ネットのおかげで参考資料の購入量が減った昨今ではありますが、
それでも1年たつと、処分しなければならない本がごっそり。
そこでクルマに積み込んで近所のBOOK OFFへ。
欲しいものが次から次へと見つかる危険ゾーンですが
今日は売上金があるから大丈夫だもんね
…というわけで、計算をしてもらっている間に発見!
『伝統の水引手芸』中出京子著(東京水引芸術学院)昭和50年初版
正直なところ、立体的な水引工芸にはちょっと退いてしまう私メですが、
日本古来の結びの造形にはとても興味があります。
この本は福井地方に伝わる伝統的な水引を学ばれた著者による入門書。
「水引」そのものの由来から、素材、技法、決まりごと、
そしてさまざまな結び方が、丁寧な解説とともに紹介されています。
基本は何と言っても「淡路結」。
水引工芸は淡路結の連続技であると言っても過言ではないそうです。
う~む…奥が深い。
それにしても、このような素晴らしい本が、なんと105円
申し訳なくて涙が出そうです。
それでも1年たつと、処分しなければならない本がごっそり。
そこでクルマに積み込んで近所のBOOK OFFへ。
欲しいものが次から次へと見つかる危険ゾーンですが
今日は売上金があるから大丈夫だもんね
…というわけで、計算をしてもらっている間に発見!
『伝統の水引手芸』中出京子著(東京水引芸術学院)昭和50年初版
正直なところ、立体的な水引工芸にはちょっと退いてしまう私メですが、
日本古来の結びの造形にはとても興味があります。
この本は福井地方に伝わる伝統的な水引を学ばれた著者による入門書。
「水引」そのものの由来から、素材、技法、決まりごと、
そしてさまざまな結び方が、丁寧な解説とともに紹介されています。
基本は何と言っても「淡路結」。
水引工芸は淡路結の連続技であると言っても過言ではないそうです。
う~む…奥が深い。
それにしても、このような素晴らしい本が、なんと105円
申し訳なくて涙が出そうです。