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6月12日

2011-06-12 22:31:40 | 日記
菅首相はいつ辞めるのか、次は野田氏、鹿野氏・・・あるいは・・・と騒ぐ永田町→それをまたマスコミが予想屋(評論家など)の意見を加えて更に騒ぐ。そんなことは民主党内で決めること→思い出すのは、童謡『雀の学校』の歌詞、ちぃちぃパッパ、ちぃパッパ。  厭なニュースが多いが、義援金が被災者に届かないというのは、酷い話だ。孫正義氏の100億円から、小学生が貯金箱から取り出した1枚の硬貨までの善意の塊が、明日の食料を買うのにも悩んでいる方々に届いていないというのは酷い。 私は街頭募金や振込み寄付ではなく、被災地の先輩や友人の3人に食べ物を送ったが、これもまた運送の事情などでかなり遅れたが、義捐金よりは早く届いた。  妹からのファクシミリで、姪(妹の娘で、この4月から夫の仕事の関係で、東京都に属する小さな島に一家で移住している)が、6月30日にテレビで紹介されると知らせてくれた。 人の少ない島の生活や人情を撮ったものだと思うが、姪は、我が家に届く年賀状の中では傑出した1枚であることが多いので、来年の賀状の構成が田恩師箕田。小さな島の、どこの何を描くのだろうか。 孫娘が体育祭で踊る金ぴか服を家人が縫っていて、それを次女が受け取りに来た。訊いてみると、孫娘(高校1年)には、まだ好きな男性はいないそうだが、下の孫(中2)には相思相愛的にいるらしいと言う。いい話だとおもう。 すべての人に青春はあった。 モテない私にも青春はあった。石坂洋次郎の作品の題名を借りれば、青い山脈・山のかなたに・丘は花ざかり をすべて足し合わせたように、そしてソレにハチミツがかかるのか、それとも塩水がかかるのかにドキドキする日々だった。いまや孫達がそういう年齢になった。