自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

大臣感謝状

2014-05-25 22:47:15 | Weblog
5月23日徳島県鳴門市、国土交通大臣表彰を貰いに車で片道3時間の旅。


「みどりの愛護」の集い


今だから言えるが表彰されると聞いた時、徳島までは行くつもりはなかった。
遠方だと地元新聞の記事になりにくい。又会員から会費を貰わずやり繰りする団体だから
資金繰りが厳しい。この手の表彰は手弁当交通費持ちがあたり前なのです。
会長から行くぞとの言葉にしぶしぶ従った。
「みどりの愛護」の表彰は103団体、今回で25回目各団体の評価を見ると



中国地方は8団体


活動の期間は8年と他の団体より平均5年以上は少ない。
しかし活動内容は文と写真をを見る限りでは堂々川はトップレベル疑いなし。自信になる。


ユルキヤラのポーズに騙されてはいけない

案内状を貰った時からセキリュティーが厳しい。

朝7時前には白バイが10台以上列をつくり走っている


何かあるのか心配だったが宮様の来訪。今回は皇太子殿下。


参加者は1000人ははるかに超えている


参加者をよく見るとほとんどの人がジイサマやばー様
自分もその年齢にかなり近い。
でも喧嘩しても怪我ない団体ではないから我々が優れていてもおかしくはない。
式が始まる前アジア地域初演奏の第九がこの地で歌われたことからオオケストラ第九発声


阿波踊りの実演 迫力があった


皇太子殿下が列席の式ではカメラ撮影禁止、皆が守るから我が身も撮影はやめた。
式が終了後植樹祭。


山桃、シイ等1本のに招待者3名が当たるようだ。


12時過ぎすべてが終わり、表彰状を貰う。
貰えば披露したくなるのが人情、あちらこちらで開いて生身を拾うしている。


会長大満足
表彰状ではなく感謝状


お昼過ぎに鳴門を出て帰路につく。
夕がた帰宅すればホタルが気になる。





日本一の砂留をホタルが飛ぶ



たかがホタルと云うなかれ、
そのホタルが国土交通大臣から感謝状を貰える段取りをしてくれたのだから!