熊澤良尊の将棋駒三昧

只今、生涯2冊目の本「駒と歩む」。只今、配本中。
駒に関心ある方、コメントでどうぞ。

目次

作品 文章 写真 販売品

新聞記事の2次利用

2023-10-31 17:23:23 | 文章

10月29日(日)、

「本づくり」ですが、今回は何部発行しようかな。
前回の「名駒大鑑」は、2700部でした。2700部刷って、10年後にはほとんど出払ってしまいました。

今回は、せいぜい1000部にしようか。それとも、グッと絞って。半分にするかと、悩んでいます。

沢山刷っても、今回は生きているうちに掃けるかどうかです。
つまり、あと10年生きられるかどうかです。
生きているうちに全部掃けなければ、多く刷る意味がありません。
ということで、いろいろ考えています。

一部、小生に関する過去の新聞記事も、転載の形で使わせてもらってと、考えています。
そのため、掲載している新聞社には、二次利用(著作権)の許諾をとりつけるための手続きや、費用支払いが必要で、今、その作業も並行しております。
「本」を広く読んでもらうためには宣伝も必要で、広告は「将棋世界」でと考えています。
別途、ページ(10ページ余り)の増加もあって、
10%の消費税や、新聞記事の2次利用の諸経費も必要で、それらを含めると、「本」の価格は、当初考えていたより、幾分高くなる状況です。

お手元に届ける手段としては、手渡しで安心な「メールパックプラス」の「送料」(520円)を使い、実際の購入額負担はその送料も加わります。
ということで、出来るだけご負担を抑えることも、考えなければと考えているところです。
ですので、一つのアイデアとしては、2冊以上同時に予約」していただくと、「送料は当方負担」にしようと考えています。
以上は、いずれ決まりましたら、改めてお知らせいたします。

今は、そのような状況です。
いずれにしても、「本」は、年内には完成させたいと、進めています

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でっかい本も、1000円で

2023-10-30 11:24:39 | 文章

10月30日(月)、雲多きが晴れ。
照ったり曇ったりです。

今日も、本の整理を続けています。
これまでブログに載せていなかったものも、なん10冊か出てきて、
でっかい本も、1冊ありました。
これには、1ページですが、私が担当した部分もあります。
250ページほどの内容は、1冊13000円と高価なものです。
しかし、購入したものではありませんので、1000円プラス送料1000円の2000円で買ってくださる方がいらっしゃれば、お渡しします。

写真も貴重で、その映像をアップしておきます。

 

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かもまつり

2023-10-29 17:20:50 | 文章

10月29日(日)、晴。
要は朝から、駅前公園で「加茂祭り」。
出店が出たり、ブラスバンドが響いたり。
たくさんの人が駅を行きかっていました。
当方は、1日中、蔵書の整理に没頭。
10幾つかの段ボール箱が並びました。
一部、リクエストくださった分は、明日にでも発送しようと思います。
それにしても、蔵書の整理には、結構手間暇がかかりますね。
将棋とそのほかが、半分半分くらい。
その他と言っても、歴史、美術関係が主なところです。
将棋関係の本には、著者の揮毫が入っているモノもあって、それが入っていれば、ラッキーと思ってください。
カチ合った本は、早くリクエストいただいた方に、お送りします。

整理は、分野別に、本の大きさ別に、仕分けたのですが、これだけでも結構時間がかかります。
仕分けはもう少し、明日ももう一度、眼を通そうと思っています。
リクエストいただいた本には、隙間を埋めるためにも、当方の見繕いで、何冊か余分にお送りするようにします。

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続・蔵書の整理

2023-10-28 18:51:47 | 文章

続・蔵書の整理。
只今、段ボール箱に、詰めようとしていますが、
盤ボール箱が、足らないので、明日、盤ボール箱を貰いに行って、続行することにします。
将棋関係のほかの本も、この際、整理することにします。
段ボール箱は、7つか8つくらい要りますね。
未整理ですが、とりあえず、詰め終わったモノをアップしておきます。

状態の良いものが多いのですが、最終的には古書店に買い取ってもらい、いずれ処分しなければなりません。

何か入用のモノがありましたら、早い目にご連絡ください。

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歴史本も

2023-10-28 13:10:06 | 文章

10月28日(土)、雲多きが晴れ。

少し寒む空。風も冷たいです。
蔵書の整理。

早速、ある方からリクエストをいただきました。
中には、著者の揮毫が入ったものもあり、内藤先生の6冊を改めて、映像にしました。

チョッと、ピンボケですね。(後で、撮り直してみます)
本は、乾燥剤を入れた密閉した書庫に並べてありましたので、年月を経たそれなりの古さはありますが、痛みは少ないものが多いです。
早速、対応したいと思っています。

