立憲民主党 山としひろ「パワフル日記」

立憲民主党 衆議院富山1区公認内定者
44歳 
人にやさしい政治

今後の予定について(10月、11月)

2009年10月07日 | Weblog
 今後の予定(公務など)については、現在のところ以下のようになっています。都合により変更になる場合もありますので、参考までに。

【2009年10月】

 1日(木) 愛北広域事務組合議会行政視察
         三重県松坂市飯南(いいなん)火葬場さくら坂飯南
         伊勢市内(泊)
 2日(金) 愛北広域事務組合議会行政視察
         鳥羽志勢(とばしせい)クリーンセンター
 3日(土) 市民まつり(すいとぴあ江南野外ステージ)
 4日(日) 社民党愛知県連合役員・支部代表者合同会議(名古屋市)
 5日(月) 市政レポート原稿作成、庶務(市役所控室)
 6日(火) 議会広報編集委員1会(市役所委員会室)
       市政レポート原稿作成(市役所控室)
 7日(水) 市政レポート印刷作業(社民党愛知県連合事務所、名古屋市)


11日(日) 門弟山(もんていやま)校区ファミリー運動祭(門弟山小学校)
13日(火) 社民党愛知県連合自治体議員団会議(名古屋市)
14日(水) 議会広報編集委員会(市役所委員会室)
25日(日) 消防観閲式(布袋北小学校)
27日(火)~29日(木) 市議会企画総務委員会行政視察(2泊3日)
         新潟県長岡市、新潟県新発田市、福島県喜多方市
31日(土) 菊まつり、環境フェスタ(すいとぴあ江南)



【2009年11月】

 3日(火・祝) 大阪訪問(私用)
 4日(水) 第一期生研修会(市役所委員会室)、懇親会
 5日(水) 社会運動家顕彰追悼祭(鶴舞公園、名古屋市)
 7日(土) 農業まつり(すいとぴあ江南)
       尾北国際交流クラブタイ支援の会バザー出店(イオン扶桑ショッピングセンター駐車場)
 8日(日) 社民党三重県連合四日市支部交流合宿(知多半島?)
 9日(月) 愛北広域事務組合議会定例会(愛北クリーンセンター議場、岩倉市)
17日(火) 市議会12月議会説明会(市役所委員会室)
20日(金) 議会運営委員会、各派代表者会議(市役所委員会室)
22日(日) 消費生活展、健康フェスティバル(市民文化会館)
       友人(新婦)結婚二次会(金山ワシントンホテル、名古屋市)
26日(木) 愛北広域事務組合議会臨時会(愛北クリーンセンター議場、岩倉市)
30日(金) 市議会12月議会開会、本会議
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

推進 自殺対策-「いのちを大切にする市政へ!」

2009年10月07日 | Weblog
 3点目。



推進 自殺対策-「いのちを大切にする市政へ!」



 全国では、1998年以降11年連続で自殺者が3万人を超えています。江南市でも毎年10数名の人々が自らいのちを絶っており、交通事故死者の数倍に上っています。

 自殺は家族を含む当事者だけの問題ではありません。自殺につながるさまざまな要因に社会全体で向き合っていく必要があります。市は住民に接する機会が多く、市の業務は相談から始まるといっても過言ではありません。自殺対策のために市が果たすべき役割は重要です。

 今回、9月補正予算において、「ストレス測定器」(68万9千円)の購入が認められました(財源は県補助金)。江南市が「地域自殺対策事業」と銘打った事業を行なうのは初めてのことです。今後、江南市が積極的に自殺対策に取り組むよう、私も一生懸命勉強して政策提言していきます。「いのちを大切にする市政」「自殺ゼロのまち江南」を目指して頑張ります!

