熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

目次

作品 文章 写真 販売品

陶器の人形駒

2009-05-17 18:36:36 | 文章
5月17日(日)、雨。

八十八夜から半月経った一昨日の夕刻、お隣さんから「新茶ができましたよ」と聞いておきながら、すっかり家内に伝えるのを忘れておりました。

今朝、その新茶を自宅用とお使い物を含めて9袋注文しました。
今夕、作業場から持ってきてくれます。
隣のご主人の話では、「お茶は毎年味が変わる」そうです。
今年の味はどうでしょうか。

8時。「錦旗」の2回目の漆塗りを開始し、続いて駒箱と硯箱の漆塗りを少々。
9時45分。毎日飲んでいるジュースの素「地物トマト」を、滋賀県信楽町に買いに行って、とんぼ返り。
「3L]サイズが2週間分の2箱で2600円ナリ。まだ少々高値ですね。

11時に帰着して、NHKテレビ将棋を観る。局面は中盤の終り頃。
2杯目のコーヒーを飲みながら、ゆっくりとする。
増田裕司五段の勝利を見定めて、昼食は例の「スパゲッティ屋」さんへ。そして買い物を少々。

帰着は16時。彫埋めが終わった「古水無瀬」の研磨をする。
外は雨。室内は湿度70%。今朝塗りこんだ駒箱と硯箱の漆は、程良く乾きかけていました。

写真は、金沢駅前の九谷焼専門店で見つけた「陶器の人形将棋」の駒と盤。
詳しいお訊ねは「黒龍堂」(076-221-2039)まで。
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駒の写真集

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