自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

まちおこし

2020-02-10 18:09:51 | Weblog
今までの暖かさが急変して、最近は雪が舞う日が2日、そして今朝10日は屋根が少し白い。
*車のフロントガラスに雨と雪が当たるがワイパーを動かすほどではない。
 堂々川を彼岸花の里にするため地域の人に掘り取って持ち帰り自由にしたが
残った水仙が増えており、花が咲いている。


日本水仙は強い


堂々公園では道路脇250m以上山茶花が赤い花を咲かせている。


長いから見ごたえはあるが脇見運転はだめ


山の中から、福山市の中心地にある福山市立大学の先生から、学生が卒論発表会をするから
来ないかと誘われ二つ返事で約10㎞離れた学校へ、
経営学部のゼミの学生7人が発表した。
興味をひいたのは神楽文化と妖怪文化で町おこしをしている地域の事例
まず、妖怪文化




境港が有名だが広島県にも三次がある


神楽についての町おこしは友人が何人も舞っているが違う地域であった。


大蛇の数と大きさで神楽の価値が違うと友人は言うが!


うまいところに目を付けて研究している。

私も学生に負けてはいけないと砂留文化を作ってイベント無しでお客様を集める仕組み
がほぼできている。

福山市から桜の苗木を5本貰って引き取った。
福山市は公共施設へ花木を植えると申請すれば苗を無償で提供してくれる。



学校から遠くない場所で引き取り、堂々川へ帰った。
1月には17時には夕日が山の端に沈んでいたが、今は17時30分ごろまでと遅くなった。


夕日が沈むころ通りかかった
木の上の方にはカラスの巣?


その頃、さぎ(多分ダイサギ)の群れが国分尼寺廃寺跡へ帰って塒にしている。
普通夕方の鳥は烏のはずなのだが?・・からすは山へ可愛い7つの子が・・
烏の巣はまだ空巣。この話は詐欺ではない。



8日、市からもらった桜を植える準備をした。
昨年、車が桜を植えているとこを通り越して、川へ飛び込んだ事故があった。
その桜を掘り取り、新しい桜を植えた。
市からもらった桜ではなく、御衣黄桜を植えた。


咲き始めが緑の花で珍しい


この場にあったサクラは折れており、我が家へ持ち帰った。回復を図る為!


事故で折れられた桜は12月に植え直して活着している


何故桜を御衣黄桜にしたかわけを知りたい人も出てくるはず。
この場所は時々車が飛び込むので、会長の御威光で事故の無いように
祈念して植えたと聞いている。