森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

Hallelujah 元夫への鎮魂歌

2024-03-08 | 音楽
今月1日に、久々のカラオケに。



以前は録音して「〇〇とも」のマイページにアップし、サイトで公開していたのですが、
先月でそこも閉じて、自分だけしか聴けなくなりました。せめて点数だけでも↑

コラボしてくださったり、交流のあった方々の中には、素敵なお声で洋楽を歌われる方
もいたので、ちょっと寂しいですが;これも私なりの「終活」の一部です。

元夫が生きているときには冗談で、死んだら「Hallelujah」を歌って祝ってやるwなんて
思ったりしていました。この録音もずっと以前に歌ったときのものです。
でも、この日これを歌おうとしたら、なぜか泣けてしかたなかったです。不思議ですね
その日の録音、今度アップして比べてみたいです(即アップしました👇)

  Hallelujah 2 元夫の死後に録音しました メロディもテンポもメチャクチャですw


元夫に救いと安らぎがありますように☆

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6 コメント

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Unknown (みなあん)
2024-03-08 22:47:58
相変わらずの可愛らしいお声が、切なさを際立たせていますね。
この曲には旧約聖書のダビデとバテシバ、それにサムソンとデリラの話しが出てくるんですね!
確かにどちらも悲劇的な恋のお話しですよね。
wildroseさんのお心にも、複雑な思いがあることでしょう。
元夫さんは強烈な個性で、周りを振りましながら人生を駆け抜けられたようですが、今はその魂に主の憐れみがあることを願って止みません。
wildroseさんとご家族にも、たくさんの慰めがありますように。
あ、画面にある異邦人の久保田早紀さんが、今は久米小百合さんというクリスチャン歌手として活躍中ということはお伝えしましたっけ?
キリスト教系の番組で時々拝見しますが、とてもお元気そうで嬉しいです!
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みなあんさん☆ (wildrose)
2024-03-09 13:34:33
耳障りな歌を聴いてくださり、ありがとうございました;
ご想像通り、哀れみと祈りが入り混じる複雑な感情が
これを歌うことで吹き出てしまい、それが自分でも不思議でした・・・

仰る通り、以前この歌の意味を調べたときに、
この歌詞が旧約聖書の記述を比喩に用いたり、
モチーフにしていることなどを知りました

作者レナード・コーエン自身の意図するところは、いまだ、本当のところはよく分からない部分も多いのですが、
ダビデの罪と信仰の狭間の苦しみ、デリラについては
駆け引きのあざとさなど、それぞれ人の罪深さを物語っている気がしています

元夫の罪は大きかったと思いますが、私も含め人間の多くが多かれ少なかれ
過去の過ちを悔いたり、それらを正当化するなどの罪を背負っていると思っています

以前も言ったかもしれませんが、恨みなどはとうになく一度は幸せになることを夢見た結婚した人ですから
ただただ、誰も近づけず信じず愛さなかった、そういう最期を憐れに思い、涙が出たのだと思います

久保田早紀さん、以前何かの番組で教会の中でオルガンを弾いて歌っている映像を拝見しました
この曲は、彼女の声が好きでよく歌うのですが、
原曲キーで歌うのも、もうそろそろ限界かと思っています(笑)
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Unknown (あきらとマドンナ)
2024-03-09 15:39:57
 wildroseさんは、思いやりのある優しい方・・・
歌声を聴いてそんな印象を受けました
元のご主人もきっと天国で聴いていて
喜んでいらっしゃるでしょう
ご冥福を祈ります
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有難うございます☆ (wildrose)
2024-03-09 16:11:59
優しさも思いやりもどこかに置き忘れてしまいそうでしたが
歌が「恨み節」に聴こえなかったのは嬉しいです(笑)
色んな事が頭をよぎりますが、そうですね!
今となっては、天国に行けたなら良かったと思いたいです☆
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マルテンサイト千年 (グローバルサムライ)
2024-03-09 22:14:05
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタインの理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズムは人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。どこか日本らしさのある多神教的でなつかしさのあるなにかによって。
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どうお答えして良いものやら; (wildrose)
2024-03-10 15:47:01
こちらのコメントは、何かの間違いなのかもしれませんが
不勉強な私には、全く意味不明ですが
一応「グローバルサムライ」で検索しましたところ
「AIによるスピーキング評価機能を備えた、英語資格試験スピーキング対策用アプリ」とありました

また、「マルテンサイト」とは、
「鋼を赤熱状態から急冷して得られる非常に細密な組織,またはその組織をつくる板状またはレンズ状の微小な結晶。炭素が過飽和に固溶しており,きわめて硬い。焼き入れ」云々とありました

こちらの日記には全くあてはまるところがないようですね;
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