熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

目次

作品 文章 写真 販売品

この駒は?

2009-02-19 21:27:56 | 文章
2月19日(木)、曇り。

11時過ぎ、約束していた来訪者あり。
今日の来訪者は、将棋と碁の両刀使い。最近は大阪・東京・その他を行ったり来たりで、結構忙しい中のご来訪です。
しばし、コーヒーを飲みながら近況話。その後、昼食へ。
午後は、小生のコレクションをご覧いただきました。
コレクションは、将棋関係以外にも囲碁関係とか、昔の遊戯道具も若干集めています。明治から大正時代あたりの蒔絵の碁笥が2種、大正時代頃の携帯用小型の碁道具一式。、江戸時代の蒔絵双六盤が2面。江戸時代の木札の百人一首などです。


話は変わりまして、先日の修善寺彫りの件。
写真の駒は、一見、普通の略字の大阪彫りの駒ですが、彫り痕がちょっと変わっています。
詳細にご覧いただくため、写真を大写ししておきます。

普通の彫刻等で彫ったような形跡と、修善寺彫りかも知れないと思えるところとがあるのですが、、、。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

駒の写真集

リンク先はこちら」 http://blog.goo.ne.jp/photo/11726