オ~クサのポジャギ、周囲の始末を終えて一段落。
本当は紐をつけたほうがよいのですが、
その紐のデザインが、まだちょっと思いつかず、
ヘタにくっつけるよりは……と、紐なしで暫定的に完成。
もう少し熟考して、めでたく紐がついたアカツキに
本格的な完成としましょう(~o~)
実は私、白(あるいは生成り)一色でポジャギを作ることに
自信が持てずにいました。
伝統的なものを真似するにとどまらず
白だけで自分の個性が出せるものか…と思っていたんですね。
でも今回、破れかぶれでオクサを繋いだり抜いたりしているうちに
なんだかちょっと「開眼」したというか、一歩進めたというか。
あくまでも自分だけの感覚ではありますが、
新たな世界が見えてきたような気がして、わくわくしています(*^_^*)
さて「開眼」と言えばもう一つ
メドゥプ基本中の基本ともいえる「トレ」の話。
一口に「トレ」と言っても、その結び方には複数の方法がありますが
これまで私が採用(?)していた方法では、
ちょっと気を抜くと中心部分の紐に捻じれが生じるという問題がありました。
ところが先日、ソウルのメドゥプ専門店「新紐社」の片隅に積んであった
「メドゥプ技法」なるパンフレット(一部1,000W)を覗いてみましたら
従来とは異なる方法が詳細に紹介されているではありませんか!
早速この方法で結んでみましたところ、
なんと捻じれが少なく、形もきれいに決めやすい!
原理的にはまったく同じなのに、プロセスをちょっと変えるだけで
仕上がりがぐっと違ってくるんですね。
……う~む……これまた目からウロコです。
来年からメドゥプ講習会のお話をいくつか頂いていますが、
そこでどちらの「トレ」を採用するか、ただいま検討中。
まあ、いずれにせよ、
ひとつの方法にこだわらず、いろいろやってみるものですね(~o~)
本当は紐をつけたほうがよいのですが、
その紐のデザインが、まだちょっと思いつかず、
ヘタにくっつけるよりは……と、紐なしで暫定的に完成。
もう少し熟考して、めでたく紐がついたアカツキに
本格的な完成としましょう(~o~)
実は私、白(あるいは生成り)一色でポジャギを作ることに
自信が持てずにいました。
伝統的なものを真似するにとどまらず
白だけで自分の個性が出せるものか…と思っていたんですね。
でも今回、破れかぶれでオクサを繋いだり抜いたりしているうちに
なんだかちょっと「開眼」したというか、一歩進めたというか。
あくまでも自分だけの感覚ではありますが、
新たな世界が見えてきたような気がして、わくわくしています(*^_^*)
さて「開眼」と言えばもう一つ
メドゥプ基本中の基本ともいえる「トレ」の話。
一口に「トレ」と言っても、その結び方には複数の方法がありますが
これまで私が採用(?)していた方法では、
ちょっと気を抜くと中心部分の紐に捻じれが生じるという問題がありました。
ところが先日、ソウルのメドゥプ専門店「新紐社」の片隅に積んであった
「メドゥプ技法」なるパンフレット(一部1,000W)を覗いてみましたら
従来とは異なる方法が詳細に紹介されているではありませんか!
早速この方法で結んでみましたところ、
なんと捻じれが少なく、形もきれいに決めやすい!
原理的にはまったく同じなのに、プロセスをちょっと変えるだけで
仕上がりがぐっと違ってくるんですね。
……う~む……これまた目からウロコです。
来年からメドゥプ講習会のお話をいくつか頂いていますが、
そこでどちらの「トレ」を採用するか、ただいま検討中。
まあ、いずれにせよ、
ひとつの方法にこだわらず、いろいろやってみるものですね(~o~)