富岡製糸場世界遺産伝道師協会 世界遺産情報

「富岡製糸場と絹産業遺産群」は日本で初めての近代産業遺産として2014年6月25日付でユネスコ世界遺産に登録されました。

富岡市・銀座通りのコロッケ、コロッケ、カレーそしてまちなか交流館で繭クラフト

2013年07月26日 19時46分08秒 | 世界遺産伝道師協会

上州富岡駅から富岡製糸場に向かって歩き、国道254号線に出て、諏訪神社のところを左折して宮本町通りを下りまるいち園を過ぎた所に”富岡製糸場への近道銀座通り”の看板が現れる。

この看板のところで宮本町通りを右折する銀座通りに入ります。

                          

少し歩いた左手に肉屋さん(岡重肉店)があります。コロッケが評判です。椅子が出ていて腰かけて揚げたてのコロッケを食べられます。

   

さらに直進するともう一軒の肉屋さんがあります「肉の原田」です。ここでもおいしいコロッケをはじめ肉の揚げ物が食べられます。

  

隣には工女さんも食べたというカレーが食べられる高田食堂があります。カレーを賞味してみるのも富岡の思い出でしょうか?

 

この食堂の先に「銀座まちなか交流館」があり、土曜日と日曜日には富岡製糸場世界遺産伝道師協会による繭クラフトの体験コーナーが解説されています。参加費は無料です。自分で作った作品をお持ち帰りできます。通常は群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」の顔を作っています。ここから、上町南通りに出て製糸場の塀に沿って歩くと間もなく富岡製糸場の正門に出ます。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 富岡市旧肥留川医院が上毛新... | トップ | 「渋川へそ祭りで”富岡製糸場... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

世界遺産伝道師協会」カテゴリの最新記事