熊澤良尊 将棋駒工房

元将棋博物館顧問。将棋駒研究と制作。

JR加茂駅、徒歩2分。
見学訪問は、0774-76-5911へ。

目次

作品 文章 写真 販売品

霜月

2015-10-31 06:53:44 | 文章
10月31日(土)、雲多し晴れ。

神無月も終わり、明日からは霜月。
今年もあと2カ月。

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半年ほど前から、仕事の合間に盤覆いの漆塗りを続けています。
下塗り段階は、余った青や赤の古い色漆やら黒漆やら生漆やら。
10回は塗り重ねたり研いだり。

半月ほど前からは、いよいよ仕上げ段階。
生漆、朱合漆を塗ったり研ぎだしたり。
もう少し掛かりそう。

では、また。
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年賀状ハガキ

2015-10-30 05:17:43 | 文章
10月30日(金)、晴れ。

本当に上天気続き。
10日間ほど雨知らず。

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昨夜、例によって眼が覚めると、テレビは「駅弁」。

「駅弁の元祖」は、高崎駅の「おにぎり」だったそうです。
美味そうなこだわりの全国各地の駅弁を取り上げていました。
高いモノでは、金沢駅の1万円也。
老舗の料亭の味は、どんなものか。
財布をはたいて、一度は食べてみたいものです。

本当に美味そうだと思ったのは、修善寺駅の「あじ寿司弁当」。
家族3人で、列車到着時間に合わせて、少しずつ作るのだそうです。
修善寺には中々行けそうもありませんが、わざわざ行ってでも食したいと思わせるモノでした。

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昨日、年賀状が売り出されたニュース。
切手の絵柄は、温泉に浸かった「サル2匹」。
来年は申年なんだと改めて認識した次第。

ところで、12年前のサル年に戴いた古い年賀状。
写真は、小生作の駒が使われていました。

素材は、整った赤い年輪が駒幅に15本ほどの御蔵島ツゲ。
文字は、原田泰夫先生の筆跡。

そう言えば、原田先生が亡くなって12年と少し。
光陰矢の如しです。

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日本晴れ

2015-10-29 06:32:53 | 文章
10月28日(水)、晴れ。

日本晴れの朝。
今朝は暖かく、20℃。
映像正面の山裾。
家が立ち並ぶ向うは、聖武天皇の恭仁京跡。

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体操世界選手権男子、金メダル。
37年ぶりとか。
僅差。
頑張りました。
2位イギリス、3位中国。


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こちら、「錦旗」。
ほぼ出来上がりの状態。


こちら、「南帝無双」。
漆は磨き前、うるみ状態です。


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盛り上げ仕事

2015-10-27 06:34:57 | 文章
10月27日(火)、晴れ。

青空に、大きな雲がポッカリ。
木枯らしは治まって、今日も寒そう。

外気温は12℃。
室温は15℃。
で、昨日は今年初めて暖房。

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盛り上げ「錦旗」「南帝無双」は終了。
只今の残り1組は「卷菱湖写」。
例によって、裏の文字から。
今日も続きです。

午後は、和歌山からの訪問者。
お待ちしています。

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盤覆い。
盤の治まり具合はどうだったか。

少し気にかけておりましたがブエリィグッとか。
で、先ずは一件落着。





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まさに

2015-10-26 05:06:16 | 文章
10月26日(月)、晴れ。

昨日はヒャー。
当地は木枯らし。
札幌あたりは初雪とか。

いよいよ日本列島は、冬に。

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「白地に、水無瀬書く」。
その意味。
まさにこれかと。
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白地に水無瀬書く 

2015-10-25 07:08:09 | 文章
10月25日(日)、晴れ。

陽光に輝く駅前。
山色は、まだ緑色。
この辺り、今年の紅葉は遅いようです。

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このあいだの色紙と扇子。
もう一枚。
リクエストの「白地に水無瀬書く」を漏らしていました。
メモを見て、今頃気がつきました。

この意味と言うか、なぜこのリクエストを戴いたのか。
何に使うのかと考えておりました。
当初は分からなかったのですが、あとで分かりました。
今度訪問戴く時に渡せるよう、書いておきます。

「白地に水無瀬書く」とは。
これを読んだだけでは、何のことやら意味不明でしょうがね。
では、また。

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駒サロン。
いつものように、10人程度お集まり戴けそう。
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霜降

2015-10-24 05:54:38 | 文章
10月24日(土)、曇り。

雲多しも、まずまずの天気。
24節季は霜降とは言え、暖か。

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その後、ひと研磨、ふた研磨。
本来の榧の味。
経年瑕が散らし模様。
これにて終了。




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大阪千年町 山岡

2015-10-23 05:40:06 | 文章
10月23日(金)、晴れ。

一週間以上、晴天続き。
今日も晴れそう。

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盤覆いの修理。

天盤の経年で縮んだり欠落した幅の部分。
それを補うために、3ミリの添木を左右両端に付け足して組み立てました。
結果の映像です。


一応の組み立ては終わりましたが、表面にはあちこちに経年の瑕。
これをどうするかです。
と言うことで、もう少し手間と時間を掛けることにします。

暫く、お待ちください。

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墨書されていた「大阪千年町 山岡製」の将棋盤。
側面と脚の汚れを取り、磨きを少々。
天盤は後日、盤屋さんに頼んで仕立て直しすることに。

ところで、老舗の盤屋さんから情報をいただきました。
山岡碁盤店。
先代の話として、その昔、お店があった。
一人で仕事をしていて、取引もあったとかです。





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ブルータス

2015-10-22 05:44:20 | 文章
10月22日(木)、晴れ。

朝は、頼まれている盤覆い修理。
大分出来上がりかけてきました。

来客までに少々の時間。
と言うことで、駒サロンの案内書作成。

11時30分に来客。
昼食をはさんで、四方山話。
色紙と扇子もお渡ししました。
龍山資料、駒箱、書き駒等々等々。
16時近くまで。

そのあとは、古い将棋盤。
4か月ほど前に手に入れて、放置したままだった天地柾五寸二分の榧盤。
木味はまずまず。
半世紀は経っているモノです。

先ずは、脚の汚れを綺麗にするところから。
脚を抜くと、左書きで「大阪千年町 山岡製」。
山岡という盤師が大阪にいたのはいつの頃?
心当たりに聞きましたが、分かりません。
もう少し調べようと思います。
どなたかご存知なら、教えてくださらないかと。

珍しいのは、四つの脚の臍の符牒。
普通は「一、二、三、四」の文字か記号です。
だがこれには「日、月、火、水」の文字。
ソレも、丁寧に墨書。
こんな符牒は初めて。

と言うことで、映像にしました。




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駒サロン。
11月にやりたいと言うことで、次のようなABC3案を考えています。
結果は決まり次第、お知らせします。


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週刊将棋が、来年3月末を持って無くなると言う。
へーっホンマかいな。
ブルータスお前もか、と言う心境です。
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攻防一如、木村名人

2015-10-21 05:41:57 | 文章
10月21日(水)、晴れ。

雲多少。
今日も暖かく、上天気かと。
一方、北の国では氷点下の知らせ。
今日は遠来のお客様。

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盤覆いの修理作業。

解体した天板と胴体。
内らには、木村名人の揮毫。

痛みが少ない胴体の側板。
繋ぎ目に接着剤を浸みこませて、ぐるぐる巻き。

これでシッカリとなります。
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駒の写真集

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