ポジャギアートYangja-pang

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

連続ヨンボン

2012-09-21 20:23:00 | 紐2012
★追記★
その後、100とまではいかずとも数10個結んでみた結果
まあこれなら何とか間違わずに済むだろうという状態に至りました。
あ~よかった(^_^;)


正直言って私、
ヨンボンを見くびっていた…というか、軽く見てました。
トレと同じように、簡単に連続していけるだろうと思っていたのです。
で、私も一応カトリックの端くれでありますから、
このよ~な素敵なロザリオなんかも作ってみちゃおう、などと
ノンキなことを考えていました。


(キム・ヒジン著『美しい私たちのメドゥプ』より)

しか~し! これが難しいっ。
単体では何の苦もなく結べるヨンボンが
連続技だとワケわからなくなってくるのは、なぜ!?
ひょっとして私だけでしょうか、このよ~なおマヌケは(T_T)



現時点ではまあ何とかコツをつかみつつありますが
これも100回くらい練習しないと、モノにしたとは言えませんね。
ちなみにロザリオの珠の数は基本的に大小合わせて60個。
2本作れば何とかなる…か!?


蝶の数え方

2012-09-18 21:55:00 | 紐2012
蝶の正式な数え方は、「頭」なんだそうです。
もっとも一般的には、「匹」でも「羽」でもよいらしい…

さて、日頃エラソーに「メドップは100回結べば覚えられる」
なんぞと言っている私ですが、
苦手な蝶々をこれまでに何頭結んだのかなあ。
どうにも不細工であまり結びたくないものだから
時々「復習」する程度でお茶を濁していたのですが
それではなかなか形が決まりません。
短期間に100頭結んでみたら、
多少はマトモな形になるでしょうか……



ということで、いきなり開始しました「蝶100頭プロジェクト」
雄蝶・雌蝶(向きの違い)とあるのですが、片方だけでは気の毒なので
各50頭ずつということで

これくらいの細さの、しかも硬めの紐がやりやすそうですが
首尾よく100頭結んだとして、いったい何に使えるのでしょうか(^_^;)



ううう…早くも指(爪)が痛い(T_T)




久しぶりの針山

2012-09-16 23:43:00 | ポジャギ2012
久しぶりにモシで、6枚接ぎの針山を作りました。
一日講座の余り布の、そのまた細切れの最終形態(^_^;)



正直言って、モシよりシャンタンミョンジュのほうが楽なんですが、
細切れの布を見ていると、なぜかムラムラと
針山を作りたくなるんですよね。

こっちは可愛いから、自分で使おう……





残り紐

2012-09-14 09:45:00 | 紐2012
布と同様、紐にもハンパな残りが出ます。
だいたいセンチョク+トレにしておきますが
少し長めに残っていたら、カラッチを作ります。
紐の太さにもよりますけど。

カラッチは日本でいう「あわじ玉」ですが、
「あわじ結び」を2重にして立体化させると、穴が4角のカラッチ、
「かごめ結び」だと、穴が5角のカラッチになります。
日本式の場合は平らに編んでおいてから丸めていくので、
引き締めているうちに穴が小さくなってしまう傾向がありますが
メドップでは、最初から指、目打ち、棒などに巻きつけて作るので
そのよ~な心配は殆どありません。
私の場合、自分の指では太すぎるので(^_^;)、使い捨ての祝箸を利用しています。



極細の紐で小さな可愛いカラッチを作るときは
5角にしたほうがきっちり形が決まりますが
これくらいの太さの紐なら、4角のほうが楽だと思います。
ちょっと見たところでは全然わからないし(~o~)

秋の夜長、端紐の整理を兼ねてカラッチづくり…と行きたいところですが
なかなか涼しくなってくれませんっ(ー_ー)!!



青い糸

2012-09-12 11:08:00 | ポジャギ2012
このデザインのポジャギは超シンプルなものですが
シンプルなだけに、その時々の自分の状態がよくわかります。
そのよ~なわけで、半年に1枚くらいは縫っています。
今回は40×40㎝。ミルク珈琲色と濃茶のモシに、青い糸で。



ふだん、チョガッポには朱色の糸を使うことが多いのですが
地の布と合わせたほうがいい場合もあるので、
結局のところ、布と同じような糸を買うハメになってしまいます。
この夏は、青いノバンをメインにしたケッキを縫う必要もあって
青い糸を数種類買ってみました。



青と言ってもターコイズ系が好きなので、群青色は買いません。
それにしても写真の色が悪いなあ(ーー;)
同じような糸に見えますが、それぞれにニュアンスのあるよい色です。
細巻は韓国の糸。やや縒りがあまい傾向があります。
茶と青の組み合わせは大好きなので、もう1枚作ろうかな。
青地に茶の糸を使う勇気はまだありませんが(^_^;)