5月31日(日)、曇り。
朝食は、先ほど終わりました。
只今8時。500メートル先の町役場から、風に乗って「朝の歌」のやさしいメロデイが届いています。
平穏。いつものことですが、アレコレ考えようとしても、特別に思いつくものはありません。コロナさえなければ、静かな平和な朝です。
間もなく仕事に取り掛かります。何をするかは、仕事場に入って考えます。
では、また。
5月30日(土)、晴れ。
薄い雲はあるものの朝から陽光。
今日、琵琶湖から今年初めて小鮎が届くとのことで、京都府南部のスーパーへ出かける予定。
予約しているのは1キログラム。
大きさはどのくらいになっているのでしょうか。
飴色の佃煮にするのですが、自分でもできるように、家内に習いながら炊き込もうと思っています。
ではまた。
国民全体に支給される10万円。
皆さんのところには、届きましたか?
この間、申請用紙を提出しましたので、間もなく振り込まれることでしょう。でも、何に使おうかな。
有意義に使おうと、考え中ではあります。
ところでアベのマスク。
あれは、どうなったんでしょうね。この地域にはまだ配達されておりません。
なんでも、髪の毛や虫の死骸があったり、黄ばんでいたりと不潔そのもの。不良在庫を何百億円もかけて購入し、問題が発覚すれば、さらに8億円かけての検査発注。
見た目で良からぬものをより分けて、残ったものを配ろうなんて、喜んでいるのは業者だけ。
あんな不潔なものを、喜んで使おうとするひとはいない。
発案者で当事者の安倍さんも政府も、国民を馬鹿にしているとしか思えない。
シャープのマスクなら、支持を取り戻せたのかもね。
そこで思いつきました。
ポストに貼っておこう。
「郵便局殿。アベのマスクは受け取り拒否。発送者に返送ください」と。
これを見た郵便局の配達員さん。少し困ろうとは思いますが、こちら、しがない一市民にも、受け取り拒否する権利はあるのです。
皆さんは、どのように思われますでしょうか?
5月29日(金)晴れ。
朝からの上天気。
玄関先のアジサイの花が、少し大きくなり始めました。紫色は紫蘭の花。
それにしても、ドクダミの繁殖のすごさ。
花は良いのですが、匂いが強烈です。
5月27日(木)、晴れ。
やや蒸し暑いものの、まずまずの天気でした。
今日の映像は、薩摩ツゲの孔雀杢。
その中でも中央にアクセントあるもので一組を揃えました。
書体は何にしようか。もちろん、盛り上げにします。
細い文字あるいは太い文字、どちらが合うのかな。
太い文字なら「錦旗」か「水無瀬兼成卿写」・・・。
ということで、考え中につき、リクエストがあれば、お寄せくださるとうれしく。
5月25日(月)、曇り。
午後からは雨かもしれません。
先ほど、駒づくりしている若いお方から「眼が疲れて眉間の辺りが痛いのですが、熊澤さんはルーペとか眼鏡を使っておられますか」とのお尋ねをいただきました。
「ルーペは使いません、細かい仕事には、老眼鏡を使っています。以前は老眼鏡の上にハズキルーペを掛けたりしていましたが、今は使わなくなりました。それに、文字の点画は、文字の全体を見ながらどこへ打ち込むかが大切で、拡大率が大きいルーペでは、駒全体が見えないので、使えないのですね。
そんな、返事をさせていただきました。
加えて、「眼は大切。だから出来れば眼を使わないで駒文字を書ければと思うようになりました。15年くらい前からですかね。それは、万一、眼が見えなくなっても駒を作れるようになる。それには目をつむってでも漆で駒の文字をかけるようになれば、よいのです」。
まあ、それは無理だとしても、理想はそれですね。
唐突もない話になりましたが、今日もこのようなことを考えながら、駒の文字を書いているのです。
久しぶりに、ふるさと納税・駒根付のリクエストをいただきました。
表は「飛竜」の2文字。裏側には「盤上に天地あり」。
3センチそこそこに、7文字を入れるかどうかを考えましたが、やっぱり一行に収めることにしました。
その映像です。
結果、最後の「り」が小さくなってしまいました。
ご寛容ください。
5月24日(日)、晴れ。
日曜日がやってきました。雲は多けれど、陽光は初夏の輝き。
さてと、今日は何をするかです。気候は良いのですが、コロナ過ゆえ、遠くへ出かけることは無いでしょう。
ということで、取り立てて特に思いつくことはなく、やっぱりいつものように仕事ですかね。仕事はやることはいろいろ。やってもやっても、尽きぬほどあるのは幸せなことではあります。
ところで、今日の新聞。
内閣支持率が27パーセントに急落。
そらそうでしょう。嘘でごまかし責任を他人に転嫁していても、これまで支持率が40パーセントを超えていたことが不思議でたまりません。
急落したとはいえ、今も27%あることにも違和感がいっぱい。
国民の多くの皆さんは、どのように思っていらっしゃるかです。
野党が頼りなくても、自民党には信頼に足る人、頼りになる人もいる。
いつまでも、アベではありません。
今、政治の節目を変えなくては、安心できる日本のこれからは無いということです。
ですが、非力な庶民の自分にできることは、次の投票日には熟慮して投票することと、ここで自分の心情を書くことくらい。
以上、自由日本の有難さを、ありがたいと思う次第です。