
冬の間、青々と元気だった我が家の観葉植物のパキラだが、春を目前にして葉っぱを黄色く枯らすものがでてきた。
何が原因で黄色くなってしまうのだろう。
寒さのせいなら、もっと寒い日がいくらもあったのに。
不思議。

ガジュマルは育て方を間違ってると言われつつ、鉢より下に枝を垂らす葉っぱが伸びるに任せている。
そろそろ棚の下の椅子に届きそうだ。

コーヒーノキは相変わらず背丈を伸ばす事なく低いままだが、新しい葉っぱを出して細い幹に密度高く葉っぱを付けている。
早く実をつけるように育てたいが、家にやってきた時から大きさが変わってない(気がする)ので、実をつけるまでまだまだかかりそうだ。
夏の強い直射日光には当てない方がいいようだが、秋冬春は日の光に当てた方が成長がいいのかな。
分からないでいる。

新芽が出るのを一番楽しみにしているのはやはりモンステラだ。
穴の開いた葉っぱはやはり注目度高。
まだ一枚しか穴の開いた奴はいないので、暖かくなって次の新芽が出てくるのが楽しみである。

サンスベリアローレンチは新しい株が根元から生えてきてるので、植木鉢が一番窮屈そうだ。
この子とモンステラは貰ってきた時のプラスチックの鉢のままだから、陶器製の鉢を買ってあげねば。
昨年はどの子も土を変えていない。
今年の初夏には植え替えしてあげよう。

何が原因で黄色くなってしまうのだろう。
寒さのせいなら、もっと寒い日がいくらもあったのに。
不思議。

ガジュマルは育て方を間違ってると言われつつ、鉢より下に枝を垂らす葉っぱが伸びるに任せている。
そろそろ棚の下の椅子に届きそうだ。

コーヒーノキは相変わらず背丈を伸ばす事なく低いままだが、新しい葉っぱを出して細い幹に密度高く葉っぱを付けている。
早く実をつけるように育てたいが、家にやってきた時から大きさが変わってない(気がする)ので、実をつけるまでまだまだかかりそうだ。
夏の強い直射日光には当てない方がいいようだが、秋冬春は日の光に当てた方が成長がいいのかな。
分からないでいる。

新芽が出るのを一番楽しみにしているのはやはりモンステラだ。
穴の開いた葉っぱはやはり注目度高。
まだ一枚しか穴の開いた奴はいないので、暖かくなって次の新芽が出てくるのが楽しみである。

サンスベリアローレンチは新しい株が根元から生えてきてるので、植木鉢が一番窮屈そうだ。
この子とモンステラは貰ってきた時のプラスチックの鉢のままだから、陶器製の鉢を買ってあげねば。
昨年はどの子も土を変えていない。
今年の初夏には植え替えしてあげよう。

今週はまた寒くなったが、先週の土曜日は暖かく穏やかな日だった。
日中暖房を入れる事なく窓を全開で車を運転。
昼食に入ったパン屋のテラス席では、寒さに震える事なく身体の力を抜いて、ゆっくり食べることができた。
朝晩はまだ寒く、平日日中はオフィスから外に出ないから、休日にちょうどこんな日と巡り合わないと春が来たなと実感できない。
近年、春になるとすぐ暑くなってしまうから、貴重な一日だった。
今年はこんな気持ちいい春の日にたくさん巡り会えるといいなあ。

日中暖房を入れる事なく窓を全開で車を運転。
昼食に入ったパン屋のテラス席では、寒さに震える事なく身体の力を抜いて、ゆっくり食べることができた。
朝晩はまだ寒く、平日日中はオフィスから外に出ないから、休日にちょうどこんな日と巡り合わないと春が来たなと実感できない。
近年、春になるとすぐ暑くなってしまうから、貴重な一日だった。
今年はこんな気持ちいい春の日にたくさん巡り会えるといいなあ。

