自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

どじ

2012-09-15 21:15:15 | Weblog
9月14日 あれから50年の同窓会が行われる日
結構楽しみにしていたが、よくも、まー、これだけドジられるものだ。
集合時間 福山駅に11時と聞いていたが
駅の周辺に歴史的写真が掲示してあるので、
それを探しながら見ていたら時間等忘れていた。


1953年の福山駅西側


気がついて待ち合せに場所へ行く。参加者が白い目。
「すみません」と謝りながらバスに乗る。
でもバスは発車しない。
聞けば新幹線で来る人が1人まだ来ていない。
なんで白い目! 謝ることはなかった。
瀬戸の夕日がきれいな?噂のホテルで開催。


夕日が見られるホテル


12時から3時までの予約で開催されている。
これって幹事はドジと思わない。
夕日がきれいなところと云うことでショバ代が高いホテルだった。
バスに乗る前に白い目に遭遇したが此処では批判はよそう。幹事はがんばって感じがよいから。
早速乾杯なのだが!


カメラを向けているのは良いが
自分だけビールをついでいない。


カメラを通して皆の顔を見るとあー、あれから50年を感じた。
隣の人たちと歓談。
名前がわからない女の人に。
差しさわりのない範囲で「昔と変わらず美貌が冴えていますね。」
「相変わらず普通の顔ですね。」
「この手の顔は中の上かな」
云わなければ良かった。
ほとんどの人は「かがみよ鏡、カガミさん、わたしきれい?」
と朝から練習して参加しているのだからしっぺ返しはきつい。
針の筵に座っていた約2時間。
それでも綾小路先生の教えは守ってしゃべった。
2次会では打ち解けて、手を触らせてもらった。
珍百景に出せる手を持っている人



すぐにはわからなかったが小指に関節が3か所ある。
早くわかってあげなくては!ここでもドジ!
あんなそんなの会話を楽しんだ6時間、
同窓会とはこの程度のものか思いながら家路に急いだ。
がバスが来ない。違う乗り場で待っているのだから来ないはずだ。
1夜明けてもどじは続く。
猪にえさをやるのを忘れていたので朝から檻があるところへ。
実は捕獲したばかりだから来るはずはないと高をくくっていた。
檻をのぞいてびっくり。


餌がない


キュウリがあると言われる方、これは誰かのミス。写真を撮る前、キュウリを投げ込んでいたのだ。
仕掛けの下を通れる大きさと云うことは小さい奴?
親を狙って、焼酎漬けの梅を良く見える石の上に置いておくことにした。


よく見える所?


獅子は目、それとも匂い?

堂々川で遊んでいる暇はないはず。
今日は小学校の運動会、それが気がついたのが今、夜の21時。

猪に餌をやってから
日曜日の定例会の段取りの為、草刈り、まだヒガンバナを植える。



盗人萩が実をつけているとは気がつかなった。花の美に見とれていた。
この実なかなかとれないんだよなー。
そして今度はヒガンバナのドジ。
8月末に植えた黄色のヒガンバナが1本花をつけていた。



目立とうとして早めに咲いたのだろうが草に隠れて刈り取られる寸前だった。
貴重な経験を見たから、目立とうなんて他山の石だと教えてもらった。


最近黄色の蝶がよく飛んでいる


チョウしにはのらないことだ。



この花、フジバカマ、フジバカマと覚えていたのだが
これって本当にフジバカマと感じたとたん、女郎花の男版と云う反応に変わった。
ほんとうにどじなここ2日間であった。