熊澤良尊 将棋駒工房

元将棋博物館顧問。将棋駒研究と制作。

JR加茂駅、徒歩2分。
見学訪問は、0774-76-5911へ。

目次

作品 文章 写真 販売品

今日の仕事

2013-03-31 18:37:58 | 作品
3月最後の日曜日。

午前中はご近所の仕事で、文章を1通作成。
午後は奈良に昼食と買い物。
オッと、今日も奈良の写真屋さんに持って行こうと思っていた17~8年前の画像ネガ。
「済みません」。今日も忘れたまま出かけてしまいました。
この2行が分かる人は、ほぼ一人だけなんですがね。

奈良から帰った後は「盛り上げ」の続きを少々。
1時間余りの成果は「歩兵3枚・王将・玉将・香車1枚」。
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漆盛り上げ

2013-03-31 05:54:49 | 文章
3月31日(日)、曇り。

昨日は、ほぼ一日中、漆仕事。
先ずは「漆埋め」。

ランダムな様子はまるで鹿の子模様。

片や「兼成写し」の盛り上げ。
昨日の続き「歩兵」のビフォア&アフター。
左に見える3枚がビフォアで彫り埋めの状態。

それ以外がアフターの状態。
作業直後で、漆はまだ濡れています。


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話は変わって、銘が消えかけているオークションの「古い駒」。
先日、問い合わせがあって、あとで送ってもらった写真を拝見。
古い盛り上げ駒で、文字の状態はかなり悪いものでした。

オークションの画像写真でみた玉将駒尻の銘は、ほとんど消えかけ。
「これはどう読むのか」という問い合わせでした。
返事は、コメントでお返ししましたが、改めて触れておきます。



漆はほとんど消えていても、文字の跡は周りより白く残っている事があります。
現物でそれを見定めることが出来れば、明確に分かります。
しかし、今回の写真ではそこまで分かりません。
だがこの銘には、良く似たモノを見た憶え。
で、結論は「水無瀬形」。
100年くらい前の「真龍造」でありました。


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タケノコの季節

2013-03-30 05:39:43 | 写真
3月30日(土)、晴れ。

ドンヨリした日々が続きます。
パラパラと雨が降ったり、薄日が出たり。
今日は晴れるようです。
甲子園では高校野球。
プロ野球は昨日が開幕とか。
特に思い入れの球団はありませんが、それなりに実況やニュースは見ています。

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昨日の仕事は、いろいろ。
漆を埋めたり、新しいのを彫り始めたり。
その様子をレポートしようと思いましたが、格別のことは無いまま、一日が過ぎました。

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いよいよ周りは「タケノコ」の季節。
今年は早く出回り始めています。
昨日も朝から家人を連れて、JAに今年2回目の買い出し。
前日は11時頃に行ったのですが、すでに完売状態。
ということで、9時30分のオープン前に到着したのですが、すでに20人ほどの列。
この人たちの目的は、「イチゴ」と「タケノコ」だと言うことが分かりました。

タケノコ売り場の様子をパチリ。
「アサパチ」です。

値段は小袋で500円から800円ぐらいまで。
近所のタケノコ農家がめいめい持ちこんだものです。
それを3袋買いました。




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中将棋の布盤

2013-03-29 05:31:13 | 文章
3月29日(金)、曇り。

三寒四温の繰り返しで、当地の桜花は開きかけてきました。

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「中将棋の布盤」を設計しています。
大きさは、レギュラーサイズ用。
きっかけは、Kさんからの「中将棋の布盤はありますか」との問いかけ。
「今はありませんが、中将棋駒が出来上がるまでに、駒とセットで持ち運び出来る袋を含めて作ってみます」。
ということで、先日手芸店で布地2種類を買い入れました。

設計と言っても、先ずは最適な大きさから。
枡目を実物大で描いて、実際に駒を並べて確かめてみる。
「布盤」といっても工夫するポイントは幾つかありますね。

素材は何が良いか。
駒の滑り具合、皺の寄りにくさ、厚み、色合い、手触り、伸び縮み、耐久性等々。
縫製は手慣れた縫製屋さんに依頼することになりますが、使う糸は当方で選びます。

全体の大きさと枡目の大きさをどうするか。
廻り縁の幅で、全体の大きさと印象も変わります。
大きいのが良いのか、ギリギリ小さいのが良いのか。

構造をどうするか。
「布盤なら構造は決まっている」という向きも多いでしょうが、工夫の余地はありますね。
とにかく、工夫いっぱいで機能的で使いやすい「中将棋の布盤」が目標。

これを書いていて、もう一つアイデアが。
とにかく、大小2種類x数面を試作してみます。
出来上がってのお楽しみ、というところでしょうか。


青い布盤は、昔、神吉七段よりいただいたものです。


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相楽

2013-03-28 05:36:58 | 文章
3月28日(木)、雲厚し。

昨日は花冷、真冬の寒さ。
今日は暖かさが戻る事に期待しています。

冬タイヤは必要を終えたので、昨日の昼に木津町のタイヤ屋さんに。
小一時間掛かると言うことで、周りを散策することに。
このあたりは「相楽」という地域。

果たしてこれをどう読むかです。
因みに、平成の合併以後は「木津川市」になりましたが、その昔は「相楽(そうらく)郡」でした。
しかし、昔の地域名は「そうらく」ではありません。

