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6月26日

2011-06-26 21:10:27 | 日記
子供達の間に“一定の目処がついたら”という言葉が流行している、と麻生太郎氏がテレビで話していたが、菅首相も巧いフレーズを考え出したものだ。そのうちに子供達は、「しがみつく」を「なおとる」と言うようになるのか。不可解なのが岡田幹事長だ。3党合意の50日延長を首相に70日と言われたとき、なぜ辞表をポケットに入れていかなかったのか。「それでは私のカオが、自民・公明に立ちません」とは、辞表があってこそのセリフだろうと、普通は思う。 ワインの味はわからない(1本1万円のものと、千円のものの区別がつかない)が、30日のブロック治療のために血液サラサラ薬を止めているので、代用ナンバー1の赤ワインを呑んでいるし、他に生の玉ネギ、炭酸水、納豆アレヤコレヤの努力をしている。 約100時間後、この腰痛に一定の目処はつくのだろうか。 競馬は今年の前半の締め括りである宝塚記念。 きのう、船橋ステークスで3点絞りで13.2倍を当てているのが先週と同じ。 今日もナムラクレセントから穴狙いして失敗で、先週と尾奈j。  次女が散髪に来てくれ、いつものことだが家人が、機関銃のように喋りだす。私と家人では老老会話で面白みに欠けるし、家人と長女では長女の一方的スピーチだから、次女の来訪は待ち遠しいのだろう。 次の日曜日は腰痛の一休氏止で外食でもいけるか。

夏の装い

2011-06-26 09:17:53 | 日記
男子用の半袖Yシャツがホンコンシャツという名で売り出されたのは昭和37年か38年で、すぐに人気を厚めア。 当然のことであって、それまでの男達の夏には、Yシャツの袖を捲るか、なんとも古臭い洋袖の開襟シャツを着るかの2ツの方法しかなかったのだ。ホンコンシャツは別に彼の地で流行したのではなく、単なるメーカーの思いつきの命名だったが、妙に耳ざわりもよかった。 この話をすると、娘達も「それまで、半袖Yシャツってなかったの?」と笑うが、私もなぜそのこと(ただ袖を切るだけ)に誰も気づかなかったのかはわからない。 それにヒントを得たのか、かつて羽田孜氏が首相時代に半袖の上着を着て周囲に宣伝していたが、広まることはなかった。却って老人めいてしまうのが欠点だった。 クールビズといういっても、Yシャツにノーネクタイ、スーツは黒なんていうのが多いが、決して涼しそうではない。 夏の装いの第一ポイントは、見た目の涼しさであって、それだけで着ている人地震もナンボか体感温度が下がると思う。 但し、肌が透けて見えるような生地のものはダメだ。あの種のものは女性用であって、男がスケスケ(靴下にもよくある)を身に着けると、涼しいどころか、まず貧乏臭さが出てしまう。むろん涼感なんかどこにもないし、男の肌が透けて見える着衣なんて不潔ですらある。 アロハシャツはハワイの正装とやらで、アロハ姿の職員の多い、どこかの役所の仕事場がテレビで紹介されていたが、暑苦しかった。色柄の選びが下手なこともあるが、そもそもアロハはハワイの男達の、よく日焼けした顔や腕、開放感のある表情があるからこそ成立するのであって、ただむこうの正装だからということを理由に着るものではないだろう。 黒いスーツから不似合いなアロハにいたるまで、日本男子の夏の装いはヘタクソだし、夫や父よりは少なくとも上のセンスを持つ妻や娘は、なぜ「それは暑苦しい」と教えないのだろうか。