熊澤良尊 将棋駒工房

元将棋博物館顧問。将棋駒研究と制作。

JR加茂駅、徒歩2分。
見学訪問は、0774-76-5911へ。

目次

作品 文章 写真 販売品

福井市立郷土歴史博物館

2012-05-31 17:33:20 | 写真
福井市立郷土歴史博物館の紹介をしておきます。





象牙「八十五才」の水無瀬駒と「葵紋蒔絵」の将棋盤の展示がきまりました。
会期は6月20日(水)から7月29日(日)まで。
詳しいことは博物館にお尋ねください。

今日は学芸員の方が来訪。展示内容について打ち合わせました。
詳細の準備はこれから。



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畳の表がえ

2012-05-31 05:01:55 | 文章
5月31日(木)、曇り。

今日も霧。
どうやらこの地域は梅雨前線のど真ん中。
ハッキリしない天気です。

昨日の前夜祭。
多くの将棋ファンが集まりました。
注目の第5局が間もなく始まりますね。

昨日、小生の部屋の畳の表がえ。
畳屋さんは、馴染みの奈良の店。
今日、もう一部屋。
「畳とナントカは」という揶揄もあります。
やはり新しいのは気持ちがよろしい。

今日の午前中は、昨日の文章作りの続きと、訪問者へ見てもらう資料の準備。
文章はまだ終わりそうにもありませんが、午後の訪問者に見てもらいます。
出来上がった文章は、博物館で刷り物にして展観者に渡してもらおうと思っています。

では、また。
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号外

2012-05-30 22:03:48 | 写真
先ほど前夜祭から帰ってきました。
お土産に号外を貰いましたので、掲載させていただきます。

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今朝の風景

2012-05-30 05:05:19 | 文章
5月30日(水)、朝靄。

昨日は昼ごろから大荒れ。
今日も雨と雷があるのでしょうか。

このところ1週間近く駒づくりから遠ざかっています。
頼まれている「お盆」も、このところ手つかず。
今日もそうなるでしょう。
ウズウズと、心の底ではストレスが溜まっているようです。
文章書きは今日で終えてしまいたいもの。

オッと、もう少しで忘れてしまうところでした。
今日は、夕方から京都の前夜祭に出かける予定がありました。
それまでは文書作成に専念します。

明日の午後は博物館学芸員の訪問もあります。
お見せする品の準備もしておかなければなりません。
それは明日の午前中ですね。

土曜日にも、お一人の訪問。
この間の「駒サロン」で初めてお会いした方で、用件は駒づくりの関係。
先日電話があって「どうぞ」と。
そのための木地など準備ははじめていますが、まだまだ。
時間がもっと欲しい状況ではあります。

アジサイの蕾が出揃いました。
まだまだ小さいものですが、梅雨はそろそろ。
ホタルも近いでしょう。

では、また。


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象牙の水無瀬駒と蒔絵将棋盤

2012-05-29 19:03:58 | 文章
6月20日からの、博物館展示品の説明文を作成しています。
もう少し書き足さねばなりませんが、こんなことを書こうと思っています。
まだ校正前ですが、現時点での段階でそれをアップしておきます。




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梅雨近し

2012-05-29 05:41:36 | 文章
5月29日(火)、晴れ。

晴れてはいますが、梅雨は近そう。
そんな毎日が続いています。

2つの文書の内、書き終えた1枚は再校正して、新たにもう1通を急遽作成。
残る博物館の展示関係文書は、最初の1/4ほど作りかけたところで中断したまま。
約束の時間になったので、学芸員の方へは作成途中をFAX。
取りあえず、見てもらうことにしました。
こちらが出来上がるのは、少なくともあと一日は掛かりそう。

ーーーー

学芸員Tさんからの昨日の会話。

「まだ理解が不十分ですが私の考えたレイアウト、ご覧になっていかがですか」。
「そうですね。展示品は盤と駒と駒入れ、それに大小2つの黒塗りの箱、それに馬日記ですか。
 壁面はどう利用しようと考えていますか」。
「壁面は今、書いて下さっている文章を大きくしたパネル。黄楊の水無瀬駒もあれば・・」。