さて、どう読むか。
「さがなか」が正解。
とても「さがなか」とは読めませんね。

小生は、加茂に移り住んで数年が経ってこれを知りました。
ということで、その「相楽」の古い町を散策。
昨日は、少々脚の運動と地域のフィールドワーク。

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仕事は「彫り」。
これは、大凡終了。
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「駒サロン」

2013-03-27 19:15:42 | 文章
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春の雲

2013-03-27 05:35:29 | 写真
3月27日(水)、曇り。

晴れたり曇ったり。
晴れ間を見て、雲の写真を撮りました。

「春の雲」と言えますかどうか。

こちらは雲ではありません。
最近は先ず見かけることがなくなりました。
駒づくりとの関係ですか。
使わなければならないということはありませんし、他で使われているのは聞きません。
しかし、それなりの効果は有るでしょうね。


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久しぶり

2013-03-26 05:43:00 | 文章
3月26日(火)、晴れ。

渡辺さんが棋王位を獲得して3冠。
NHK将棋にも優勝。
強いネ。

昨日の仕事は「盛り上げ」。
冬に彫り埋め状態にまで進んでいた「水無瀬兼成卿写」。
ようやく気温も上がって、漆が使いやすい時期になりました。

ということで、午後からは、久しぶりの盛り上げ。
例によって、手始めに先ずは「と金」20枚余り。
次に香車の裏、桂馬の裏、という具合。

「今日中にどこまでやれるかなあ」と思いながら、「竜王」「竜馬」まで進行。
盛り上げは久しぶりでしたが、まずまず順調にここまで。
予定の時間を1時間ほど余しています。

で、「金将」4枚と、最後に書くことが多い銘を「水無瀬兼成写」、「良尊花押」と。
「王将・玉将」の文字より先に銘を書き入れたのは、残り時間の関係。
こちらの方が短い時間で済ませられるからです。

とにかく、久しぶりの盛り上げながらいつもより手早く進みました。
理由の一つは、文字が自然なところ。
不自然なレタリング(造形した文字)でなく、肉筆に近い文字の自然さです。

もう一つの理由は、漆の調子と使う筆の具合。
昨日と今日と同じ漆を使っても、その時々で硬さなどが多少変わるのですね。
午前と午後でも変わります。

とにかく昨日は調子が良かった。
「手早くできる」と言うことは、イコール「良い仕事が出来る」ということでもあります。
今日はどうなのかは、やってみての結果ですね。

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写真は昨日の花ニラ。
全体が分かるロングショットです。

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昨夜、目を覚ますとテレビは「桐谷さん・・」と。
目は閉じたままウトウトしていると、その桐谷さんはどうやら広島弁。
「ひょっとして、あの桐谷さん」かと目をあけると、まさにあの桐谷さんでした。
毎年、長文の年頭状を貰うのですが、お会いするのは何年ぶりだか。
「どうされているのかなあ」と思っていましたが、至ってお元気な様子で何より。

今日は「久しぶり」のお話でした。







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平凡な一日

2013-03-25 05:13:00 | 文章
3月25日(月)、曇り。

昨日も目立った働きもなく、平凡な一日が過ぎました。

時系列で振り返れば、手紙書きが1通。
昼前からお彼岸に行けなかった墓参り。
昼食と買い物。
買い物の一つは、試作する布盤用の2種類の布を少々。
帰りはパン屋さんに寄って、コーヒーと菓子パンで暫し休憩。
その後は、日暮れまで、続きの彫り。

本当は、桜見物にでもと思っておりました。
ハイ、今日も彫りですねえ。

写真ですか。
これが咲きはじめた「花ニラ」の大写しです。


















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こぼれるような白

2013-03-24 05:11:47 | 写真
3月24日(日)、曇り。

奈良市内は咲き初め、当地加茂はもう少し先。
他に「春」は無いかなあ、と思って足元を眺めると「花ニラ」が開花していました。
「花ニラ」は好きな草花の一つ。
「ミヤマキリシマ」とともに、郡山の前の家から持ってきました。
開花の様子をあとで撮ろうと思ったのですが、彫りに集中の余り忘れていました。

代わりに、一昨日、佐保川沿いで咲いていた白い小さな花。
雪のような花。
こぼれるような花。
風が吹けば周りを白くする花。
もの忘れで名前は出てきませんが、アップします。

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昨日は三重県菰野町での「鎌田實さんと村上信夫さん」のトークに行きたかったのですが、仕事優先で行けませんでした。
村上さんはその後、どうしていますか。
いろいろなところでご活躍と思いますが、気になる一人です。

あれからその後のNHKラジオ。
「ナルホド」と興味深いのは、金曜日。
藤井アナのお相手の高橋源一郎さん。
さすがに奥が深い。

対して、女性同士の声は同質で聞きずらいのです。
会話で、誰がしゃべっているのかさえ分からない。
話す内容も同質で「オッと」思わせることも少ない。
で、どうやら藤井アナ以外は男性に変わりそう。

今日は何をしようか。
昨日の彫りを確かめながら、手紙を二通、書くことにします。

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駒の写真集

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