海の日開催となりました山形Q 第52回定期演奏会終了しました。
今回は、前回のモーツァルト集とは違い~ハイドンからロマン派、現代曲(近代曲?)と幅広いプログラムになりました。
個人的には、五十肩からの復帰戦~まだまだ治癒しきっていませんが~とお話が課題でした。結局何を話すかまったく決めずに、いきあたりばったりのお話になってしまいましたが、温かいお客様の笑顔に支えられました。
白鷹町戦没作曲家、紺野陽吉の弦楽二重奏曲を定期演奏会のプログラムに乗せられたことを喜んでいます。こういう作曲家・作品は我々みたいな演奏家がチョイスしなければ、どんどん忘れ去られてしまいます。作品は再演されてこそ価値が増すと思いますので、弦楽四重奏団の弦楽二重奏曲でしたが、有意義でした。今井、茂木の二人にはブラボ~を送りたいと思います。
F.メンデルスゾーンという作曲家も団体創立以来何度もチャレンジしてきましたが、大げさに言うと鬼門の作曲家でした。こちらは好きなのに向こうは振り向いてくれないみたいな・・・難しいんですよね彼の曲。でも昨年演奏した第1番に続いて、少しずつですがアプローチも方向性が見えてきたように思えます。これで1~3・6番と4曲を演奏したことになります。また機会があったら4・5番や他の曲も再演しようと思っています。
今日は暑くなりました。わざわざ足を運んでくれた皆様にはあらためて感謝申し上げます。ありがとうございました。
次回~第53回定期演奏会は、10/1(水)19時から「山形弦楽四重奏団が贈る もうひとつのアマデウス」と題しまして、W.A.モーツァルトのハイドンセット全曲演奏会 Vol.2をお送りします。第17番「狩」~第19番「不協和音」の3曲です。久しぶりの平日開催ですが、時間のご都合をつけて是非ご来場下さい。
第53回定期演奏会終了まで、ブログは茂木が中心担当します。
今回は、前回のモーツァルト集とは違い~ハイドンからロマン派、現代曲(近代曲?)と幅広いプログラムになりました。
個人的には、五十肩からの復帰戦~まだまだ治癒しきっていませんが~とお話が課題でした。結局何を話すかまったく決めずに、いきあたりばったりのお話になってしまいましたが、温かいお客様の笑顔に支えられました。
白鷹町戦没作曲家、紺野陽吉の弦楽二重奏曲を定期演奏会のプログラムに乗せられたことを喜んでいます。こういう作曲家・作品は我々みたいな演奏家がチョイスしなければ、どんどん忘れ去られてしまいます。作品は再演されてこそ価値が増すと思いますので、弦楽四重奏団の弦楽二重奏曲でしたが、有意義でした。今井、茂木の二人にはブラボ~を送りたいと思います。
F.メンデルスゾーンという作曲家も団体創立以来何度もチャレンジしてきましたが、大げさに言うと鬼門の作曲家でした。こちらは好きなのに向こうは振り向いてくれないみたいな・・・難しいんですよね彼の曲。でも昨年演奏した第1番に続いて、少しずつですがアプローチも方向性が見えてきたように思えます。これで1~3・6番と4曲を演奏したことになります。また機会があったら4・5番や他の曲も再演しようと思っています。
今日は暑くなりました。わざわざ足を運んでくれた皆様にはあらためて感謝申し上げます。ありがとうございました。
次回~第53回定期演奏会は、10/1(水)19時から「山形弦楽四重奏団が贈る もうひとつのアマデウス」と題しまして、W.A.モーツァルトのハイドンセット全曲演奏会 Vol.2をお送りします。第17番「狩」~第19番「不協和音」の3曲です。久しぶりの平日開催ですが、時間のご都合をつけて是非ご来場下さい。
第53回定期演奏会終了まで、ブログは茂木が中心担当します。