富岡製糸場世界遺産伝道師協会 世界遺産情報

「富岡製糸場と絹産業遺産群」は日本で初めての近代産業遺産として2014年6月25日付でユネスコ世界遺産に登録されました。

富岡製糸場世界遺産伝道師協会近代化遺産ワーキンググループの活動が上毛新聞の記事になりました。

2006年06月18日 21時56分30秒 | 世界遺産伝道師協会
6月18日(日)の上毛新聞15面の社会面に「伝道師12人が近代化遺産見学―館林―」の見出しで、近代化遺産ワーキンググループの活動が記事になっていました。

6月17日(土)近代化遺産ワーキンググループでは旧二業見番事務所、外池商店、旧上毛モスリン事務所の3箇所での勉強会を開催しました。

この勉強会に、館林のボランティアガイドときめき会と文化財ボランティアの会が協力してくださり個々の文化遺産について解説をしてくださいました。

昨年の館林でのボランティアの講習会に講師としてお邪魔しました筆者にとって大変意義深い、思いの深い勉強会です。別の研究会があり、参加できなかったのが残念でした。

新聞記事では「同ワーキンググループ世話人で伝道師の石川康さんは『戦災を免れた街はあまりない。館林には多くの近代化遺産が残っているだけでなく、市外の人を案内するガイドの組織がしっかりしている』と高く評価した。」と締めくくっていました。

この勉強会が近代化遺産ワーキンググループの力量を高め、さらい今後の活動につなげられることを願うと共に、館林のボランティア活動がさらに組織的に円滑な活動を強化されるよう願っています。

写真はイスタンブール地価貯水池(地下宮殿)のコリント式オーダー。ものすごい地下貯水池でした。

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