「うーん。文字での説明は果たして展観者に読んでいただけるかどうか。
 大将棋とか将棋のいろいろの説明は表にするよりも、駒を配置した図面の卷物を広げておくとか。
 それなら一目瞭然。それなら見てもらえるでしょう。
 全体で、色どりも欲しいですね。
 駒のカラー写真パネルなら大きいのが幾つかあります。
 水無瀬駒のレプリカなら小生が作ったのも。
 そのほか、水無瀬兼成さんの短冊や色紙など展示に使えそうな資料や品はいろいろあります。
 百聞は一見に如かず。電話では何ですから一度、来られてはどうですか」。

「そうですね。それが一番いいですね。上司とも相談します」。
と言うことで、近々、来ていただくことになりました。

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雛道具の双六盤

2012-05-28 04:50:44 | 写真
5月28日(月)、晴れ。

晴れてはいますが、水蒸気で遠くの山は霞の中。
娘たちは東京に戻って行きました。
静かな朝です。

昨日は、ほぼ一日ワープロで文書作成。
一つはご近所関係の文書。
あとの一つは、6月20日から始まる博物館の展示キャプション。
学芸員が書いたのを読んで、小生なりの文章を作って参考として提供するものです。
まあ、ボランティアですね。
こちらは未完につき、もう少し時間がかかります。

ーーーー

写真は、雛道具の双六盤。
かなり古いものです。
天面に埋め込まれた細い象牙棒の大半が無くなっていますが、雰囲気があり気に入っています。
大きさは、幅が凡そ17センチ。
雛道具としては比較的大きなものです。
家紋は「西園寺家の左三つ巴紋」。
写真には写っていませんが、手掛け面には「藤原北家の下がり藤紋」が描かれています。 

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黄楊の櫛

2012-05-27 05:32:21 | 文章
5月26日(土)、曇り。

昨日は、昼前に家内と京都駅で東京の2歳の孫を迎えに。
そのため、まとまった仕事はできませんでした。

娘と孫には3日前に、東京で会ったばかり。
今日は京都で友達に会うので、半日、面倒を見てくれと頼まれました。
幸い人見知りもせず泣くこともなく、片言を発しながら一人で遊ぶので助かっています。
しかし怪我をさせてはいけないと、付きっきりで相手をする家内の負担は大きいようです。

ーーーー

東京では、久しぶりに池の端の「十三や」さんに立ち寄りました。
3年ぶりくらいですね。
ここでは、当主・竹内さん親子が店先で櫛を削っています。
それを見ながら、積もる話やら世間話。
鋸の目立ての話やら、櫛の話、駒の話。
そして「日本がどうなる。今後が思いやられる」と、意見が一致。

実は「十三や」さんには、小生の駒を預けています。
たまたまお店に来る方の目に留まればと、全く宣伝はしておりません。
1年に1組とか、2年に1組とか。
預け始めて、かれこれ20年近くになるでしょうか。
現在は比較的手ごろな「古水無瀬」と「錦旗」の2組。
興味がお有りならば、覗いてみてください。

「十三や」さんの櫛は、家内も愛用。
写真がその「薩摩ツゲの櫛」。
因みに、櫛は板目で木取して燻しすることで、丈夫になります。
使い方も、チョッとしたコツがあります。
櫛は手のひら全体で歯の付け根あたりを柔らかく持って、髪を梳かします。
丁寧に使えば、20年以上毎日使ってもこの通り、傷みはありません。
その点、島ツゲは材が柔らかいので、やや劣ります。
昔は島ツゲも使われていましたが、耐久性は薩摩ツゲほどではないのですね。

