立憲民主党 山としひろ「パワフル日記」

立憲民主党 衆議院富山1区公認内定者
44歳 
人にやさしい政治

4月11日(金)のつぶやき

2014年04月12日 | Weblog

おはようございます。今日は会議が続きます。9時30分から、議会広報編集委員会。14時から、社民党愛知県連合選挙対策委員会。


■衆院・鹿児島2区補選は「反自民自主投票」
前職の辞職に伴う衆院鹿児島2区補選(15日告示・27日投開票)への対応について、又市幹事長は記者会見で、党鹿児島県連の方針を踏まえ、「反自民の自主投票」の立場で臨むことを表明しました。


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4月10日(木)のつぶやき

2014年04月11日 | Weblog
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事実婚の夫婦にも不妊治療助成を

2014年04月10日 | Weblog

 昨日の朝日新聞朝刊で、婚姻届を出さずに暮らす事実婚の夫婦が自治体の不妊治療助成の「対象外」となっている問題が取り上げられていました。

 「家族」や「夫婦」のあり方は、基本的には当事者の意思が最大限尊重されるべきです。法律婚でなければならない理由は見当たりません。しかしながら、行政は社会の流れについていけていません。未だに「日本の伝統が破壊される」といった考え方が根強く残っています。

 実はこの問題、江南市議会で7年前に議案質疑したことがあります。市長答弁は非常に残念なものでした。個人の多様な価値観を大切にするよう、粘り強く訴えていかなければと思っています。


◆8番(山登志浩君) それでは、通告に従いまして質問をさせていただきます。
 一般会計の9月補正予算案の概要をもとにお話をさせていただきます。
 概要の20ページになりますが、健康福祉部健康衛生課所管の一般不妊治療費の助成事業について、二つお伺いをさせていただきます。
 まず基本的なことを伺いますが、事業費は68人分を想定しておりますが、その根拠は何でしょうか。
◎健康福祉部長(大島茂樹君) 68人の根拠でございますが、平成17年4月1日現在の愛知県の30歳から39歳の女性の人口55万4,708人を100といたしまして、江南市の30歳から39歳までの女性の人口7,497人、この比率を算出いたしますと1.352%となります。これに愛知県が県全体の不妊治療の件数を6,700件と見込んでおりまして、この6,700件に1.352%を乗じると年間91人になります。それで7月1日の診療分からの適用ということでございますので、その9ヵ月分ということで68人を見込んだということでございます。
 なお、愛知県がこの不妊治療件数を6,700件と見込んだ根拠でございますが、これは平成15年4月から、京都府で実施しておりますが、京都府の平成17年度の30代女性の人数と、そのうちの不妊治療を申請された人数の比率が1.208%ということでございまして、これを愛知県の先ほどの55万4,708人に乗じて算出したものが6,700件ということでございます。
◆8番(山登志浩君) ということは、不妊治療の対象者は30代の女性で、100人に1.二、三人ということで理解してよろしいでしょうか。
◎健康福祉部長(大島茂樹君) はい、そのとおりでございます。
◆8番(山登志浩君) それで、こういった不妊治療はぜひやっていただきたいと思うんですけれども、生涯を通じて女性の健康と自己決定権を保障するリプロダクティブヘルスですとか、リプロダクティブライツという考え方は今日の女性にかかわる問題を語る上で必要不可欠であります。また、不妊治療費の助成もその考え方に立っているものと理解をしておりまして、今日、夫婦関係も多様化しておりますので、その対象を戸籍上の夫婦に限定せずに、事実婚、別姓の夫婦にも対象を拡大するように検討していただくことはできませんでしょうか。
◎健康福祉部長(大島茂樹君) この事業につきましては、愛知県の一般不妊治療助成事業実施要綱に基づいて実施するというものでございます。この要件であります戸籍上の夫婦につきましても、この要綱の中で規定をされております。そして、この要件を外れますと県の補助対象とはならないということでございますので、県と同じ取り扱いでいきたいというふうに思っております。
◆8番(山登志浩君) 多様な夫婦関係があるというようなことを前提に、今後もこういう施策について検討していただけたらと思いますので、よろしくお願いいたします。
◎市長(堀元君) ただいまの山議員さんの質問でございますが、事実婚とはどういうものか私よくわかりません。そういうようなことに対して、事実婚か否か、同棲か同棲でないか、そういうようなことも含めてこれはあると思います。そういうことに対して公費でそういうことを援助するというようなことは、私としては一切そういうことはできないというふうに思っておりますので、ひとつよろしくお願いします。

