丸が背を比べたという背比べ石のあるところまでがのぼり。
そこから転じて下りとなる。
息つぎの水や木の根道といった逸話の残る見所や、お堂がポツリポツリと現れ、どこまで進んだか教えてくれる。
<魔王殿手水舎>

魔王殿が奥の院最後のお堂。
これを過ぎると後はひたすら山道を下るのみ。
気分はすっかりハイキング。
面白い形の木や日の差す空間があれば写真を撮りつつ進む。
<貴船へ下る>

下の方に何かの建物の屋根が見えたら貴船に到着。
車の走る道路が見え、下り切ると西門がある。
ただ門があるだけと思っていたが、愛山費という名の入山料を徴収する窓口がこちら側にもあった。
もう夕刻だからか無人だった。
<象が三頭>

西門を出てすぐに川を渡る。
貴船名物の川床を備えた旅館だか料亭がすぐ上流にあり、良さげな雰囲気。
町の様子を見てみたかったが、時間が中途半端、帰ることにした。
貴船の町散策と貴船神社参拝はまた別の機会としよう。
貴船口駅へはシャトルバスが出ていたが、ちょうど出発したところだったので歩いてみた。
写真を撮りながら、30分の距離であった。
<貴船川を渡る>

本殿と本坊を結ぶ渡り廊下を横切り、奥の院への参道に入る。
山門から本殿までも山の中ではあったが、開けた所も多く明るい参道だった。
しかしここからは森の中を進み、日は遮られ薄暗い道となる。
<奥の院参道入口>

霊宝殿という鞍馬山博物館がある辺りまでは境内の中という感じだが、それを過ぎるとほぼ山歩き。
時々見所がやってきて写真撮影、また山歩き。
周りは木々に囲まれているのだが、道はしっかり整備された遊歩道なので、足元の不安は全くない。
<息つぎの水>

この道は鞍馬の山を横切り貴船へと抜ける道。
そのまま貴船に降り出て、貴船口駅から帰るつもり。
車で来たらこうはいかない、利点を活かした動きができる。
<参道を登る>

もっとひっそりとしていると思ったが、意外と人気。
表の参道ほど多くないが、ハイカーでもない街の服着た観光客が方向を同じくして歩いていく。
女性が多い。
奥まで行って戻ってくるのは大変だが、別の観光地に抜けれるとなれば話は違うのだろう。
<木の根道>

牛若丸が背を比べたという背比べ石のあるところまでがのぼり。
そこから転じて下りとなる。
息つぎの水や木の根道といった逸話の残る見所や、お堂がポツリポツリと現れ、どこまで進んだか教えてくれる。
<魔王殿手水舎>

魔王殿が奥の院最後のお堂。
これを過ぎると後はひたすら山道を下るのみ。
気分はすっかりハイキング。
面白い形の木や日の差す空間があれば写真を撮りつつ進む。
<貴船へ下る>

下の方に何かの建物の屋根が見えたら貴船に到着。
車の走る道路が見え、下り切ると西門がある。
ただ門があるだけと思っていたが、愛山費という名の入山料を徴収する窓口がこちら側にもあった。
もう夕刻だからか無人だった。
<象が三頭>

西門を出てすぐに川を渡る。
貴船名物の川床を備えた旅館だか料亭がすぐ上流にあり、良さげな雰囲気。
町の様子を見てみたかったが、時間が中途半端、帰ることにした。
貴船の町散策と貴船神社参拝はまた別の機会としよう。
貴船口駅へはシャトルバスが出ていたが、ちょうど出発したところだったので歩いてみた。
写真を撮りながら、30分の距離であった。
<貴船川を渡る>