今回は2人の娘用に、同じものを注文。
出来上がりは6月とのことです。

ーーーー

あの日は、たまたま「スカイツリー」の開業日。
テレビではそれで持ちっきり。
どこだったか、都内の坂からも遠望出来る高い姿でした。

しかし「煙とナントカは・・」とも申します。
特に高所恐怖症の小生にとっては、あれはどうも・・。
それに、何かの拍子に倒れないとも限りません。
想定外と言うことでしょうが、そうなると大惨事。
わざわざ家の密集地域に「あれはどうも」と思うのですね。
周りの皆さんの中には、心配している人もいるはず。

天の邪鬼の一言でした。
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手作りの祝賀会

2012-05-26 05:27:36 | 文章
5月26日(土)、靄。

遠くの山は見えません。近くの山も不確かな形。
この辺りも只今、梅雨前線のさなかにあるようです。

昨日の18歳、斎藤慎太郎四段の祝賀会。
150人ほどの盛況でした。
チョッと早い時間に福島駅に着いたので、会場ホテルへ行く前に将棋会館へ。
途中、会場に向かう師匠の畠山鎮七段と阿部八段に出会いました。
「この度はおめでとうございます。後ほどまた・・」と。

暫くして会場へ行くと、未だ早い時間なので、両先生と指導員の近藤さんがかいがいしく受付の準備中。
阿部八段は、斎藤四段にとっては、伯父師匠と言うところでしょうか。
まさに手作りの祝賀会ですね。

斎藤四段にお会いするのは今回が初めて。
「おめでとうございます」。

ーーーー

話は前後しますが、立ち寄った将棋会館では、入口の販売店にシャッター。
貼り紙には「土日と火木が営業。月水金はお休み」と。
これほどの将棋グッズや将棋の本が並ぶお店は、東京と大阪日本に二つあるのみです。
ファンと将棋を結び付ける開かれた窓口でもあります。
休みと知らず、各地から訪ねてくる人もいるはず。
そんなことを考えてしまい、チョッと寂しく・・。


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静岡市美術館展示

2012-05-25 05:01:31 | 写真
5月25日(金)、曇り。

春霞のような空。
水蒸気が多いのか、黄砂なのか。
そろそろ、梅雨前線の季節でもあります。

本日も午後に遠来のお客様。
昨日もお一人。

今日はお客様を見送ってから15時30分発に乗車。
大阪の斎藤新四段のお祝いの会へ。
帰着は片町線周りで、23時ごろの予定。

ーーーー

先日の静岡市美術館の展示風景。

対局場で76歩の初手(2手目84歩も見れました)を真近に見学した後、展示品説明のため田辺静岡市長・谷川専務理事・関係者とともに美術館の展示場へ。
その美術館は、対局場と眼と鼻の先。

徳川ゆかりの駿府での名人戦。
と言うことで、展示品は「徳川家康公と将棋」と「世襲名人制度から実力名人戦」がらみ。
それを前に質疑応答を含め40分ほど説明させていただきました。
その場では田辺市長は「これをきっかけに静岡を将棋文化の振興したい」と。
その力強くハッキリした声が印象的でした。

展示の「大局将棋駒」。
原資料は、大橋家文書の中で発見されたものです。
制作過程で、原資料は3種類ほど残されていることを確認。
その中には盤の図面もあり、駒と盤は実際に作られた形跡を感じましたが、現物は残っていません。
と言うことで、大阪商業大学の谷岡学長の要請で11年余り前に復刻制作、納品。

今回は展示の様子を撮影するのをすっかり忘れておりました。
そのほかの展示品は、一通り撮影しました。
アップしておきます。










ーーーー

前夜祭では「徳川家康公への十段推載状」が展示されていました。
それを撮影するため恐る恐る、近くの席に座っておられた徳川恒孝さんにお願い。
「熊澤と言う者です。推載状を撮影したいのですが、あの推載状の横に立ってもらえないでしょうか」。

答えはにこやかに「ハイ」。
名刺を交換して、結果があのショット。
徳川さんには「家康公が関ヶ原の戦い前後の数年間に53組もの水無瀬駒を求められていた」ことを伝えると、
「それは良い話を聞かせて貰いました」。
良かった良かった、あの日のヒトコマでした。




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駒の写真集

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