10月31日(土)、晴れ。
今日も暖かでした。
KOM展を開いている庭で、紅葉(楓?)が色好きはじめました。
昨日は、ホンノちょっぴり黄色くなりかけていた紅葉ですが、今日はかなり赤くなった部分が多くなっていました。
あさ、それに気が付いてちゅうい深く見ていると、夕刻にはさらに赤い部分が増えていました。
1日2日と続けて同じところを眺めていると、紅葉が時々刻々深まることを実感しました。
写真は今日午後の紅葉ぶりです。
奥の建物が展示会を開いている茶室です。
今日も暖かでした。
KOM展を開いている庭で、紅葉(楓?)が色好きはじめました。
昨日は、ホンノちょっぴり黄色くなりかけていた紅葉ですが、今日はかなり赤くなった部分が多くなっていました。
あさ、それに気が付いてちゅうい深く見ていると、夕刻にはさらに赤い部分が増えていました。
1日2日と続けて同じところを眺めていると、紅葉が時々刻々深まることを実感しました。
写真は今日午後の紅葉ぶりです。
奥の建物が展示会を開いている茶室です。
10月30日(金)、只今視界は50メートルもありません。
「KOM展」は10時よりオープン。初日です。
品物は、まだ並べてはおりません。
9時すぎに現地に行って並べます。
写真は、昨日撮影した工房横の赤く色づいた南天です。
2日後あたりから厳しい寒むさになるようです。
では、また。
「KOM展」は10時よりオープン。初日です。
品物は、まだ並べてはおりません。
9時すぎに現地に行って並べます。
写真は、昨日撮影した工房横の赤く色づいた南天です。
2日後あたりから厳しい寒むさになるようです。
では、また。
と言うことで、午後は準備のため現地に出かけて、夕方戻りました。
正倉院文様螺鈿の奈良漆器・赤膚焼きと伊賀焼きの陶器・奈良人形一刀彫・正倉院筆と筆軸・仏像彫刻に混じって、小生は「盛り上げ駒が5点ほどと趣向を凝らしての雛駒と豆駒。それに水無瀬兼成さんの筆跡を真似た象牙とツゲの駒。時代硯箱の将棋道具」などを並べます。
興味ある方は是非お越しください。
場所は、近鉄奈良駅かは東方向へ5分ほどの県庁前の大きな交叉点を(右では無く・・間違っていました)左に折れて直ぐの信号を東へ折れた突き当たりの「吉城園(よしきえん)」と言うところです。
大きな日本庭園に囲まれた茶室が会場です。
黙って入ると250円の入場料ですが、「展示会に」と言うと、入場料はKOM負担となり、お客様は無料で入れます。
明日のためにもう少しやりたいことがありますので、これから仕事場に入ります。
では、また。
正倉院文様螺鈿の奈良漆器・赤膚焼きと伊賀焼きの陶器・奈良人形一刀彫・正倉院筆と筆軸・仏像彫刻に混じって、小生は「盛り上げ駒が5点ほどと趣向を凝らしての雛駒と豆駒。それに水無瀬兼成さんの筆跡を真似た象牙とツゲの駒。時代硯箱の将棋道具」などを並べます。
興味ある方は是非お越しください。
場所は、近鉄奈良駅かは東方向へ5分ほどの県庁前の大きな交叉点を(右では無く・・間違っていました)左に折れて直ぐの信号を東へ折れた突き当たりの「吉城園(よしきえん)」と言うところです。
大きな日本庭園に囲まれた茶室が会場です。
黙って入ると250円の入場料ですが、「展示会に」と言うと、入場料はKOM負担となり、お客様は無料で入れます。
明日のためにもう少しやりたいことがありますので、これから仕事場に入ります。
では、また。
10月29日、夜中。天気は良いでしょう。
一眠りして目が覚め、これを書いています。
昨日は、ぽかぽか陽気。
外で仕事をしていると汗が出てきたので、陽がくれるまでシャツ一枚でした。
極小の将棋道具セットに使う駒台は、まだ部品整備の段階。
大きさは、天板が20ミリx20mミリ。高さは40ミリほどです。
