立憲民主党 山としひろ「パワフル日記」

立憲民主党 衆議院富山1区公認内定者
44歳 
人にやさしい政治

1月11日(金)の予定

2013年01月10日 | Weblog

【1月11日(金)の予定】

 7時から8時まで、名鉄江南駅前で街頭演説を行います。

 日中、地域を回り、「市政レポートNO.29」(社会新報号外・議会報告ビラ)を配布します。


【1月9日(水)の活動報告】

 7時から8時過ぎまで、名鉄布袋駅前で街頭演説を行いました。みなさんに新年のご挨拶をさせていただきました。

 日中、市役所議員控室で、資料精読(市政研究)を行いました。

 18時から、シオン江南会館で、お通夜に参列しました。

 

【1月10日(木)の活動報告】

 所用のため、社民党愛知県連合の事務所(名古屋市中区)に出かけました。

 


体罰自殺に思う

2013年01月10日 | Weblog

 大阪市立桜宮高校2年生のバスケ部男子生徒が体罰を受け、自殺した問題。またもや、子どもが自ら命を絶つ悲劇が起きてしまいました。

 体罰を与えた顧問の責任は重大であり、許せません。しかし、顧問を責めるだけでは、いずれ同じことが繰り返されます。問題を掘り下げる必要があります。

 論点は多岐にわたりますが、私が「部活動」について思うことを述べます。

○部活動の目的は何でしょうか。体を鍛えること、チームワークで目標を達成する喜びを味わうこと、人間関係を形成すること・・・・・・・・・教育的効果があることは間違いありません。

○しかし、一部の部活動は異常なまでに勝利至上主義がはびこっています。子どもや顧問が好きでやっているからよい、というふうには思いません。背景には、学校がスポーツを看板にして生徒を集めていること、部活動の成績によって教員が評価されること、高校・大学への進学やプロスポーツとの関係などが考えられます。

○土日祝日や夏休みなどの長期休暇のほとんどを、部活動のために潰すのはおかしいです。いくら子どもとはいえ、何もせずボーっとしている時間、家族や友達とゆっくり過ごしたり遊んだりする時間も確保されるべきです。そうすることで、教員の超多忙勤務も緩和されるでしょう。

○スポーツに関わる活動を学校教育だけに任せておくのもよくありません。社会教育の一環としての地域のクラブチームを育成することが、長年の課題です。家庭や地域社会が真剣に考えるべき時です。

 

※みなさんのご意見をお待ちしています。忌憚のない議論がしたいものです。

 


【12月議会 一般質問】 高次脳機能障害の認知度アップを

2013年01月10日 | Weblog

【12月議会 一般質問】

 

高次脳機能障害の認知度アップを

 

 

 「高次脳機能障害」は、交通事故などによる脳損傷で、記憶障害や注意障害などが生じ、社会生活を送ることが困難になる障害です。

 しかし、本人でさえ自覚することが難しく、外見では障害があることが分かりにくいために「見えない障害」とも呼ばれ、誤解や偏見が生じることがあります。

 それをなくすには、障害に対する認知度を高めていく必要があります。そこで、まずは市民や市職員への正しい知識の普及啓発を行うよう提案したところ、「広報こうなんで特集を組む、ホームページに紹介コーナーを設ける」との答弁がありました。

 今後も、いろんな病気や悩みで苦しむ人々に寄り添える立場でありたいと思っています。

 

(社会新報号外・江南市版 「山としひろ市政レポートNO.29」より転載)