世界遺産富岡製糸場と絹産業遺産群広報活動in第13回富岡市産業祭
第13回富岡市産業祭が11月18日(日)天候にも恵まれ富岡市役所前の「しるくる広場」にて、10:00~14:00開催されました。
用意されたテントに、農産物や地元を中心としたお菓子屋などのお店や、TVで話題になりました枕などの商品が並び、来場者も開場前から、いらしていました。
ミーティング 自己紹介をして活動スタートいたしました。
富岡製糸場世界遺産伝道師協会では、今回 パネル解説・チラシ配布・まゆクラフトを行いました。
県内産の繭を使ってのぐんまちゃんまゆストラップ作りは好評で、小さなお子様から年配の方まで、熱心に取り組んでいらっしゃいました、中にはお隣の甘楽町に農業研修でホームステイしているブラジルからのお客様がいらして、3名の方がまゆストラップ作りを楽しまれました。日本での良い思い出となりましたでしょうか。
また産業祭に参加されていた 高崎の男子高校生3名がまゆストラップ作りに来られて、丁寧に仕上げていらっしゃいました、小学生の女の子は、繭から出てきた蛹(サナギ)にビックリ「え~気持ち悪い」と言い、そのお友達は平然と蛹(サナギ)を持ち帰りたいと触っってみたりといった光景が見られました。
午後には群馬県世界遺産課の上原課長様がお見えになりました。ありがとうございました。
本日の活動伝道師は Y田知子・O塚初子・S藤 登・石田みち子・K池志津子・S藤和男・I川武男の7名名でした。
(大塚初子 記)