熊澤良尊の将棋駒三昧

只今、生涯2冊目の本「駒と歩む」。配本中。
ご注文方法、住所、電話番号はコメントでお問い合わせください。

目次

作品 文章 写真 販売品

斎藤慎太郎さん、初タイトル

2018-10-30 21:46:10 | 文章

「王座」獲得だね。おめでとう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3日は、駒サロンと大阪商業大学

2018-10-30 06:35:37 | 文章

10月30日(火)、雲多し。

11月3日の土曜日は、「駒サロン」を予定しています。参加予定者は今のところ9人です。                                         この日、午前中は、急遽、大阪商業大学へ行くことになりました。9時に尾崎さんが迎えに来てくれるということで、ひとっ走り「囲碁展」を見に行きます。                                                                        大阪商業大学では、次の催しとして、これまでとは切り口がチョット違った「将棋と駒づくり展」を提案しようと思います。                                                                                            「駒サロン」は13時30分スタートということで、13時過ぎには戻る予定です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私好みの駒袋

2018-10-29 20:12:09 | 写真

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

羽生さん

2018-10-28 06:30:55 | 写真

日足ぶりに10月28日(日)、晴れ。

上空には雲なし。だが、白っぽく蒼さ不足で、日本晴れとは言えません。 

昨日夜は、BSで羽生さん。後でもう一度見ようと録画し、今朝は再び。それにしても、竜王戦2勝で、今後の進行が喫緊の大注目です。 

ーーーー                                                           日曜の朝といえば「時事放談」。それが無くなってほぼ一月が経ちます。さみしい限り。いい政治番組だったのに、なぜなくなったのかですが、政権や安倍さんへのきつい物言いが多かった。ですから政府筋の圧力があったようにしか思えないのです。最近は、政治番組が激減。どうでもいいようなバラエテイ番組が目立ちます。そして、政府に対する放送局幹部の弱腰、事なかれ主義、抵抗力の無さが気にかかりな昨今です。 

ーーーー 久しぶりに「熊澤良尊」で「映像」を検索。中には小生と無関係なものもありましたが、たくさんの映像が出てきました。多くは良尊駒の映像。これを見て「ああ、こんなものも作ったな」と、思い出しています。これまでに何組作ったかですが、全く記録していないので、正確にはわかりません。およその当てずっぽうでは、22年x4組+23年x20組プラスアルファとして、600組というところでしょうか。そのほとんどは日本のどこかに、あるのでしょうが、幸いにして、やる気と技量は年々健在。まだまだ10年は作りたいと思っています。                                                                                                      

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

塩田武士さん「盤上のアルファ」

2018-10-27 19:34:54 | 文章

午後のNHKラジオのゲストで、塩田武士さんが出ておられた。著書「盤上のアルファ」が、来年の2月、ドラマ化が決まったとのことでした。塩田さんは、新進気鋭の作家。そして、元神戸新聞の将棋担当記者でもあった。

先輩の将棋担当が退職して、急遽、将棋担当になり、一から将棋を覚えたそうである。その経験が活かされたのが「盤上のアルファ」。

在職中の10年近く前、有馬温泉での「王位戦」で毎年、お世話になった。その塩田さんがラジオで、当時のことを話しておられ、懐かしく聞き入った次第。「盤上のアルファ」が、長編新人賞を取った後も、暫く記者を続けられたが、やがて作家一本での自立となった方である。

塩田さんのエネルギーの源泉は、溜め置いた取材ノート。これまでに大学ノートで、100冊がたまっているそうである。退職されて間もなく、「駒の話が知りたい」と、弊工房にも取材に来られたので、100冊のどこかに、駒のページもあるはずで、その後に上梓された「盤上に散る」で、活かされたはずである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

拭き漆の話

2018-10-27 05:53:44 | 文章

10月27日(土)、夜明けが遅くなりました、天候不明。

ループタイの映像に関して、コメントで、拭き漆の問い合わせをいただきました。                                                                返事は、箱とか机、あるいはブローチのようなものなら、拭き漆をすることで木目が映えて素晴らしくなりますが、盤上で指す「駒」の場合は、盤や他の駒と擦れ合って使ううちに、漆が剥げてマダラになり、かえって汚くなるということを申し上げておきました。ただし、眺めるだけで使わない駒なら、別の話ではありますがね。 

「将棋チェスト」の問い合わせも、いただきました。                                          只今、在庫が無くなって、持ち合わせはありません。時々、問い合わせを頂戴するので、ある程度の数が揃えば、この際、新規に制作することもよいかな、と考えています。10個ぐらいまとまれば、15年くらい前の値段、5万5千円程度で販売できる見込みなので、この際、希望者を募ろうかと思っているところです。                       

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「馬」のループタイ

2018-10-26 19:38:10 | 写真

10月26日(金)、おおむね晴れ。

今日の仕事は、おおむね駒への文字書きでした。その他は「錦旗」への漆入れ。ふるさと納税返礼品の彫り駒です。

今日の映像は、以前に作っていた「馬」のループタイ2種。右は「篆書の馬」。アクセントとして金箔をホンの少し散らしています。大きさはレギュラーサイズの玉将より一回り大きいものです。

これは、いわば装飾品のブローチみたいなものですから漆拭きしてあります。なお、盤上で使う駒には漆拭きは、よくはありません。出来上がったときには美しくとも、やがて使うにつれて盤面や、駒同士が擦れ合って、角などの表面の漆が削られてマダラ模様になり醜くなるわけです。

 

 

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木津川市、ふるさと納税返礼品

2018-10-25 19:36:02 | 文章

10月25日(木)、晴れ。

地元、小生作の駒が木津川市の「ふるさと納税返礼品」になって、ちょうど一年が経ちます。        昨年、市の広報紙で小生の駒づくりが紹介されて、それがきっかけで、返礼品となった経緯があります。当市での、ふるさと納税返礼品の原価率は20%ということで、小生作の駒(彫り駒)をご指定いただくには、かなりの額を収めていただくことになりましょう。

ところが、この1年間で、2組のご指定をいただ来ました。そのことに、いささかの驚きと感謝の思いです。その彫り駒一式とは別に、「名入り根付(ストラップ)駒」も、返礼品としてラインアップされており、こちらの方は、単価も安いことでので、時々は、リクエストを頂戴している状況です。

ということで、只今は、2セット目の「錦旗」を彫り駒で進行しております。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

順調な、子供駒づくり教室

2018-10-24 21:29:49 | 文章

10月24日(水)、曇り一時小雨。

夜、虫の音が響いています。夏とは違って、やや大人しい虫の根です。

神田さんによれば、名古屋?瀬戸?での「子供駒づくり教室」は、順調に3回進んでいるそうです。普段は将棋教室生徒さんの小学生。参加者は一人増えて7人。その将棋教室は「誰」とは言いませんが、今話題の超有名な教室なのだそうです。                                                  今日、つげ駒木地セットの追加分と、駒の彫り台7つを追加送付しました。今年中には各自一組づつは作り上げるのだそうです。

あ、そうと・・。羽生さん2勝目だそうですね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中将棋盤、2種。その1

2018-10-23 19:52:13 | 写真

いずれも、日本産榧の柾目、一枚板です。一つは、細かい年輪のが揃っている盤。年輪の間隔は、1ミリくらいでしょうか。古い足つきの碁盤を、足を抜いて中将棋盤に直したものです。少々厚いので、スライスして、厚みを半分か、1寸5分くらいにしようと思っています。

          

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

駒の写真集

リンク先はこちら」 http://blog.goo.ne.jp/photo/11726