
弥生時代から古墳時代にかけて多くの古墳が作られている。
約3kmも歩けば迫山古墳群、国分寺裏山古墳群、表山古墳群、法童子古墳群、下御領古墳群と5つの古墳群に出会える。3kmといっても山の距離だから早足でも40分や1時間では歩けない。全部で50個は越える数と思う。
1番大きいのが迫山1号古墳で高さ5メートル全長21メートルある。
入り口外観からの景色と内からを見ていただく。


この古墳は古墳時代後期(6世紀末)の造りで大和政権と繋がりのある軍事権限を握っていた人物らしい。
この周囲の古墳の近くではツツジがもう後わずかで花を開く。

つつじが咲き始めたら南部備後路も桜が満開で春、春です。
そんな中、我が庭ではカタクリの花が咲いていた。
カタクリは種が芽を出してから花をつけるまでには約10年かかり、戦後の乱獲以降減少しているから保護の必要な植物だ。
しかしこのカタクリには意外な薬効がある。

カタクリの根茎からとった澱粉を
おできや擦り傷、切り傷、湿疹につけると効果がある。
この澱粉はカタクリ粉と呼ばれ(通常カタクリ粉は馬鈴薯から作る)
砂糖と混ぜて熱湯で溶いて飲むと
風邪、下痢、腹痛その他病後の衰弱に対して栄養補給ができ元気がもらえるといいます。
そして、花や葉はおひたし、酢の物、和え物で頂くと癖になるのだそうですが
可愛い花を見るだけで採取はやめましょう。
蝉の幼虫が食べて枯らすのでこの対策も必要です。
約3kmも歩けば迫山古墳群、国分寺裏山古墳群、表山古墳群、法童子古墳群、下御領古墳群と5つの古墳群に出会える。3kmといっても山の距離だから早足でも40分や1時間では歩けない。全部で50個は越える数と思う。
1番大きいのが迫山1号古墳で高さ5メートル全長21メートルある。
入り口外観からの景色と内からを見ていただく。


この古墳は古墳時代後期(6世紀末)の造りで大和政権と繋がりのある軍事権限を握っていた人物らしい。
この周囲の古墳の近くではツツジがもう後わずかで花を開く。

つつじが咲き始めたら南部備後路も桜が満開で春、春です。
そんな中、我が庭ではカタクリの花が咲いていた。
カタクリは種が芽を出してから花をつけるまでには約10年かかり、戦後の乱獲以降減少しているから保護の必要な植物だ。
しかしこのカタクリには意外な薬効がある。

カタクリの根茎からとった澱粉を
おできや擦り傷、切り傷、湿疹につけると効果がある。
この澱粉はカタクリ粉と呼ばれ(通常カタクリ粉は馬鈴薯から作る)
砂糖と混ぜて熱湯で溶いて飲むと
風邪、下痢、腹痛その他病後の衰弱に対して栄養補給ができ元気がもらえるといいます。
そして、花や葉はおひたし、酢の物、和え物で頂くと癖になるのだそうですが
可愛い花を見るだけで採取はやめましょう。
蝉の幼虫が食べて枯らすのでこの対策も必要です。
朝日さん 中国さん 太陽新聞さん
観光協会の会長さん 他にもたくさの方がいらしたのでご挨拶もままならずの状態でしたから少し心配。
春を待つ気持ちが良く分かります。
掘ると芋のような根茎が石の下へもぐり、取りにくいのですがお金になるなら頑張る人が多くなるのでしょう。
我が庭には昨年3本芽がでたのですが今年は2本になりました。
安い!
私も近々産地を訪ねてみます。
文献主体の話に事例が加わると大変助かります。
話変わり、最近貝塚も見つけました。乱開発した時代があるのですね。
カタクリの可憐さは特別のものがありますし、情報では白色もあるようです。
11日ごろ載せられそうです。
職務分掌を変えてまで挑戦しましたが鳥は難しいと思いました。
予定が沢山あるので15日しか空きそうにありません。それまでカタクリが待ってくれるでしょうか。
加工しやすいウルシの木の刀でチャンバラ、今は昔の物語になりました。
とくさん同士、標高80メートルの山へ山菜採取、それを天麩羅試食会宜しかったらご案内します。ホタルの次ぎはそんな遊びを考えています。
そんな花です。隣にはエゾエンゴサクの
水色の花も咲きます。
どちらも食する事が出来ます。
ゆっくり成熟する植物なんですね。
保護しないといけないワケがわかりました。
未だ実物にお目にかかったことがないカタクリ。お庭に咲くとはなんという幸せ。
↓カエルのお話もおもしろかったです。
片栗粉って普通はじゃが芋のでんぷんなのでしょうか?習ったけれど忘れていました。
本物の、カタクリ粉はこのカタクリからできるのですかこれも、初めて知りました。薬効は葛根湯みたいですね。
カタクリの薬効を読んで、子供の頃風邪を引くと母が片栗粉にお砂糖を入れて熱湯でとろとろにして食べさせてくれたのを思い出しました。あれはお腹に優しいからではなく、風邪のお薬の一部だったんですね~。昔の人(ナイショ!)は知らず知らずに正しい事をしてるんだな~と再認識しました。
主人は尋ねていますので色色話してくれました。
西播(兵庫の西)の古墳軍は何度か尋ねました。
古墳も形式により文化の違いが・・・(詳しくないかのこです・・・)
この近くにも古墳がありますが先ごろの芸予地震で損傷して埋めて保存してある様です。
カタクリは岐阜蝶の餌と思っていましたが
蝉の幼虫が食べるのですか・・??
我が家はコガネムシの幼虫に悩まされております。
多くの 写真を見ると 大きい石が数多く
驚きました!!!!!
珍しい お話 有難う御座いました.
又 遊びに 来ます.
いにしえに思いをはせながら、その当時は
どんな植物が生きていたのかと。
カタクリは古いタイプのイメージなので、
縄文人や弥生人も愛でていたのかもしれませんね~
古事記に出てくる吉備の国と関係あるのでしょうね?
出土物はどこかの博物館にあるのですか?
庭に片栗とはあまり聞いたことがありません。
反り繰り返った帽子のような花が独特で可愛いですね。
花や葉が食べられるとは知りませんでした。
どこかの藪の中で、沢山見ましたが、今どこだったのか思い出しません。
上下のカタクリを先日テレビで放映してたみたいです。
今は保護しないと育たないようですが、何年か前まで自然のカタクリが見れたような気がします。
家の裏に自然に育っている知り合いはおひたしにすると言っていました。
新潟から嫁いで来た知り合いは「一面に咲いていたよ。」と話していました。
カタクリは蝉にやられますか。要注意ですね。
古墳群が近くに沢山有るとは実に羨ましい、東京の縄文人さんが見たらさぞ喜ぶことでしょう。
カタクリ粉はカタクリの根茎から取ったもの聞いてはいましたが、薬効が有るとはは知りませんでした。
さすが野草研究家の大先生。
中に縄文人が住んでおられるような、イヤハヤ、これからまだ十分住めそうですが。
片栗の花庭にあるんですか。いいですね。片栗はかわいらしく凛としたところが好きです。
今年は皆さんのblogでお目にかかりましたが実物は見ておりません。