旅先での楽しみのひとつに、自分へのお土産の購入がある。
主に酒が絡む何かで、焼物の里に行ったら酒器、ぶどうの産地ならワイン、狙って行くウイスキー蒸留所に、一番多いのが「地」の付くビールと日本酒だろうか。
地ビールと地酒を選ぶ際、選択肢から外さざるを得ない種類のものがある。
「要冷蔵」の表示がある「生」系のものだ。
もう家に帰る直前に駅で買うなんて時なら、暑い時でなければ、帰宅までの短時間なら大丈夫だろうと買ったりするが、連泊する旅の途上で見つけた場合は諦めざるを得ない。
車で旅してる時などは、クーラーボックスがあれば冷やして持って帰れるのになあと残念に思っていた。
こんなにアウトドア派なのに、我が家にクーラーボックスは無い。
そう思うならさっさと買って持っていけばいいのに、手近な所で売っているものをパッと買うことができぬ性質で、商品を比較検討する機会を持てずにいた。
しかし今回、ある行事でビールを冷やす必要が生じ、とうとう購入することとなった。
二週にかけて週末の空き時間でホームセンターと釣具屋へ行き、どんな物があるのかチェック。
まず行ったホームセンターで扱う商品は、密閉性が低く、水漏れするから水を入れて運ぶなと注意書きがある。
時には氷と水を入れて冷やすことも考えたいからそれは使えない。
昔父親が釣りに行くのに持っていたクーラーボックスが、バチっと蓋が閉められるタイプだったのを思い出し、魚を入れるなら水を入れても漏れないよう作られてるはずで、釣具屋ならそういうのが売ってそうだと釣具屋を探し出して行ってみた。
すると狙いどおり、完全に水漏れを防ぐ機能は無いが、ある程度の密閉性を確保してくれるらしい商品を見つけた。
ホームセンターのより値段は高いが、密閉機能が高いから当然。
サイズは小振りだが、寝かせれば日本酒の四号瓶が入るちょうど良い大きさで、即決で購入を決めた。
今後、車で旅行に出るときは、こいつを持って出掛けよう。
夏場に車中で冷たいものをいつでも飲めるようにもできるし、連れが欲しいと思う要冷蔵の食材も買える。
旅する楽しみが少し増えたな。
<2013 BBQしたの時の主催者のクーラーボックス。このビールの銘柄今あるかな?>

主に酒が絡む何かで、焼物の里に行ったら酒器、ぶどうの産地ならワイン、狙って行くウイスキー蒸留所に、一番多いのが「地」の付くビールと日本酒だろうか。
地ビールと地酒を選ぶ際、選択肢から外さざるを得ない種類のものがある。
「要冷蔵」の表示がある「生」系のものだ。
もう家に帰る直前に駅で買うなんて時なら、暑い時でなければ、帰宅までの短時間なら大丈夫だろうと買ったりするが、連泊する旅の途上で見つけた場合は諦めざるを得ない。
車で旅してる時などは、クーラーボックスがあれば冷やして持って帰れるのになあと残念に思っていた。
こんなにアウトドア派なのに、我が家にクーラーボックスは無い。
そう思うならさっさと買って持っていけばいいのに、手近な所で売っているものをパッと買うことができぬ性質で、商品を比較検討する機会を持てずにいた。
しかし今回、ある行事でビールを冷やす必要が生じ、とうとう購入することとなった。
二週にかけて週末の空き時間でホームセンターと釣具屋へ行き、どんな物があるのかチェック。
まず行ったホームセンターで扱う商品は、密閉性が低く、水漏れするから水を入れて運ぶなと注意書きがある。
時には氷と水を入れて冷やすことも考えたいからそれは使えない。
昔父親が釣りに行くのに持っていたクーラーボックスが、バチっと蓋が閉められるタイプだったのを思い出し、魚を入れるなら水を入れても漏れないよう作られてるはずで、釣具屋ならそういうのが売ってそうだと釣具屋を探し出して行ってみた。
すると狙いどおり、完全に水漏れを防ぐ機能は無いが、ある程度の密閉性を確保してくれるらしい商品を見つけた。
ホームセンターのより値段は高いが、密閉機能が高いから当然。
サイズは小振りだが、寝かせれば日本酒の四号瓶が入るちょうど良い大きさで、即決で購入を決めた。
今後、車で旅行に出るときは、こいつを持って出掛けよう。
夏場に車中で冷たいものをいつでも飲めるようにもできるし、連れが欲しいと思う要冷蔵の食材も買える。
旅する楽しみが少し増えたな。
<2013 BBQしたの時の主催者のクーラーボックス。このビールの銘柄今あるかな?>

