【１月９日（水）の予定】
日中、自宅もしくは市役所議員控室で、書類整理、資料講読などして過ごします。
１８時から、通夜に参列します（シオン江南会館）。
【１２月議会 一般質問】
読み書き支援サービスの実施を！
「家電製品の取扱説明書が読めず、使いこなせない。」「郵便物の内容確認ができず、重要な文書が入っていないか、通行人に頼み込んで読み上げてもらう。」「商品のカタログの内容が分からず、申込書に記入できない。」
独力で読み書きすることが困難な視覚障害者や高齢者から、切実な声が寄せられています。現代の高度情報化社会において、必要な情報にアクセスしたり、発信したりできなければ、人間らしい生活を営むことはできません。その意味で、読み書きはまさに「生きること」です。
そこで、日常生活や就業、学習・趣味の場において読み書きに不自由のある人々に、読み書きのお手伝いをする「読み書き（代読・代筆）支援サービス」が広がっています。東京都品川区、墨田区、三鷹市などが公的サービスと位置付けて実施しています。また、「NPO法人大活字文化普及協会」（事務局・東京）が代読・代筆のノウハウを持つボランティア「読み書き情報支援員」の養成事業を行い、サービスの普及を後押ししています。
江南市も同様の取り組みを行うように提案しました。「読み書き支援サービスは、高齢者や障害者の自立した社会参加を促進する上で、情報を円滑に取得・利用できる手段として有効である。実効性あるものにするために、公的サービスに位置づける必要がある。」「読み書き情報支援員は専門的技能の取得が必要で、人材育成には相当の時間を要する。先進事例を調査・研究し、関係機関の連携も含めて検討していきたい。」旨の答弁がありました。
時代や市民ニーズに対応した新たな福祉サービスとして、読み書き支援サービスを広げていきたいと考えています。
（社会新報号外・江南市版 「山としひろ市政レポートNO.29」より転載）
山としひろ @toshihiroyama私の思い 「つながる」ことを大切にする１年に goo.gl/Jbwxv
久世高裕 犬山市議会議員 @kuze_takahiro同級生の歌手・chiekoの特集記事が今日の中日新聞朝刊「尾張版」に掲載されました。同世代が頑張っている姿はすごく励みになります(^^) pic.twitter.com/1fSmz3wa
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