将棋以外の本も、いくつかあります。
主に、歴史本ですが、そのいくつかを映像にしました。こんな本もあります。
この内、柳澤文庫の10冊は、貴重本だと思います。



こちらは、来週、買い取ってくれる「古書店」に持ち込もうと思っています。す。

 

 

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6冊の本

2023-10-27 19:49:48 | 文章

10月27日(金)、晴。
今日は、朝から本を読みました。

内藤先生の「駒の音有情」です。
昨日あたりから、蔵書の整理を始めて、どのように整理しようかと思い、まずは、著者別に何冊かをまとめようとしたのです。
そして眼についたのが、内藤先生の6冊の本でした。
いずれも、それなりの古さですが、買ったり、いただいたりで、そのまま本棚に入れっぱなしのものも多く、整理するにあたり、目次だけは見ておこうと、
パラパラ、中に目を通しました。
でも、引き込まれるのですね。
特に内藤先生の「駒の音有情」は、生い立ちから、「おゆき」の裏話まで。
知らなかったことですが、6人兄弟、3人の兄がいて、薬局の息子。
一番父親似だったが、お父さんとはしっくりいかなかった話。
しかし、お母さんさんからは、特に気に掛けられれていたとのことなど、読んでいて「しみじみ」と語ってい内容でした。

近年、一冊の本を一気に読み終えるということは、久しくありませんでしたが、20年以上前に書かれたこの本は、人情にあふれ、読む者を引き込むのです。結局、2時間をかけて最後まで読み終えました。

因みに、内藤先生著の本は、「自在流人生」「私の愛した勝負師たち」
「コンピュータと勝負する」「坂田三吉名局集」「名勝負師は言い訳をする」そして「駒の音有情」。
いずれも、250ページほど。厚みは1.8ミリくらいですね。



 

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蔵書

2023-10-26 07:20:30 | 文章

10月26日(木)、晴。
朝から青い空。
今日は、所蔵している本の整理をしようと、思い立ちました。

書庫にある本は、どのように整理するか。
少し、考えています。
方法としては、
1、すべて捨てる。
2、欲しい人を見つけて、買っていただけるものは、買ってもらう。
3、制作中の「本」に付けて、無償でお送りする。
以上のようなことを考えていますが、どんな本があるのかですが、
私の場合は、ほとんど、戦法に関する本はありませんで、読み物とか、歴史ものとかがほとんどです。
で、具体的に、何があるのか、ザーッと映像にしましたので、アップしておきます。
中には、著者から頂いた本もあり、
そのような本は、著者の揮毫が入っています。

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寒暖差

2023-10-24 06:42:49 | 文章

10月24日(火)、晴。

寒暖差が大きいのが秋。

特にこの時期、差が20℃近くの日もありますね。
朝は、日の出が待ち遠しいこともあります。
今朝も、明るい太陽が昇りました。
快晴です。
日中、日の暮れは油断して風邪を引かない注意が肝要。
ということで、今日も元気にゆきましょう。

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セッカチな性分

2023-10-23 17:23:16 | 文章

10月23日(月)、晴れ。

「本」の中身が。ほぼ固まりまして、

残っていた表紙の文字、目次、あとがき、奥付けの原稿も出来上がりました。

印刷屋さんの来られるのを待っているのは、時間(日にち)的ロスなので、
明日は、ソレを持って印刷屋さんに持ち込むことにします。
待ち時間を少なくすることで、一日でも二日でも、遅れることは避けなければと思うのです。
私はもともとセッカチ。
ジーっとしていることが、苦痛なんです。
ですから、小学校の「通知簿」には、いつも「落ち着きなさい。慌て者は損をする」と、書かれていました。
それでも、良いのです。

その性分は、死ななきゃ、治りませんね。

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漢字交じりの4文字

2023-10-22 18:43:38 | 文章

10月22日(日)、晴れ。
相変わらず、冴えない一日でした。
冴えないというのは、「今日は、やったな」という感じではないということです。日々、毎日が同じと言いますか、取り立てて進歩した実感が無いわけです。
それでも、時計は進んで時間が経過するのですね。それが冴えないということです。
でも、今日は「表紙の文字」を書きました。
表紙の文字は出来上がった活字でなく、下手でも自分の字で書いたものにしたい。そういう気持ちです。
その文字ですか?
ウン、それは「漢字交じりでの4文字」ですが、今は伏せておきます。
勿論「本」が出来上がる見込みが立った時は、明らかにしますが、途中で何か考えが変わるかもしれませんので、公表は控えておきます。

 

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駒の写真集

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