ポジャギをつくりたいと思われる方の多くは、
一重仕立てのモシが光を通してとてもきれいだったから……とおっしゃいます。
もちろん、ポジャギの魅力のひとつは、その透明感にあります。
究極はやはり、韓国の人々の心に深く根差した「白」のポジャギだと
私も思います。
しかし、これはあくまでも私の個人的な意見なので
異議を唱えられても困るのですが、
その方法でカーテンや暖簾を「美しく」作ることは、なかなか至難の技です。
とくに「くりぬき接ぎ」を使おうなどと考えたら、難易度はぐ~んとアップします。
ただしそれは技術的難易度というより、感覚的難易度のこと。
くりぬき接ぎは基本的に穴を繕う方法ですから、
ひとつ間違えると、かなり○○○ー臭い感じになってしまいます。
配色が絡んじゃったりすると、とくにね。
ですから、お教室で「暖簾をつくりたい」というご要望が出ると、
私自身が踏んでしまうんですよ、二の足を(~_~;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/7e/48dc6477b46c1305a6e475490522fa89.jpg)
○○○ー臭くならないためには、くり抜きがそのまま模様になるよう
工夫するしかありませんが、
ハッキリ言って、それほど簡単なことではありません(これもあくまで私見ですが)
さあ、どうするかな。
皆さんと一緒に、私も当面「二の足ダンス」を踊ることになりそうです。
一重仕立てのモシが光を通してとてもきれいだったから……とおっしゃいます。
もちろん、ポジャギの魅力のひとつは、その透明感にあります。
究極はやはり、韓国の人々の心に深く根差した「白」のポジャギだと
私も思います。
しかし、これはあくまでも私の個人的な意見なので
異議を唱えられても困るのですが、
その方法でカーテンや暖簾を「美しく」作ることは、なかなか至難の技です。
とくに「くりぬき接ぎ」を使おうなどと考えたら、難易度はぐ~んとアップします。
ただしそれは技術的難易度というより、感覚的難易度のこと。
くりぬき接ぎは基本的に穴を繕う方法ですから、
ひとつ間違えると、かなり○○○ー臭い感じになってしまいます。
配色が絡んじゃったりすると、とくにね。
ですから、お教室で「暖簾をつくりたい」というご要望が出ると、
私自身が踏んでしまうんですよ、二の足を(~_~;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/7e/48dc6477b46c1305a6e475490522fa89.jpg)
○○○ー臭くならないためには、くり抜きがそのまま模様になるよう
工夫するしかありませんが、
ハッキリ言って、それほど簡単なことではありません(これもあくまで私見ですが)
さあ、どうするかな。
皆さんと一緒に、私も当面「二の足ダンス」を踊ることになりそうです。
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