下塗りをした各部材を、もう一度、形を整えてから面取りして、さらに漆で下塗り。
予定の組み立てはできませんでした。
もう一つの硯箱の雛将棋道具。
こちらはやや大きく、盤の大きさは22センチx20センチほどです。
それにセットする駒は、片側の文字ははすでに書き上げていますので、残り片側の文字を書きました。
漆が、乾くのを待って、ギリギリ出展できる見込みです。
手間取っているのは、水無瀬形の象牙駒を展示するためのはめ込み式の展示ケース作り。2時間くらいで終わる予定が、昨日は4時間ほどかけても、まだ終わっておりません。続きは今日です。
展示用のラベル。これも昨日作る予定でしたが、今日の午前中に先延ばしです。
午後は、奈良の現地で明後日からの準備があります。
展示品は、各自「2月堂」が3台ずつ。
「2月堂」は、昔(今も)奈良の2月堂で使われていた幅三尺足らずの小さな組み立て式の机です。
誰がどこに展示するかは、今日、現地でみんなで決めます。
今日は、品物をどう並べるかや、スペースとの兼ね合いで何点展示するか等の確認。茶室は暗いので、小生は新しい電気スタンド2台を使います。
ですから、現物の展示品は今日は持ち込みません。
展示品は明日の朝一番にもって行きます。
只今2時。
BSニュースを見て、また寝ることにします。
一眠りして目が覚め、これを書いています。
昨日は、ぽかぽか陽気。
外で仕事をしていると汗が出てきたので、陽がくれるまでシャツ一枚でした。
極小の将棋道具セットに使う駒台は、まだ部品整備の段階。
大きさは、天板が20ミリx20mミリ。高さは40ミリほどです。
下塗りをした各部材を、もう一度、形を整えてから面取りして、さらに漆で下塗り。
予定の組み立てはできませんでした。
もう一つの硯箱の雛将棋道具。
こちらはやや大きく、盤の大きさは22センチx20センチほどです。
それにセットする駒は、片側の文字ははすでに書き上げていますので、残り片側の文字を書きました。
漆が、乾くのを待って、ギリギリ出展できる見込みです。
手間取っているのは、水無瀬形の象牙駒を展示するためのはめ込み式の展示ケース作り。2時間くらいで終わる予定が、昨日は4時間ほどかけても、まだ終わっておりません。続きは今日です。
展示用のラベル。これも昨日作る予定でしたが、今日の午前中に先延ばしです。
午後は、奈良の現地で明後日からの準備があります。
展示品は、各自「2月堂」が3台ずつ。
「2月堂」は、昔(今も)奈良の2月堂で使われていた幅三尺足らずの小さな組み立て式の机です。
誰がどこに展示するかは、今日、現地でみんなで決めます。
今日は、品物をどう並べるかや、スペースとの兼ね合いで何点展示するか等の確認。茶室は暗いので、小生は新しい電気スタンド2台を使います。
ですから、現物の展示品は今日は持ち込みません。
展示品は明日の朝一番にもって行きます。
只今2時。
BSニュースを見て、また寝ることにします。
「象牙駒玉将」。同じ駒を撮影したもう一つの写真です。
参考までに掲載しておきます。
この写真は、普通にこの向きで撮影しています。
ところが、先に掲載した右上の写真は、実はくるっと180度方向転換して逆さまにして撮影したものです。
そのため、影の出方が違っているのにお気づきでしょうか。
その写真を、元の姿に戻しておきます。
ただそれだけです。
参考までに掲載しておきます。
この写真は、普通にこの向きで撮影しています。
ところが、先に掲載した右上の写真は、実はくるっと180度方向転換して逆さまにして撮影したものです。
そのため、影の出方が違っているのにお気づきでしょうか。
その写真を、元の姿に戻しておきます。
ただそれだけです。
駒の写真集
リンク先はこちら」
http://blog.goo.ne.jp/photo/11726