森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

ブルーノ・マーズが「嵐」をプロデュース

2020-09-19 | 音楽
普段、殆ど観ない「ミュージックステーション」を録画して観てみた。なぜなら、好きな曲の多い
「ブルーノ・マーズ」がプロデュースしたという「嵐」の新曲を披露すると予告していたから。

最近色んな歌手のプロデュースをしていたのは知っていたけど、まさか日本のアイドルの曲
手掛けるとは。

この「Whenever You Call」を聴いて即思ったのは「バック・ストリート・ボーイズ」か!?

ブルーノが恐らくその線を狙ったのは間違いないと思う(笑)
でも「嵐」、難しい英語の歌詞をよく頑張って歌っていると思う。

自分が洋楽を歌ってみて特に最近の歌詞における「単語の詰め込み」に、苦戦しているから(笑)
この傾向はJ-POPでも同じで、以前のように一つの音に一文字ではなく、最近は歌詞がたくさん詰
め込まれているので日本人には難しく感じる部分。

だから、あの「♪ドールチェ アーンド ガッバーナの♪」みたいな曲が歌いやすくてヒットするん
だと思う。
洋楽の世界でも、嵐の新曲と同じようなジャンルの曲では、以前、日本でも大ヒットしたこちらの
曲↓は、かなりスローな歌詞になっていて、随分歌いやすいけど、今のはバラッドでももう少し単語
が詰め込まれている。

Richard Marx - Right Here Waiting (Official Video)


ブルーノはそこのところを心得ていて、詰め込み過ぎずスロー過ぎずの、良いバランスに仕上げて
いる。会社側の力の入れ方も大きいと思うけど、嵐にとって記念すべき曲になるのは間違いないと
思う☆

ブルーノはバラッド系も見事だが、ファンク、ソウルミュージックといったジャンルも得意。
ハワイ出身で、子供の頃にツアーでハワイに来た「マイケル・ジャクソン」を観て(父親が会場で
の仕事をしていたとのこと)夢中になったとか(そのため、こちらでも度々取り上げさせてもらっ
ている)で、その声の魅力もさることながら、小さい体から弾けるようなダンスにパワーを感じて
いる。

ダンスといえば、昨夜のMステは「ダンスの大ヒット曲」がテーマだった。偶然にも先日こちらの
日記で取り上げさせていただいた
ボビー・ブラウンの「Every Little Step」がランニングマンの原型
だと紹介されていた。そちらの日記に、当時の自分の年齢が「40代に入った頃」と書いたけど、実は
まだ30代の半ばにもなってなかったことに気づいた; 福岡でのコンサート会場にはヒップホップ系
のダンサーたちの熱気ムンムンに圧倒され、自分が凄く年寄りに感じていたけど、そんなに若かった
んだ~^^;


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