本日はゲストのヴィオラの田中さんとともに、モーツァルトのオーボエ五重奏曲の弦楽パートを調整するところから。
ヴィオラが二本になる編成の五重奏は、朗々とした響きが魅力的で、アンサンブルのバランスも作りやすいので個人的にとても好きなものです。
今回演奏する作品は12本の管楽器とコントラバスという編成のために書かれたセレナーデ第10番「グラン・パルティータ」から編曲されたものなのですが、やはり大活躍するのはオーボエ。
ということで、弦楽パートの四人だけでリハーサルをしても結構歯抜けな状態の場所が多いです。
それでも弦の四人が揃えば要所要所のハーモニーが鳴ってきますので、柴田さんお迎えする準備を整えて参りました。
残りの時間でボッケリーニと、前回合わせなかったドホナーニも練習した後にお開き。
解散前に今後の予定を打ち合わせ、プログラムノートの入稿期限などを確認したところ今月中ということが判明したので、急ぎで取り掛かりました。
というわけで、演奏会に向けて準備が進んでおります。
チラシも手元に届きましたので、チケットを作成し楽器店へ預けて参りました。
山形市十日町の辻楽器店と同市七日町の富岡本店のご両店にてお取り扱いいただいております。
メンバーもチケットを携行致しますので、どうぞお声がけください。
チラシに記載の連絡先電話番号からもチケットのお手配を承ります。
チラシを貼らせていただいたり、置かせてもらう活動をしています。
ただいま3箇所