昨日のプログラムは、重かった。。。就寝時に花粉症の薬を飲んで休んだところ、演奏の疲労と抗ヒスタミン薬とですっかり沈没してしまいました。深~く眠れたせいか、今朝まで疲労を持ち越す事無く、再起動できました。すっきりした気分で起床したところで、お出かけです。もちろん、山形Qのリハーサルです。
スケジュールの調整をした結果、本日は、29日の庄内定期のための仕込みにあてる事になりました。モーツァルトの弦楽五重奏曲第二番、そしてベートーヴェンの弦楽四重奏曲第十五番をリハーサル。どちらも要領よく問題点が絞り込まれました。あと三週間、しっかり格闘しましょう。
ところで、昨日まで二重奏や三重奏を経験する事で、四重奏の演奏でもお互いのケアの方法に変化が現れた様です。二重奏や三重奏では、四人で演奏するよりも、互いに受け持つ仕事の量が増えますし、主題もより頻繁に渡し合います。また、常に意思表示をはっきりしないと、音楽がとても平坦なものになってしまいます。そういう諸問題と取り組んできた事で、四人での演奏の際も、意思の受け渡しが円滑になり、とっさのサポートも互いに出しやすくなりました。とても良い経験でした。この調子で、20日の定期演奏会と29日の庄内定期演奏会には、より進歩したアンサンブルをお届けしたいものです。
スケジュールの調整をした結果、本日は、29日の庄内定期のための仕込みにあてる事になりました。モーツァルトの弦楽五重奏曲第二番、そしてベートーヴェンの弦楽四重奏曲第十五番をリハーサル。どちらも要領よく問題点が絞り込まれました。あと三週間、しっかり格闘しましょう。
ところで、昨日まで二重奏や三重奏を経験する事で、四重奏の演奏でもお互いのケアの方法に変化が現れた様です。二重奏や三重奏では、四人で演奏するよりも、互いに受け持つ仕事の量が増えますし、主題もより頻繁に渡し合います。また、常に意思表示をはっきりしないと、音楽がとても平坦なものになってしまいます。そういう諸問題と取り組んできた事で、四人での演奏の際も、意思の受け渡しが円滑になり、とっさのサポートも互いに出しやすくなりました。とても良い経験でした。この調子で、20日の定期演奏会と29日の庄内定期演奏会には、より進歩したアンサンブルをお届けしたいものです。