5月2日(土)、快晴。
「夏も近づく八十八夜・・」は、確か昨夜でしたか。
茶摘が済めば、まもなく新茶の季節です。
それにしても、歌の「日照り続きの今日この頃は・・」のように、良い日がつづきますね。
ところで、宇治茶が多く栽培されているのは、宇治市というよりも、昔から南に少し外れた宇治田原町や和束町が中心。
和束町は、車で10分くらい。加茂の隣町です。
お隣さんは、その和束町でお茶栽培農家をしておられます。
その関係でしょうか、お隣の家の壁がお茶の色なのです。
そう、緑色です。
ある日、壁が明るい緑色に塗られたのにびっくり。
それから2年経って、今はすっかり慣れてしまいましたが、結構、目立ちます。
そこで、わが工房に初めてくる人には、「加茂駅を西口に出て左手にある交番の前を線路沿いに北へ徒歩2分。目印は緑の3階建て。その手前が工房です」と言っています。(ああしんど)
昨日、埋め終わった「古水無瀬」。
一日経った今日、少し早いかと思いながら、漆が一応固まっているので、様子を見ようと漆をを少し削ってみました。
写真はその様子です。
結果はまだ少し早く、ちょこっと摩っただけで中止して、あと1日漆室で固めることにしました。
完成間際になっているもう1つの「古水無瀬」と「源兵衛清安」。
もう少しお待ちいただきたく。
連休中に完成を目指しています。
これらとは別に「錦旗」を彫り始めています。
注文は「彫りっぱなし」。
最近は「彫りっぱなし」とは余り言いませんね。「彫り駒」のことです。
この言葉は、大山名人から聞いた覚えがあります。
思いっきり深く彫って仕上げようと思います。
もう1つの写真は、工房の君子蘭の花。
冬場、氷点下になると、分厚い葉肉が凍って駄目にしてしまうことがあります。
1週間ほど前に咲き始めました。
「夏も近づく八十八夜・・」は、確か昨夜でしたか。
茶摘が済めば、まもなく新茶の季節です。
それにしても、歌の「日照り続きの今日この頃は・・」のように、良い日がつづきますね。
ところで、宇治茶が多く栽培されているのは、宇治市というよりも、昔から南に少し外れた宇治田原町や和束町が中心。
和束町は、車で10分くらい。加茂の隣町です。
お隣さんは、その和束町でお茶栽培農家をしておられます。
その関係でしょうか、お隣の家の壁がお茶の色なのです。
そう、緑色です。
ある日、壁が明るい緑色に塗られたのにびっくり。
それから2年経って、今はすっかり慣れてしまいましたが、結構、目立ちます。
そこで、わが工房に初めてくる人には、「加茂駅を西口に出て左手にある交番の前を線路沿いに北へ徒歩2分。目印は緑の3階建て。その手前が工房です」と言っています。(ああしんど)
昨日、埋め終わった「古水無瀬」。
一日経った今日、少し早いかと思いながら、漆が一応固まっているので、様子を見ようと漆をを少し削ってみました。
写真はその様子です。
結果はまだ少し早く、ちょこっと摩っただけで中止して、あと1日漆室で固めることにしました。
完成間際になっているもう1つの「古水無瀬」と「源兵衛清安」。
もう少しお待ちいただきたく。
連休中に完成を目指しています。
これらとは別に「錦旗」を彫り始めています。
注文は「彫りっぱなし」。
最近は「彫りっぱなし」とは余り言いませんね。「彫り駒」のことです。
この言葉は、大山名人から聞いた覚えがあります。
思いっきり深く彫って仕上げようと思います。
もう1つの写真は、工房の君子蘭の花。
冬場、氷点下になると、分厚い葉肉が凍って駄目にしてしまうことがあります。
1週間ほど前に咲き始めました。
駒の写真集
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