☆ 先日、社民党の福島みずほ党首が入閣し、自殺対策担当大臣となりました。大変心強いです!自治体議員の仲間と連携して、国に対しても声を上げていきたいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「市ホームページの役割をより明確に!」

2009年10月07日 | Weblog
 2点目。


 「市ホームページの役割をより明確に!」



 江南市のホームページは1997年に開設されてから12年以上経過しました。この間、かなりの情報が網羅されてきました。その結果、トップページへのアクセス件数は、2006年度が約309,000件、2007年度が約427,000件、2008年度が約463,000件と年々増加しています(2007年1月にリニューアルされています)。
 
 今や市ホームページは、市民への情報提供手段として主要な位置を占めており、市民にとっても市役所にとってなくてはならないものです。市ホームページに対する市民の興味・関心を把握するため、広く市民の声を募る機会を設けるべきです。

 市の戦略計画(総合計画)においても、市ホームページの役割をより明確に位置づけるべきです。「地域協働」推進のための役割のみならず、市政への理解を深めてもらうため、そして効率的な事務管理を推進するための役割ももっと重視すべきです。


(議場での論戦)

問:市ホームページの役割について見解を求める。特に、情報共有・提供の観点から、戦略計画などにおいて市ホームページがどのように位置づけられているか?
答:市のホームページは市民への情報提供手段として、広報と並び、非常に重要な情報提供の役割があると思っている。戦略計画においては、市役所の役割の中に、市民との情報共有のための地域情報の紹介手段として記されている。

問:意見・要望を広く市民から募る機会を設けることを検討すべきでは?
答:……(中略)……利用者である市民の目線に立って情報提供を考えているが、さらにホームページの充実・改善を図るため、広く市民からの声を募る機会は大切なことなので、よく研究してまいりたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「要望事項の全面文書化、なぜできないの??」 

2009年10月07日 | Weblog
 江南市議会議員 山 としひろ は、市議会9月定例会一般質問など3点にわたって、「市政レポート NO.14」(社会新報号外・江南市版)で見解を発表しました。

 まず、1点目。



「要望事項の全面文書化、なぜできないの??」



 いわゆる「口利き」によって、公平・公正・中立であるべき行政運営がゆがめられることがあってはなりません。この数年間、口利きなどの要望事項を文書化する制度を持つ地方自治体(鳥取県、高知県、横浜市、佐賀市、多治見市など)が増えています。

 文書化されると情報公開の対象となるため、抑止効果を期待することができます。そのため、議員などからの要望件数が減少した自治体もあります。行政運営の透明性を確保し説明責任を果たすためには、要望事項を文書化する制度は必要不可欠です。

 一方で、この制度は依然として後ろ向きのイメージがつきまとっています。というのは、不祥事や汚職事件の再発防止策として導入した自治体(大分県など)、対象を公職者や関係団体による不当要求に限定した自治体(名古屋市)があるからです。名古屋市の制度では、「何が不当要求なのか」と定義するのは難しく、職員も議員に遠慮して記録したがらず、実効性を伴っていません。

 しかし、制度を前向きにとらえれば、市民に大きなメリットがあります。通常の窓口相談で寄せられた意見、要望、苦情……対象者や内容を区別することなく、全ての市民や団体からの要望事項を全面文書化すれば、ささいなミスや対応漏れを防ぐことができます。最終的には市民の声が反映され、市民サービスの向上=市民の利益につながります。

 今回、市当局の答弁は、事務が煩雑になるなどのつまらない理由でほぼゼロ回答でした。残念でなりません。しかし今後とも、粘り強く訴え続けていきます!


(議場での論戦)

問:対象者を特定の個人・団体に限ることなく、全ての要望、要求、依頼、意見などを文書化して記録する、公文書として保存する必要があると考えますが、見解をうかがう。
答:窓口での要望などについては様々な内容のものがあり、一律に記録するのは困難であろうかと思う。それぞれの所管において、必要に応じて記録していくべきものと考える。

(再質問)
問:窓口のやりとりも全て記録すると膨大な事務量が発生して大変だというが、何とかできないのか?
答:窓口での口利き、不当要求などについては、それぞれの所管の課長で判断したいと思っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市政レポートを印刷

2009年10月07日 | Weblog
 先日のブログでもお約束しましたが、「市政レポート NO.14」(最新号)を作成し、ただ今、社民党愛知県連合事務所(名古屋市中区)で印刷しています。

 今週末から順次、地域に戸別配布いたしますので、もうしばらくお待ち下さい。そしてご一読いただければ幸いです。ご意見などがございましたら、よろしくお願いします。

 なお、このブログにも市政レポートの原稿を転載いたします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする