新しい年を迎え1月22日、伊勢崎ふくしプラザが主催している健やか学級のOB会の一つ、「健やか14(会員23名)」の新年懇親会が開かれた。その席上、我々が今、世界遺産として登録運動を展開している「富岡製糸場と絹産業遺産群」について、最も身近で大切なテーマとして講義式によるキャンペーンが行われた。講師は、この会の幹事役でもあるが、協会ではまだピカピカの新米さん、地元のA伝道師が勤めた。
今回は、食事あとの30分という時間的制約と経験不足という周囲の心配をよそに、日頃の県推進室皆さんの熱心な指導や桐生有鄰館や高崎駅でのチラシ配布で培った度胸、そして事務局から頂いた素晴らしい資料に助けられ、どうしてどうして富岡製糸場の遺産登録の実現への案内役を立派に務め上げ、出席者から期待と意見、そして励ましの言葉が寄せられた。
テーマは(1)世界遺産って何だろう?(2)今、なぜ富岡製糸場と絹産業遺産群か?(3)島村の養蚕農家への熱い評価を!の3点に絞って紹介したが、出席者からは、製糸場を生で見て感動した。伊勢崎でも粘り強いリスト仲間入りの運動を進めたら、登録運動に協力したいが、など等、次々に意見や提案があり、翌日に迫った暫定リストへの掲載決定の期待がいやがうえにも高まる一日であった。
今回は、食事あとの30分という時間的制約と経験不足という周囲の心配をよそに、日頃の県推進室皆さんの熱心な指導や桐生有鄰館や高崎駅でのチラシ配布で培った度胸、そして事務局から頂いた素晴らしい資料に助けられ、どうしてどうして富岡製糸場の遺産登録の実現への案内役を立派に務め上げ、出席者から期待と意見、そして励ましの言葉が寄せられた。
テーマは(1)世界遺産って何だろう?(2)今、なぜ富岡製糸場と絹産業遺産群か?(3)島村の養蚕農家への熱い評価を!の3点に絞って紹介したが、出席者からは、製糸場を生で見て感動した。伊勢崎でも粘り強いリスト仲間入りの運動を進めたら、登録運動に協力したいが、など等、次々に意見や提案があり、翌日に迫った暫定リストへの掲載決定の期待がいやがうえにも高まる一日であった。