近年稀に見る山響ハードスケジュール「モーツァルト定期本番→東京に移動、アジアオーケストラウィーク東京公演→盛岡に移動、盛岡公演本番→山形に移動」を無事終了。しかしそこで終わらないのが我々山形カルテット。なんと山形に戻ったその日の夕方から、定期に向けての練習です。本当はモーツァルト定期と東京公演の間に光り輝いていたたった一日の休日に予定されていたものですが、私が都合で一日早く東京入りをしていたかったために、急遽ずらして頂いたのです。すみませんね。。。
まずは下三パートでの骨組みをしっかりしておきたく、モーツァルトの4楽章を取り出して練習。アンサンブルが出来たところでベートーヴェンを一通り見て、その後再びモーツァルトへ一息に、、、と言いたいところですが、そこはさすがに「疲れを通り越してアドレナリン放出状態でひた走る」という学生ノリでは仕上げも荒くなる上今後に差し支えますので(翌日もしっかり仕事が入っていますから。。。)、休みをとりつつ、丁寧に細かい息の合わせ方を確認していきました。
時すでに10/9、本番まであと10日。光陰矢の如しとはよく言ったものですが、日々高速で時が経ってしまうように感じられるのは、単に私が年をとったからというばかりではないような気がしてなりません。
天才たちの綺羅星のような佳曲の数々、皆様の心に少しでも光が届くよう、日々奮闘中です。是非当日、成果をご覧くださいませ!
まずは下三パートでの骨組みをしっかりしておきたく、モーツァルトの4楽章を取り出して練習。アンサンブルが出来たところでベートーヴェンを一通り見て、その後再びモーツァルトへ一息に、、、と言いたいところですが、そこはさすがに「疲れを通り越してアドレナリン放出状態でひた走る」という学生ノリでは仕上げも荒くなる上今後に差し支えますので(翌日もしっかり仕事が入っていますから。。。)、休みをとりつつ、丁寧に細かい息の合わせ方を確認していきました。
時すでに10/9、本番まであと10日。光陰矢の如しとはよく言ったものですが、日々高速で時が経ってしまうように感じられるのは、単に私が年をとったからというばかりではないような気がしてなりません。
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