先日、家に帰るとパソコンの前に見覚えのないカメラらしきものが置いてあった。
部屋の照明を点けず、隣の部屋の照明の薄明かりの下だったので、二眼レフのカメラに見えた。
まさか本物であるはずはないので、連れがオモチャのカメラでも見つけてきたのかと思い、何かいるぞ?と言うと、意味深に笑う。
手に取って見ると缶かんで、レンズも飛び出しているが作り物。
裏返してみてようやく正体が分かった。
お菓子のパッケージに記載のある原材料名他の情報が書かれているラベルが貼ってあった。

二眼レフを型どった入れ物に入ったチョコレート菓子だった。
へえ、こんなのが売ってるんだ。
カルディで見つけたので買ってくれたそう。
ありがとう。
ライカ型の奴もあったらしい。
写真を撮りたかったので、週末まで寝かしておいた。

週末がやって来て、外観を撮影した後、天板の蓋を開けてみた。
中には6つ袋が入っていた。
袋はフィルムをイメージしたデザインになっていて、コダック・フィルムを模してるようだ。
外も中もなかなかの凝りよう。
連れも中身までは知らなかったようで、ふうんと感心している。
連れとひとつづつ袋を開けて食べた。
チョコレートはパフの入ったサクサクした奴だった。
甘くて美味しかった。

部屋の照明を点けず、隣の部屋の照明の薄明かりの下だったので、二眼レフのカメラに見えた。
まさか本物であるはずはないので、連れがオモチャのカメラでも見つけてきたのかと思い、何かいるぞ?と言うと、意味深に笑う。
手に取って見ると缶かんで、レンズも飛び出しているが作り物。
裏返してみてようやく正体が分かった。
お菓子のパッケージに記載のある原材料名他の情報が書かれているラベルが貼ってあった。

二眼レフを型どった入れ物に入ったチョコレート菓子だった。
へえ、こんなのが売ってるんだ。
カルディで見つけたので買ってくれたそう。
ありがとう。
ライカ型の奴もあったらしい。
写真を撮りたかったので、週末まで寝かしておいた。

週末がやって来て、外観を撮影した後、天板の蓋を開けてみた。
中には6つ袋が入っていた。
袋はフィルムをイメージしたデザインになっていて、コダック・フィルムを模してるようだ。
外も中もなかなかの凝りよう。
連れも中身までは知らなかったようで、ふうんと感心している。
連れとひとつづつ袋を開けて食べた。
チョコレートはパフの入ったサクサクした奴だった。
甘くて美味しかった。

梅の花が咲いていた。
暗い背景にぽっちりと白い花弁を浮かび上がらせていた。
通勤途中にある梅で、毎年一番に咲くのを見つける木だ。
だから驚くものでもないのに、「ええっ、もう?」と変にうろたえてしまった。
まだまだ冬真っ只中のイメージがあった。
と言うのも、2月は3連休が二度もあるので、どちらかで雪のある冬景色を見に旅行に行きたいなと考えていた。
寒さは苦手であるものの、今年は冬を過ごしている気分いっぱいだったからそのせいだ。
結局企画が間に合わず、3連休は単発の予定を入れてしまったのではあるが。
来年はもっと早くから検討を始めねば。
例年2月は春が来るのをまだかまだかと待つ日々だ。
まだろくに咲いていない梅苑に早々と遊びに行って、梅の咲く時期を勉強したのを思い出した。

朝方目を覚ます頃、部屋がほの明るくなってきた。
そうか、もう春が来ようとしてるんだ。
気分を切り替えて、春に遊びにいく先を検討することにしよう。
暗い背景にぽっちりと白い花弁を浮かび上がらせていた。
通勤途中にある梅で、毎年一番に咲くのを見つける木だ。
だから驚くものでもないのに、「ええっ、もう?」と変にうろたえてしまった。
まだまだ冬真っ只中のイメージがあった。
と言うのも、2月は3連休が二度もあるので、どちらかで雪のある冬景色を見に旅行に行きたいなと考えていた。
寒さは苦手であるものの、今年は冬を過ごしている気分いっぱいだったからそのせいだ。
結局企画が間に合わず、3連休は単発の予定を入れてしまったのではあるが。
来年はもっと早くから検討を始めねば。
例年2月は春が来るのをまだかまだかと待つ日々だ。
まだろくに咲いていない梅苑に早々と遊びに行って、梅の咲く時期を勉強したのを思い出した。

朝方目を覚ます頃、部屋がほの明るくなってきた。
そうか、もう春が来ようとしてるんだ。
気分を切り替えて、春に遊びにいく先を検討することにしよう。