立憲民主党 山としひろ「パワフル日記」

立憲民主党 衆議院富山1区公認内定者
44歳 
人にやさしい政治

議員定数2人減が決定

2010年09月27日 | Weblog
 このところ、「国旗掲揚条例」のことばかりブログに書いています。が、9月定例会の最終日、議員定数削減も議員提出され、賛成多数で可決されました。

 現員24人を2人削減し、22人となりました。来年の市議選から適用されます。

 議員定数については、地方自治法で上限が定められている以外、特に制限はありません。その自治体の現状に合わせて、決めることになっています。

 私は、以下の理由から、賛成しました。

○議員定数は、議会、議員のあり方をどのように考えるかによって、決めるべきである。これからの時代に求められる議員は、専門職(スペシャリスト)としての能力を備えた議員である。いわゆる、「ドブ板」「御用聞き」としての役割も大切であるが、それだけしかしない、できない議員は不要である。

○市域面積(30.17平方キロメートル)が狭く、市民に身近に接することができる。市政報告会、戸別訪問、議会報告ビラなどによって、市民と双方向のつながりを保つことができる。

○全市一区の選挙で22議席を争うため、少数派や組織を持たない候補者(私を含む)にとって、著しく不利になるとは言えない。

 ご理解いただきたいと思います。



 【採決結果】

   賛成19人(私を含む)
   反対 4人(共産党2人、木本恵造議員、小林弘子議員)

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