胡瓜と大葉のすり流し ガスパチョ仕立て
胡瓜３００g(種などを取った状態で) 大葉３～４枚 プレーンヨーグルト１５０g 水１００cc
ヴァージンオリーブオイル１５cc 昆布茶少々 プチトマト 塩
胡瓜は両端を落とし、縦半分に切って、毛抜きの背などで、種を取り除きます
適当な長さに切っておく
大葉は、元の軸の硬いところを切りとり、適当にちぎる
トマト以外をジューサーで回し、塩で味を加減して
冷蔵庫で冷やしておく
器に注ぎ、カットしたトマトを入れる
我町の海部川下流北岸では、胡瓜の栽培が盛んで
曲がったりして出荷できなかった胡瓜が
無人で、４本１００円で売られています
産直だと１２０円くらい
だから
まっすぐな胡瓜を、ほとんど買うことがない
巻き寿司を作るときくらい
海部川＠徳島県海部郡海陽町小川字三ヶ尻 ６：５１AM
和三郎から、車で５分足らずの上流です
水は限りなく澄みきり
涼しい
ときおり
近くで、鮎が跳ねる
海部川は、どんなに深いところでも
どんなに下流でも、川底が見えます
造里
歯鰹焼霜造り 晒し玉葱 大葉 山葵 酢橘 藻塩
ハガツオは漢字で書くと分かりやすいのですが
口に、歯があります
体型や体色は、鰹と鰆の間くらいで
しゅっとしていて、顔が狐っぽい
地方によっては、キツネと呼ばれるようです
鰹よりも上品な味わいです
ひじょうに美味
我町では、晩秋から年明けくらいにかけてよく獲れるのですが
最近よく獲れているようで、安い
通常なら、鰹よりも少し高価な値段になっています
金串を打って、皮目を直火で焼いて
冷水などに落とさずに切ってあります
朝の３時過ぎに、喉が渇いて目が覚めた
母屋まで行って水を飲み
外へ出ると、美しい星空だった
天の川が、はっきりと見えていた
写真を撮ろうかとも思ったが
眠いので、２度寝
しかし、何者かが、耳元を歩く音で
また、すぐに目が覚めてしまった
灯りを点けると、コクワガタ♀がいた
オニユリ＠徳島県海部郡海陽町浅川字川ヨリ東 ７月２２日
オニユリがたくさん咲いていました
モンキアゲハとクロアゲハがいたのですが
レンズを望遠に交換している間に
モンキアゲハだけになってしまった
この辺りは
８月１日の浅川港祭りには
路駐車でいっぱいになる
茄子と豚バラの炒めたん
昆布茶をうすめに水に溶き、塩を加えます
塩分濃度１～２％(分かりにくいが)
海水よりもかなり薄めだが、塩からい水(これも分かりにくい)
ひと口大に切った茄子漬けておきます
浮かぶので、沈む系の落とし蓋をしておく
豚バラスライスを食べやすい長さに切り
酒、醤油、生姜の搾り汁、片栗粉少々を加えて揉みこみ、５分くらいおく
茄子は塩が浸透したら、かるく絞って笊に上げておく
豚バラは湯通ししておく
中華鍋に油をしいて
生姜の微塵切りを炒め
豚バラと茄子をさっと炒める
酒と砂糖少々を加えて、香り付けに醤油を落とす
器に盛って、七味唐辛子をふり
洗い葱を盛る
酒は旨味調味料のようなもの
少量の甘みを感じないくらいの砂糖も
人間の舌は、旨味と勘違いします
市販の茄子の浅漬けを使うと、もっと簡単にできます
ハグロトンボ＠和三郎の石垣 ７月２１日 ７：０６AM
昨日も、今日も
7時前くらいまでは、涼しかったのですが
それでも、我村は
岐阜や群馬のように４０℃近くになることはない
３５℃以上の猛暑日になることも、ほぼない
熱帯夜になることも、ほとんどない
徳島県海部郡海陽町小川字皆ノ瀬 ７月１８日
例年だと梅雨明けのころに咲くのですが
今年は、梅雨の明けるのが早かった
だいたい
宍喰の祇園祭のころに咲きます
海に近いところでも見かけますが
多いのは、旧海南町の山間部です
クロアゲハが来ないかと待ってみましたが、やってこない
モンキアゲハやカラスアゲハも
よく、この花の蜜を吸っている
塩秋刀魚の焼いたん 鳴門金時柚香煮 酢橘
塩さんまだが、今年の初もの
個人的には、塩さんまのほうが生よりも好き
水分がぬけていて味が濃い
あまり火加減を気にしなくても、きれいに焼けます
さつま芋は、輪切りにして水にさらし
串が通るまで下茹でします
２５％の三温糖の砂糖水で煮る
１０分くらい煮たら火を止め
柚子果汁を加えて冷ます
三温糖だと
きれいな黄色い色に芋が染まります
ほしい