熊澤良尊の将棋駒三昧

只今、生涯2冊目の本「駒と歩む」。只今、配本中。
駒に関心ある方、コメントでどうぞ。

目次

作品 文章 写真 販売品

中秋の名月

2023-09-30 17:53:30 | 文章

9月30日(土)、曇り。

雨も降ったようです。
昨夜は、中秋の名月。
深夜、目を覚ますと月の光が煌煌と。

それをチラッと、観ただけで、納得。
直ぐに、眠りに戻りました。

それにしても、スーパーでは、「月見だんご」が並んでいましたが、
甘党なのに、欲しいとは思えず、これもチラッと見ただけで通り過ぎました。
甘党にも、好みがあるのですね。
昨日は、そのような一日でした。

おわり。

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秋はつるべ落とし

2023-09-28 17:14:45 | 文章

秋は、「つるべ落とし」と言いますが、17時を過ぎると街中の景色が薄暗く、心もなんとなく寂しく下を向くような。
特に、雲の日は一層、それを感じます。

仕事は相変わらずの「駒に生きる」。
その一ページ毎の、文字数、行数を調整しながらの原稿校正でしたが、60回から70回を、行ったり戻ったり。
なかなか捗りません。

ということで、17時の時報を合図に今日の終了。
まあ、ボチボチです。



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下駄を履くまでは

2023-09-28 06:20:13 | 文章

9月28日(木)、曇り。

中秋の名月が近づきました。
あさ晩涼しく、アキアカネの群れも疎らになり、
ヒグラシの声も弱くなりました。

昨日の王座戦。
永瀬さん、絶対優勢の途中まで、横になりながら、飛車打ちのところまでアメバで見ておりましたが、いつの間にか眠ってしまいました。
目が覚めてのニュースは、藤井さんの勝利。
訳が分からず、後追いで見ることになりました。
「下駄を履くまでは」とは、こういうことなんですね。

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なぜ水無瀬駒なのかです

2023-09-26 18:00:12 | 文章

9月26日(火)、晴れ。

朝晩は涼しく、空はウロコ模様で、ようやく秋の気配。
このまま、涼しくなるのでしょうか。

仕事は相変わらずの「本」づくり。「駒に生きる」はようやく50ページまで進みました。
あとに残るのは80ページ余り。
それでも、少しづつですが、歩んでいます。

1月の高槻での講演会。
テーマは「水無瀬駒」ですが、これは、主催者からの要請で、なぜ水無瀬駒なのかです。
今度、それを聞いてみようと思っています。

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森内さんの「本」

2023-09-24 17:59:10 | 文章

9月24日(日)、曇り。

今日の映像は、昨日、尾崎さんからいただいた森内俊之著「超進化論、藤井聡太」と題する、このほどの新刊本。

手に取ってザーッと目を通したが、熟読するには、かなりの時間を要する分厚い内容である。

森内さんが、このような分厚い本を書かれるのは、初めてではないかと。関心ある方は、ご購読をお勧めする次第。

ところで、こちらの「本」づくり。
今日は、また「駒に生きる」に立ち返って、版下の仕上げをしています。数日前から1ページごとにそれをやっていて、ひとまず出来上がったのが、1回から40回まで。
残りは90回分あります。
そして今日は、「一覧表」も、手直しして4ページ。
これは、ほぼ出来たように思います。
完全版下ではありませんが、印刷屋さんには、出来るだけ手間がかからないようにとの思いで、残りの版下を作り手渡せるのは、まだ少しかかるでしょうね。

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久しぶりの講演会

2023-09-21 12:12:10 | 文章

9月21日(木)、曇り。
今朝の新聞は、新しい高槻の将棋会館が着工されたニュース。

喜ばしい限りです。
ところで、先ほど、高槻市の某所から、電話をいただきました。
ナニナニ、と思いながら内容を聞くと、「水無瀬駒について講演できないか」とのお話でありました。
何でも、水無瀬神宮に打診したところ、小生を紹介されたそうです。
概略を聴くと、ある団体の集まりで、時期は来年1月。時間は質疑応答を入れて60分。

最近は駒の講演をすることが少なくなっていますが、
「ハイ、喜んでさせていただきます」と快諾。

詳しくは、改めてお聞きすることに。

早速、水無瀬神宮にはお礼を申し上げ、資料の準備をすることにしました。

ということで、来年の予定が一つ増えました。
楽しみですね。




 

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金継ぎ

2023-09-19 18:54:34 | 写真

9月19日(火)、晴。
今日は「本」づくりもしましたが、「金継ぎ」も。
前回した「金継ぎ」でしたが、チョッと不満があって、それのやり直しでした。
結果は、写真の通り。
実用には問題ないはずです。
まあ、これで良しとしましょうか。

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追記

2023-09-17 17:02:20 | 文章

今日は「本」づくり以外に、陶器の「金継ぎ」を一つ。
昨日来た、娘のリクエスト。急須の蓋の「金継ぎ」でした。
一応、明日には出来上がることでしょうが、出来上がったら、ご覧いただこうと思います。
明後日は、尾崎さんのご来訪。久方ぶりです。

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見方と思い入れ

2023-09-17 06:45:38 | 文章

9月17日(日)、晴。
昨夜、富山から、上の娘が来てくれています。
当方は、相変わらず「本」づくりを続けています。
今回は生涯2冊目の本。

一昨日からは、以前「日本文化としての将棋」(三元社)に出稿した一文を、一部を手直ししています。
一文は、駒に対する見方と思い入れを込めたモノで、今回の「本」にも取り込もうと考えてのことです。
ボリュウムは、およそ16ページ。何回も見直してワープロを打って、手直し。もう少しかかりそうです。

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アレが終って、次はソレ

2023-09-15 07:06:26 | 文章

9月15日(金)、晴。

雲多くても、さわやか。秋が近かづいている気配です。
テレビは、バカ騒ぎ。
アレは18年ぶりとか。
喜ぶのは良いですが、バカ騒ぎにはチョッとついてゆけません。
アレしかないようでも、ファンには節度は必要です。

それに引き換え、選手たちの落ち着いたインタビューの姿。
なるほど、と思いました。

アレが終って、次はソレ。
ソレに向かって頑張ってください。




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駒の写真集

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