森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

「12年」※追記あり

2021-06-25 | マイケル・ジャクソン
今年も「その日」がやってきた。(厳密にいえば日本時間で明朝なのだけれど)

ファンにとって、あの日のことは永遠に忘れることが出来ない。
あれ以来毎年、それぞれのファンがそれぞれの立場や方法で「その日」を過ごしている。
(※ririkoさんに教えてもらった以下動画を追記しました)
vol.9 マイケルを支えた伝説の日本人ダンサー ユーコ・スミダ・ジャクソンさん マイケル・ジャクソン

(ユーコさんのワークショップでレクチャーされる動画やトーク動画はいくつか見てき
ましたが、こちらはトークのみではあるものの、共演した時に感じた後世に残したいマ
イケルのレガシーについて触れる部分が多く、強く共感することができました)

私たちは彼を偲ぶ日として、ずっと小さな食事会をしてきたし、ここ数年はカラオケで
彼の曲ばかりを歌う「マイケル祭り」を開いてきた。コロナ禍での去年は、フェースガ
ードを着けて歌い、とても歌い難くてそれ以来専ら「ヒトカラ」で我慢している。

ヒトカラになっても、6月の命日と8月の誕生日のどちらも変わらず彼の歌を歌う(笑)
お陰でこんなにヘタッピなのに、マイケルの曲に関してはいつの間にかアーティスト別
採用数がトップになっていた(笑)殆どの人が有名曲を歌い、難曲はスルーするからだ
と思うが、長年のファンの意地も手伝ってか、敢えてチャレンジすれば有利だったりす
るw

だけど、今は流石にそれもできない。家で偲ぶしかない。
8月の誕生日は山口のYさんも来たいと言う。その頃には皆ワクチン接種も完了してるか
な。ただ、オリンピックで感染拡大すれば、そんな計画も流れるだろう。

「櫨本聖子」氏が会見で「今回中止と言うことが尾身会長からも提言がありませんでし
たので」と、中止にならない理由としたのは、ホント卑怯だなと。「分科会」を都合よ
く使い、総理はじめ、オリンピックを何が何でも開催したい人たちが、責任逃れしてい
るとしか思えず。

初めに「開催ありき」の政府に対して「仕方なく挙げた提言」の一つ一つをことごとく
無視され、結果これでは尾身さんが気の毒だなと思う。
オリンピック開催は、国民の大方の意見を無視したまま走り出した「暴走列車」のよう
に見えて仕方ない。せめてワクチンで防衛するしか「手立て」はないのかとさえ思う。

さてそのワクチン、昨日の日記でも触れたように沢山のデマが自然発生したように見え
ていたが、実は二つの国が意図的に流しているらしいことを、河野大臣がブログで明ら
かにしている。   
それによると、「誤った情報の65%はわずか12の個人と団体が引き起こしているこ
とが確認されています。」ともある。 

「ワクチンデマについて」


河野氏の政治的立場はさておき、この記事に関してはとても分かりやすく簡潔だと思えた。
ファイザー、モデルナワクチンの供給が滞りそうな気配も感じる今日この頃。接種を済ま
せた友人が電話で言っていた。「もう少し遅れてたらアストラゼネカだったかもね」と。

さて、それでもどうするかはあくまでも「個人の判断」で☆

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