9月30日(土)、曇り。
雨も降ったようです。
昨夜は、中秋の名月。
深夜、目を覚ますと月の光が煌煌と。
それをチラッと、観ただけで、納得。
直ぐに、眠りに戻りました。
それにしても、スーパーでは、「月見だんご」が並んでいましたが、
甘党なのに、欲しいとは思えず、これもチラッと見ただけで通り過ぎました。
甘党にも、好みがあるのですね。
昨日は、そのような一日でした。
おわり。
秋は、「つるべ落とし」と言いますが、17時を過ぎると街中の景色が薄暗く、心もなんとなく寂しく下を向くような。
特に、雲の日は一層、それを感じます。
仕事は相変わらずの「駒に生きる」。
その一ページ毎の、文字数、行数を調整しながらの原稿校正でしたが、60回から70回を、行ったり戻ったり。
なかなか捗りません。
ということで、17時の時報を合図に今日の終了。
まあ、ボチボチです。
9月28日(木)、曇り。
中秋の名月が近づきました。
あさ晩涼しく、アキアカネの群れも疎らになり、
ヒグラシの声も弱くなりました。
昨日の王座戦。
永瀬さん、絶対優勢の途中まで、横になりながら、飛車打ちのところまでアメバで見ておりましたが、いつの間にか眠ってしまいました。
目が覚めてのニュースは、藤井さんの勝利。
訳が分からず、後追いで見ることになりました。
「下駄を履くまでは」とは、こういうことなんですね。
9月26日(火)、晴れ。
朝晩は涼しく、空はウロコ模様で、ようやく秋の気配。
このまま、涼しくなるのでしょうか。
仕事は相変わらずの「本」づくり。「駒に生きる」はようやく50ページまで進みました。
あとに残るのは80ページ余り。
それでも、少しづつですが、歩んでいます。
1月の高槻での講演会。
テーマは「水無瀬駒」ですが、これは、主催者からの要請で、なぜ水無瀬駒なのかです。
今度、それを聞いてみようと思っています。
9月24日(日)、曇り。
今日の映像は、昨日、尾崎さんからいただいた森内俊之著「超進化論、藤井聡太」と題する、このほどの新刊本。
手に取ってザーッと目を通したが、熟読するには、かなりの時間を要する分厚い内容である。
森内さんが、このような分厚い本を書かれるのは、初めてではないかと。関心ある方は、ご購読をお勧めする次第。
ところで、こちらの「本」づくり。
今日は、また「駒に生きる」に立ち返って、版下の仕上げをしています。数日前から1ページごとにそれをやっていて、ひとまず出来上がったのが、1回から40回まで。
残りは90回分あります。
そして今日は、「一覧表」も、手直しして4ページ。
これは、ほぼ出来たように思います。
完全版下ではありませんが、印刷屋さんには、出来るだけ手間がかからないようにとの思いで、残りの版下を作り手渡せるのは、まだ少しかかるでしょうね。
9月21日(木)、曇り。
今朝の新聞は、新しい高槻の将棋会館が着工されたニュース。
喜ばしい限りです。
ところで、先ほど、高槻市の某所から、電話をいただきました。
ナニナニ、と思いながら内容を聞くと、「水無瀬駒について講演できないか」とのお話でありました。
何でも、水無瀬神宮に打診したところ、小生を紹介されたそうです。
概略を聴くと、ある団体の集まりで、時期は来年1月。時間は質疑応答を入れて60分。
最近は駒の講演をすることが少なくなっていますが、
「ハイ、喜んでさせていただきます」と快諾。
詳しくは、改めてお聞きすることに。
早速、水無瀬神宮にはお礼を申し上げ、資料の準備をすることにしました。
ということで、来年の予定が一つ増えました。
楽しみですね。
9月19日(火)、晴。
今日は「本」づくりもしましたが、「金継ぎ」も。
前回した「金継ぎ」でしたが、チョッと不満があって、それのやり直しでした。
結果は、写真の通り。
実用には問題ないはずです。
まあ、これで良しとしましょうか。
今日は「本」づくり以外に、陶器の「金継ぎ」を一つ。
昨日来た、娘のリクエスト。急須の蓋の「金継ぎ」でした。
一応、明日には出来上がることでしょうが、出来上がったら、ご覧いただこうと思います。
明後日は、尾崎さんのご来訪。久方ぶりです。
9月17日(日)、晴。
昨夜、富山から、上の娘が来てくれています。
当方は、相変わらず「本」づくりを続けています。
今回は生涯2冊目の本。
一昨日からは、以前「日本文化としての将棋」(三元社)に出稿した一文を、一部を手直ししています。
一文は、駒に対する見方と思い入れを込めたモノで、今回の「本」にも取り込もうと考えてのことです。
ボリュウムは、およそ16ページ。何回も見直してワープロを打って、手直し。もう少しかかりそうです。
9月15日(金)、晴。
雲多くても、さわやか。秋が近かづいている気配です。
テレビは、バカ騒ぎ。
アレは18年ぶりとか。
喜ぶのは良いですが、バカ騒ぎにはチョッとついてゆけません。
アレしかないようでも、ファンには節度は必要です。
それに引き換え、選手たちの落ち着いたインタビューの姿。
なるほど、と思いました。
アレが終って、次はソレ。
ソレに向かって頑張ってください。
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