 

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4月9日(水)のつぶやき

2014年04月10日 | Weblog

おはようございます。社民党のイメージアップ推進本部立ち上げの準備に奔走しています。社会の現実を受け止め、それにいかに対応するのか、分かりやすく伝える方法を考えていきたいです。


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震災対策も浸水対策もしっかりと

2014年04月09日 | Weblog

 去る6日夜、地元の飛高区自主防災会の会合が開かれました。区役員などが出席し、今年一年間の活動について話し合われました。

 飛高区自主防災会は、地震が起こった際の独自のマニュアルの策定にあたっており、江南市内の自主防災会の中でも先進的な取り組みを行っています。20日には机上訓練、来月にはタウンウォーキングを行います。

 この数年間、飛高区はたびたびゲリラ豪雨による浸水被害に悩まされてきました。市議会でも浸水対策の充実を求める質問が相次いでなされてきました。しかし、浸水対策に翻弄された分、震災対策に十分に手が回らなくなり、関心が薄らいでいる気がしています。

 自主防災会の活動を通じて、震災対策も浸水対策もしっかりと取り組んでいく意識を区民で共有していきたいものです。

 

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4月6日(日)のつぶやき

2014年04月07日 | Weblog
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4月5日(土)のつぶやき

2014年04月06日 | Weblog

リニア新幹線、まだ分からないことだらけ goo.gl/3Qmq8D

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リニア新幹線、まだ分からないことだらけ

2014年04月05日 | Weblog

 中央リニア新幹線が2027年の東京~名古屋間の開通を目指して、今年度に着工されようとしています。

 政財界もマスコミもこぞってリニア新幹線を推進していますが、果たしていいことづくめなのでしょうか。正直なところ、私はまだ分からないことだらけです。

 社民党機関紙「社会新報」の最新号(4月9日)に、「リニア新幹線は必要か 電磁波の健康への影響を考える」と題した特集記事が掲載されています。それによると、リニア新幹線は新幹線の3~5倍もの電力を消費し、大量の電磁波を発生させます。とりわけ、沿線住民は日常的に被ばく続けるおそれがあります。

 私たちには、原発事故で「安全神話」が崩壊した苦い経験があります。電磁波問題で二の舞を演じることがあってはなりません。万が一のリスクを想定した対応が必要です。

 

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4月3日(木)のつぶやき

2014年04月04日 | Weblog

タイ・スリンの先生方が江南へ goo.gl/anEGRh

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今朝の社民党常任幹事会で吉田党首 の発言 jiji.com/jc/zc?k=201404…

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もうすぐ名古屋に到着です。今夜、タイ?スリン県の先生方の歓迎会をやります。久しぶりの再会を心待ちにしています。


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タイ・スリンの先生方が江南へ

2014年04月03日 | Weblog

 ボランティア団体「尾北国際交流クラブ・タイ支援の会」で交流を続けてきたタイ・スリン県の先生方とご家族の計6人が、昨日来日しました。6日まで江南市内などにホームステイ。京都や高山・白川郷を観光するとともに、会のメンバーと交流します。

 今日は午前中、江南市立古知野東(こちのひがし)小学校や扶桑町立図書館を訪れました。午後は名古屋市の日泰寺や大須商店街を散策します。そして夕方、江南市内の居酒屋でメンバー有志による「歓迎会」を開催し、おもてなしさせていただきます。

 会のメンバーの大半は若者たちです。若者とタイ人との交流は、国際的視野を広げることにつながり、若者の健全育成に貢献するものと確信しています。

 今夜の歓迎会が楽しみでわくわくしています。タイ人との絆を深めたいと思います。

 

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